インターバル撮影時に
リコー「THETA V」がアップデートでスティッチ撮影精度を向上
リコーイメージングは、4K対応の全天球カメラ「THETA V」のファームウェアアップデートを実施。インターバル撮影時のスティッチ精度を向上させた。
最新バージョン番号は1.11.1。撮影した映像をつなぎ合わせることで360度映像を作成するスティッチ処理について、インターバル撮影時の精度向上を実現したとする。
また、パソコンとのUSB接続時もしくは切断時にスリープ状態が維持されるようになったほか、無線LAN(2.4GHz)の電波出力が弱くなる場合がある問題を改善、バグ修正を実施した。
最新バージョン番号は1.11.1。撮影した映像をつなぎ合わせることで360度映像を作成するスティッチ処理について、インターバル撮影時の精度向上を実現したとする。
また、パソコンとのUSB接続時もしくは切断時にスリープ状態が維持されるようになったほか、無線LAN(2.4GHz)の電波出力が弱くなる場合がある問題を改善、バグ修正を実施した。