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オンキヨー製スピーカーも春から引き続き搭載

東芝、操作性/デザイン性を追求した15.6型ノートPC「dynabook T」2018夏モデル

公開日 2018/04/18 12:41 編集部:川田菜月
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東芝クライアントソリューションは、ノートPC“dynabook”ブランドの2018年夏モデルとして、操作性/デザイン性を追求したという15.6型ノートPC「Tシリーズ」3機種11モデルを4月25日から順次発売する。

dynabook Tシリーズの2018年夏モデル「T75/G/T55/G/T45/G」

・「dynabook T75/G」5月中旬発売 ¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・「dynabook T55/G」5月中旬発売 ¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
・「dynabook T45/G」4月25日発売 ¥OPEN(予想実売価格13万円前後)

dynabook Tシリーズは、画面表示の美しさと文字の見やすさ、高音質サウンドや高いパフォーマンスを持つというスタンダードノートPC。

新モデルでは、キーボードの細部にこだわって打ちやすさとデザイン性を両立。アルファベットや数字をキートップセンターに配置して視認性やデザイン性の向上を図り、またフォントやインクも徹底的にこだわり、印字の輪郭をシャープにすることで見やすく、またミスタッチを軽減してより正確にタイピングできるとしている。

本体カラーはリュクスホワイト/プレシャスブラック/サテンゴールド、さらにT75/45ではモデナレッドを用意。ボディデザインは、各カラーを引き立てるグラフィックパターンを採用。また金型の中に転写フィルムを挟み込む「IMR工法」で成型したことで傷にも強いとのこと。

全機種ともリュクスホワイト/プレシャスブラック/サテンゴールドを用意。T75/45にはモデナレッドも用意される

2018年春モデルから引き続き、オンキヨーとDTSと共同開発した「dynabookサウンドエンジン」を搭載。低音/高音用の4つのスピーカーを、前面左右に2個ずつ配置した2ウェイ・4スピーカー構成により、力強い低音とクリアな高音の両立を実現するとしている。

ディスプレイは解像度1,920×1,080のIPSパネルを採用。同社の映像技術を生かした画像を自然な色合いで再現する色補正機能や、東芝独自のアルゴリズムを採用した超解像技術なども搭載する。

T75/T55は第8世代インテル Core プロセッサーを採用、またWindows Hello対応の顔認証機能に対応し、セキュリティ性能も高めたとのこと。T45は第7世代インテル Celeron プロセッサー 3865Uを搭載する。HDDはいずれも1TB。メモリはT75が8GB(DDR4)、T55/45が4GB(DDR4)となる。

端子類はUSB3.0を2基、USB2.0を2基、HDMI出力端子を1基備える。外形寸法は約379W×23.7H×258Dmm、質量は約2.4kg。

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