Windows 10搭載機として最小・最軽量をうたう
ウルトラモバイルPC「GPD Pocket 2」、CPUにCeleron採用で5万円台のエントリー機
エム・シー・エム・ジャパンは、ウルトラモバイルPC “GPD Pocket 2シリーズ” のエントリーモデル「GPD Pocket 2(4GB)Amber Black」を1月17日から受注開始する。価格は59,940円(税込)。
GPD Pocket 2シリーズは、Shenzhen GPD Technology社により2018年に発売された、Windows 10搭載機として最小・最軽量をうたう“ウルトラモバイルPC”。本製品はエントリーモデルの位置付けとなり、スタイリッシュなブラックボディに、Intel Celeronを採用することで、手頃な販売価格を実現したと説明されている。
ディスプレイには、静電容量方式のタッチパネルを内蔵したH-IPSの7インチ・ワイドディスプレイを搭載。解像度はフルHD(1,920×1,200)となり、ガラスにはGorilla Glass 4が採用される。
CPUには2コア/2スレッドのIntel Celeron Processor 3965Yを搭載。動作周波数は1.5GHzで、キャッシュは2MB、コアアーキテクチャはKaby Lake。またGPUは内蔵グラフィックとなり、Intel HD Graphics 615が搭載。そしてRAMは4GBで、内部ストレージは128GBとなる。
光学式のポインティングデバイスがキーボードの右上に配置されているほか、インタフェースにはUSB-Cポートを装備。そのほかUSB-Aポートを2基、3.5mm出力/入力、Micro SDXCリーダーを備えており、小型設計でも十分な拡張性を保ったとしている。
Wi-Fiでは802.11acに対応し、Bluetoothのバージョンは4.1。6,800mAhのリチウムポリマーバッテリーにより、約8〜10時間の動作が行える。外形寸法は181W×8-14H×113Dmmで、質量は515g。
また発売を記念し、直販サイト「PLUS ONE dot SHOP」ではオリジナルアクセサリーがセットになったパッケージ「gpdjapan.com パッケージ アンバー」も販売。リカバリUSBメモリ、PCケース、ポーチ、マイクロファイバークロスが付属する。価格は59,940円(税込)。
GPD Pocket 2シリーズは、Shenzhen GPD Technology社により2018年に発売された、Windows 10搭載機として最小・最軽量をうたう“ウルトラモバイルPC”。本製品はエントリーモデルの位置付けとなり、スタイリッシュなブラックボディに、Intel Celeronを採用することで、手頃な販売価格を実現したと説明されている。
ディスプレイには、静電容量方式のタッチパネルを内蔵したH-IPSの7インチ・ワイドディスプレイを搭載。解像度はフルHD(1,920×1,200)となり、ガラスにはGorilla Glass 4が採用される。
CPUには2コア/2スレッドのIntel Celeron Processor 3965Yを搭載。動作周波数は1.5GHzで、キャッシュは2MB、コアアーキテクチャはKaby Lake。またGPUは内蔵グラフィックとなり、Intel HD Graphics 615が搭載。そしてRAMは4GBで、内部ストレージは128GBとなる。
光学式のポインティングデバイスがキーボードの右上に配置されているほか、インタフェースにはUSB-Cポートを装備。そのほかUSB-Aポートを2基、3.5mm出力/入力、Micro SDXCリーダーを備えており、小型設計でも十分な拡張性を保ったとしている。
Wi-Fiでは802.11acに対応し、Bluetoothのバージョンは4.1。6,800mAhのリチウムポリマーバッテリーにより、約8〜10時間の動作が行える。外形寸法は181W×8-14H×113Dmmで、質量は515g。
また発売を記念し、直販サイト「PLUS ONE dot SHOP」ではオリジナルアクセサリーがセットになったパッケージ「gpdjapan.com パッケージ アンバー」も販売。リカバリUSBメモリ、PCケース、ポーチ、マイクロファイバークロスが付属する。価格は59,940円(税込)。