クリエイター向けブランド「DAIV」から
マウスコンピューター、4K制作も高速処理できる17.3型ノートPC。GeForce RTX 2080/4K液晶搭載
マウスコンピューターは、クリエイター向けブランドDAIV(ダイブ)より高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080」を採用し、4K液晶を搭載した17.3型ノートパソコン“DAIV-NG7700シリーズ”の販売を開始した。価格は369,800円(税抜)から。ラインナップは以下の通り。
■DAIV-NG7700S1-M2S5 369,800円(税抜)
■DAIV-NG7700U1-M2SS 459,800円(税抜)
昨年10月に発売された“DAIV-NG7600シリーズ”の後継モデルにあたり、今年2月のCP+で発表されていたものが今回発売となったかたち。(関連ニュース)
最新の高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080(8GB)」を採用し、デスクトップパソコン向けに開発された第9世代CPU「インテル Core i9-9900K プロセッサー」を搭載できるため、4K-UHDなど高解像度の映像制作や、RAWデータの現像などにおいて高速な処理を実現するとしている。
AdobeRGB 比100%の色表現が可能な、広視野角の4K-UHD対応17.3型液晶パネルを搭載。一眼レフカメラなどで撮影した豊かな諧調データの表現や、複数人で正面以外から画面を⾒るシーンでも色変化の少ない表示、フルHD解像度に対応した一般的なノートパソコンの4倍の解像度/情報量での表現ができる他、4Kを超える高解像度写真や動画においても、フルHD解像度環境に比べて縮⼩率を抑えた表現や再生が可能とする。また、外部映像出⼒端⼦にMini DisplayPort 2基、HDMI 1基の合計3 基を搭載し、すべての映像出⼒信号が4K-UHD 解像度に対応。内蔵ディスプレイ含め4画面の4K-UHD表示が可能となっている。
最大転送速度312MB/sに達するUHS-II規格に対応するマルチカードリーダーを内蔵。「メモリーカード内の大容量ファイルを転送する際や、4K-UHD解像度などで撮影された高解像度動画をメモリーカードから直接読み出しを⾏い動画再生する際も、実用に耐えうる転送速度を有する」としている。また、NVMe接続に対応したM.2形状のSSDと2.5インチ形状のストレージ(SATA3 接続SSD/ハードディスク)を2 基ずつ、同時に合計4 基、最大6TBのSSD搭載が可能。
動作時間は約2.2時間で、外形寸法は約418W×295.3D×41.5Hmm (折り畳み時/突起部含まず)、質量は約4.4kg(※付属品を含まず)。
また、DAIVブランドからは最新グラフィックス「GeForce RTX 2060」を採用、Thunderbolt 3インターフェースを搭載した15.6型ノートパソコン“DAIV-NG5800シリーズ”の販売も開始された。価格は179,800円(税抜)から。こちらもCP+で発表となった製品である。ラインナップは以下の通り。
■DAIV-NG5800S1-S2 179,800円(税抜)
■DAIV-NG5800U1-M2SS 219,800円(税抜)
最新グラフィックス「GeForce RTX 2060」と、6コア/12スレッドの高性能CPU「インテル Core i7-8750H プロセッサー」との組み合わせにより、画像編集だけでなく高解像度の映像編集などパソコンに高負荷のかかる作業を、より快適に行うことが可能とのこと。
NVMe接続に対応したM.2形状のSSD を2基、2.5インチ形状のストレージ(SATA3接続SSD/ハードディスク)を1基と、同時に最大3基/4TBものSSDが搭載可能。Thunderbolt 3端子を内蔵しており、外付けインターフェースでありながら、内蔵SATA3ストレージを超える高速データ転送を実現するとしている。また、UHS-II規格(最大転送速度312MB/s)対応のマルチカードリーダーも内蔵。
15.6型NTSC比約72%(参考値sRGB比換算約102%)の広色域で上下左右178 度の広視野角にも対応する液晶パネルを採用。外出先でも色精度の高い色確認が行え、正面以外から画面を見る際にも、角度による変化が少ない色味で写真や映像を見ることが可能とする。また、パネル表面には外光の反射を抑えるノングレア処理が施されている。
パネルの上左右3辺のベゼル幅を狭めたナローベゼル(上辺:約9.8mm、左右辺:約6.6mm)を採用しているため、15.6型従来製品と比較し、同一の画面サイズを保ちつつ、本体サイズは一回り(幅:-26mm、奥行き:-13.2mm)小型化を実現しているという。
動作時間は約7.0時間で、外形寸法は約359W×257.8D×29.9Hmm (折り畳み時/突起部含まず)、質量は約2.4kg(※付属品を含まず)。
■DAIV-NG7700S1-M2S5 369,800円(税抜)
■DAIV-NG7700U1-M2SS 459,800円(税抜)
昨年10月に発売された“DAIV-NG7600シリーズ”の後継モデルにあたり、今年2月のCP+で発表されていたものが今回発売となったかたち。(関連ニュース)
最新の高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080(8GB)」を採用し、デスクトップパソコン向けに開発された第9世代CPU「インテル Core i9-9900K プロセッサー」を搭載できるため、4K-UHDなど高解像度の映像制作や、RAWデータの現像などにおいて高速な処理を実現するとしている。
AdobeRGB 比100%の色表現が可能な、広視野角の4K-UHD対応17.3型液晶パネルを搭載。一眼レフカメラなどで撮影した豊かな諧調データの表現や、複数人で正面以外から画面を⾒るシーンでも色変化の少ない表示、フルHD解像度に対応した一般的なノートパソコンの4倍の解像度/情報量での表現ができる他、4Kを超える高解像度写真や動画においても、フルHD解像度環境に比べて縮⼩率を抑えた表現や再生が可能とする。また、外部映像出⼒端⼦にMini DisplayPort 2基、HDMI 1基の合計3 基を搭載し、すべての映像出⼒信号が4K-UHD 解像度に対応。内蔵ディスプレイ含め4画面の4K-UHD表示が可能となっている。
最大転送速度312MB/sに達するUHS-II規格に対応するマルチカードリーダーを内蔵。「メモリーカード内の大容量ファイルを転送する際や、4K-UHD解像度などで撮影された高解像度動画をメモリーカードから直接読み出しを⾏い動画再生する際も、実用に耐えうる転送速度を有する」としている。また、NVMe接続に対応したM.2形状のSSDと2.5インチ形状のストレージ(SATA3 接続SSD/ハードディスク)を2 基ずつ、同時に合計4 基、最大6TBのSSD搭載が可能。
動作時間は約2.2時間で、外形寸法は約418W×295.3D×41.5Hmm (折り畳み時/突起部含まず)、質量は約4.4kg(※付属品を含まず)。
また、DAIVブランドからは最新グラフィックス「GeForce RTX 2060」を採用、Thunderbolt 3インターフェースを搭載した15.6型ノートパソコン“DAIV-NG5800シリーズ”の販売も開始された。価格は179,800円(税抜)から。こちらもCP+で発表となった製品である。ラインナップは以下の通り。
■DAIV-NG5800S1-S2 179,800円(税抜)
■DAIV-NG5800U1-M2SS 219,800円(税抜)
最新グラフィックス「GeForce RTX 2060」と、6コア/12スレッドの高性能CPU「インテル Core i7-8750H プロセッサー」との組み合わせにより、画像編集だけでなく高解像度の映像編集などパソコンに高負荷のかかる作業を、より快適に行うことが可能とのこと。
NVMe接続に対応したM.2形状のSSD を2基、2.5インチ形状のストレージ(SATA3接続SSD/ハードディスク)を1基と、同時に最大3基/4TBものSSDが搭載可能。Thunderbolt 3端子を内蔵しており、外付けインターフェースでありながら、内蔵SATA3ストレージを超える高速データ転送を実現するとしている。また、UHS-II規格(最大転送速度312MB/s)対応のマルチカードリーダーも内蔵。
15.6型NTSC比約72%(参考値sRGB比換算約102%)の広色域で上下左右178 度の広視野角にも対応する液晶パネルを採用。外出先でも色精度の高い色確認が行え、正面以外から画面を見る際にも、角度による変化が少ない色味で写真や映像を見ることが可能とする。また、パネル表面には外光の反射を抑えるノングレア処理が施されている。
パネルの上左右3辺のベゼル幅を狭めたナローベゼル(上辺:約9.8mm、左右辺:約6.6mm)を採用しているため、15.6型従来製品と比較し、同一の画面サイズを保ちつつ、本体サイズは一回り(幅:-26mm、奥行き:-13.2mm)小型化を実現しているという。
動作時間は約7.0時間で、外形寸法は約359W×257.8D×29.9Hmm (折り畳み時/突起部含まず)、質量は約2.4kg(※付属品を含まず)。