iPhoneは売上げ減
アップル、'19年度3Qは前年同期比1%増収。ウェアラブル端末やホームアクセサリーが大躍進
Appleは、2019年度第3四半期の業績を発表した。四半期収入は538億ドルで、前年同期比で1%増。海外売上高の割合は59%で、欧州と中国で売上げが落ちたものの、日本を含むアジア地域では増加した。
製品カテゴリー別売上高では、iPhoneが259億8,600万ドルで前年同期比12%減。しかしApple Watch等ウェアラブル端末やホームアクセサリー類が55億2,500万ドル・48%増と大きく躍進した。またiPadや、Apple Music等のサービス系も売上げを伸ばした。
ティム・クックCEOは「常に売上げ記録を更新し続けたアップルのサービス群、ウェアラブルデバイスの急成長、素晴らしい性能を持ったiPadやMac、そしてiPhoneなどにより、今期はこれまでで最も大きな存在となる第3四半期となった。2019年度第4四半期も、新サービスや新製品などメジャーなローンチを予定しており、エキサイティングなクォーターになるだろう」とコメントしている。
製品カテゴリー別売上高では、iPhoneが259億8,600万ドルで前年同期比12%減。しかしApple Watch等ウェアラブル端末やホームアクセサリー類が55億2,500万ドル・48%増と大きく躍進した。またiPadや、Apple Music等のサービス系も売上げを伸ばした。
ティム・クックCEOは「常に売上げ記録を更新し続けたアップルのサービス群、ウェアラブルデバイスの急成長、素晴らしい性能を持ったiPadやMac、そしてiPhoneなどにより、今期はこれまでで最も大きな存在となる第3四半期となった。2019年度第4四半期も、新サービスや新製品などメジャーなローンチを予定しており、エキサイティングなクォーターになるだろう」とコメントしている。