前年同期比11%増
アップルの四半期売上高、約14.3兆円で過去最高
米Appleは、2022年度第1四半期(2021年10月-12月)の決算を発表。売上高が1,239億ドル(約14兆3,000億円)となり、過去最高の売上を達成した。
1,239億ドルの売上高は前年同期比11%増。iPhone、Mac、Apple Watch等のウェアラブル端末、そして各種サービスの売上が過去最高を記録したという。
ティム・クックCEOは「これまでで最も革新的な製品とサービスをラインナップしたことがこの結果につながった」とコメント。「つながり続けることがこれまで以上に重要になった社会で、世界中のお客様から(Apple製品やサービスに対する)好意的な反応を得られて非常にうれしく思う」と語るとともに、「我々は、より良い世界の構築を支援するためにできる限りのことを行っている。2030年までにサプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを達成するという目標に近づいており、教育および人種間の平等と正義を推進しています」と社会的な取り組みについても述べている。
1,239億ドルの売上高は前年同期比11%増。iPhone、Mac、Apple Watch等のウェアラブル端末、そして各種サービスの売上が過去最高を記録したという。
ティム・クックCEOは「これまでで最も革新的な製品とサービスをラインナップしたことがこの結果につながった」とコメント。「つながり続けることがこれまで以上に重要になった社会で、世界中のお客様から(Apple製品やサービスに対する)好意的な反応を得られて非常にうれしく思う」と語るとともに、「我々は、より良い世界の構築を支援するためにできる限りのことを行っている。2030年までにサプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを達成するという目標に近づいており、教育および人種間の平等と正義を推進しています」と社会的な取り組みについても述べている。