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2サイズ/計3モデルをラインナップ

JAPANNEXT、USB Type-C接続対応の4K HDRモバイルディスプレイ。タッチ操作対応モデルも

公開日 2021/07/09 17:23 編集部:松永達矢
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JAPANNEXTは、USB Type-Cケーブル1本で接続できる4K HDR対応モバイルディスプレイ3機種を本日7月9日(金)より発売する。ラインナップ詳細と直販価格(すべて税込)は以下の通り。

・「JN-MD-IPS133UHDR」13.3インチ(タッチ非対応):37,800円
・「JN-MD-IPS1560UHDR」15.6インチ(タッチ非対応):43,800円
・「JN-MD-IPS1560UHDR-T」15.6インチ(タッチ対応):47,800円

「JN-MD-IPS133UHDR」13.3インチモデル

「JN-MD-IPS1560UHDR」15.6インチモデル

4K解像度(3,840x2,160)とHDR10に対応した、携帯性と機能性に優れるモバイルディスプレイ。同社では、ワーケーションや外出先、大きなディスプレイを置けない場所でもマルチディスプレイを実現できるほか、プレゼン画面を顧客に見せる、外出先でゲームを大画面で楽しむといった用途にも活用できるとアピールしている。

3機種に共通する仕様として、ディスプレイにはIPSパネルを採用。広い角度で色やコントラストの変化がおきにくく、映像を鮮明に映し出すことが可能としている。また、ブルーライト低減や、フリッカーフリーといったアイケア機能も搭載する。

映像入力端子としてUSB Type-C×2/miniHDMI×1を搭載し、PCをはじめスマートフォン、タブレット、BDプレーヤー、家庭用ゲーム機などと接続可能。USB Type-C接続ではケーブル1本で給電/映像表示の両方に対応し、様々なデバイスに素早く簡単に接続できる。また、スピーカーやイヤホンジャックを備えるほか、HDCPに対応。レコーダーやPC、スマートフォンなどと接続して様々な動画サービスを楽しめるとしている。

15.6インチモデル2機種はVESAマウントに対応し、別売のモニターアームなどに取り付けることが可能。タッチ対応モデルのJN-MD-IPS1560UHDR-Tでは、Windows10以降のOSを搭載する対応デバイスと接続することで、画面のスクロールや写真のピンチズームなど直感的な操作を行える。なお、タッチ操作を行う際はデバイスとUSB Type-Cでの接続が必要となる。

「JN-MD-IPS1560UHDR-T」15.6インチ。タッチ操作に対応する

13.3インチモデルのコントラスト比は1400:1、視野角は上下左右共に170度。外形寸法は306W×195H×9Dmm、質量は約520g。

15.6インチモデルのコントラスト比は1000:1、視野角は上下左右共に160度。外形寸法は364W×225H×10.5Dmm、質量はタッチ非対応モデルが約900g、タッチ対応モデルが約1kgとなる。

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