国内では2022年初頭発売予定
Microsoft、可変ディスプレイ搭載のWindows 11 ノートPC「Surface Laptop Studio」
米Microsoftは、同社“Surface”ブランドの新製品として、可変ディスプレイにより3つのモードに変形するノートPC「Surface Laptop Studio」を発表した。国外ではWindows 11の正式リリースと同日の10月5日に発売を予定し、価格は1,599.99ドルから。日本国内では2022年初頭に発売予定としている。
ディスプレイ着脱対応のノートPCタイプ「Surface Book」、およびクリエイター向けのオールインワンタイプ「Surface Studio」の特徴を併せ持つ新デバイスで、「Dynamic Woven Hingeヒンジ」によってディスプレイを180度折り曲げられる。
キーボードとトラックパッドを備えた「ラップトップモード」から、ディスプレイを手前に引き出すことでビデオ鑑賞やプレゼンテーション等に適した「ステージモード」に変形。さらにディスプレイを折りたたむことで、タッチペン入力等に適したタブレット状の「スタジオモード」となる。専用タッチペンの「Surfaceスリムペン2」は、キーボード前面にマグネットで取り付けて収納/充電できる。
ディスプレイは解像度2,400×1,600/リフレッシュレート120Hz/タッチ操作対応の「14.4インチ PixelSense Flowタッチディスプレイ」を搭載。Dolby Visionもサポートする。また上位モデルではグラフィックにNvidiaの「GeForce RTX 3050Ti」を採用し、ゲームも快適に描画可能としている。
OSはWindows 11 Homeを採用し、プロセッサーはインテル Core i7-11370HまたはCore i5-11300H、RAMは32GBまたは16GB、ストレージは最大2TB。バッテリー持続時間はCore i7搭載モデルで最長約18時間。ほか、Dolby Atmos対応の「Omnisonicスピーカー」や3.5mmヘッドホンジャック、Thunderbolt 4対応 USB 4.0ポート×2、Surface Connectポートなども備える。
外形寸法は323.28W×228.32H×18.94Dmm、質量はCore i7モデルが約1.82kg、Core i5モデルが約1.74kg。
ディスプレイ着脱対応のノートPCタイプ「Surface Book」、およびクリエイター向けのオールインワンタイプ「Surface Studio」の特徴を併せ持つ新デバイスで、「Dynamic Woven Hingeヒンジ」によってディスプレイを180度折り曲げられる。
キーボードとトラックパッドを備えた「ラップトップモード」から、ディスプレイを手前に引き出すことでビデオ鑑賞やプレゼンテーション等に適した「ステージモード」に変形。さらにディスプレイを折りたたむことで、タッチペン入力等に適したタブレット状の「スタジオモード」となる。専用タッチペンの「Surfaceスリムペン2」は、キーボード前面にマグネットで取り付けて収納/充電できる。
ディスプレイは解像度2,400×1,600/リフレッシュレート120Hz/タッチ操作対応の「14.4インチ PixelSense Flowタッチディスプレイ」を搭載。Dolby Visionもサポートする。また上位モデルではグラフィックにNvidiaの「GeForce RTX 3050Ti」を採用し、ゲームも快適に描画可能としている。
OSはWindows 11 Homeを採用し、プロセッサーはインテル Core i7-11370HまたはCore i5-11300H、RAMは32GBまたは16GB、ストレージは最大2TB。バッテリー持続時間はCore i7搭載モデルで最長約18時間。ほか、Dolby Atmos対応の「Omnisonicスピーカー」や3.5mmヘッドホンジャック、Thunderbolt 4対応 USB 4.0ポート×2、Surface Connectポートなども備える。
外形寸法は323.28W×228.32H×18.94Dmm、質量はCore i7モデルが約1.82kg、Core i5モデルが約1.74kg。