広い表示領域で作業効率/コンテンツの没入度アップ
LG、USB Type-C対応の34型21:9曲面ウルトラワイドモニター「34WR55QK-B」
LGエレクトロニクス・ジャパンは、USB Type-C対応の34型21:9曲面ウルトラワイドモニター「34WR55QK-B」を、10月上旬より発売する。価格はオープンだが、税込76,800円前後での実売が予想される。
解像度3,440×1,440、アスペクト比21:9の曲面型VAパネルを搭載し、一般的なWQHDモニターよりも33%横長の表示領域により効率的な作業性を実現できると謳うウルトラワイドモニター。Excelなどの表計算ソフトを全画面表示すれば、フルHDより1.8倍も横に長く情報を表示し、スクロールの回数を抑えることも可能。また、ソフトウェア「LG Switch」のスマート画面分割機能を使用することで、複数のウィンドウを同時に画面上に分割表示することもできる。
多くの映画で採用されるシネスコサイズのアスペクト比に近いため、映画も圧倒的な臨場感と没入感で楽しめるとアピール。輝度は300cd/m2、コントラスト比は3,000:1、色域はsRGBを99%(標準値)カバーしており、HDR10をサポート。リフレッシュレートは100Hzに対応し、PCゲームも滑らかにプレイできるとする。ほか、映像遅延を抑えるDASモードや、SDR映像でも暗部のターゲットを見やすくするブラックスタビライザー機能なども備える。
PBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応。フリッカー(ちらつき)を抑制してブルーライトを低減するモードも搭載することで、長時間になりがちな作業時の疲労緩和も促すとしている。また、スタンドは高さ調整に対応し、姿勢や体格に合わせて理想的な画面配置が行えるとしている。
インターフェースにはUSB Type-C端子を搭載し、ケーブル1本でデータ転送や映像/音声信号転送、充電(USB PD最大65W)に対応する。ほか、HDMI×2、DisplayPort×1、USBダウンストリーム×2(USB3.0)、ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1を装備する。スタンド含む外形寸法は809W×458 - 568H×260Dmm、質量は6.9kg。
解像度3,440×1,440、アスペクト比21:9の曲面型VAパネルを搭載し、一般的なWQHDモニターよりも33%横長の表示領域により効率的な作業性を実現できると謳うウルトラワイドモニター。Excelなどの表計算ソフトを全画面表示すれば、フルHDより1.8倍も横に長く情報を表示し、スクロールの回数を抑えることも可能。また、ソフトウェア「LG Switch」のスマート画面分割機能を使用することで、複数のウィンドウを同時に画面上に分割表示することもできる。
多くの映画で採用されるシネスコサイズのアスペクト比に近いため、映画も圧倒的な臨場感と没入感で楽しめるとアピール。輝度は300cd/m2、コントラスト比は3,000:1、色域はsRGBを99%(標準値)カバーしており、HDR10をサポート。リフレッシュレートは100Hzに対応し、PCゲームも滑らかにプレイできるとする。ほか、映像遅延を抑えるDASモードや、SDR映像でも暗部のターゲットを見やすくするブラックスタビライザー機能なども備える。
PBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応。フリッカー(ちらつき)を抑制してブルーライトを低減するモードも搭載することで、長時間になりがちな作業時の疲労緩和も促すとしている。また、スタンドは高さ調整に対応し、姿勢や体格に合わせて理想的な画面配置が行えるとしている。
インターフェースにはUSB Type-C端子を搭載し、ケーブル1本でデータ転送や映像/音声信号転送、充電(USB PD最大65W)に対応する。ほか、HDMI×2、DisplayPort×1、USBダウンストリーム×2(USB3.0)、ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1を装備する。スタンド含む外形寸法は809W×458 - 568H×260Dmm、質量は6.9kg。