キャリアモデルも対応開始
ソニー、「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルにWi-Fi 7対応アップデートを配信開始
ソニーは、スマートフォン「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルに向けて、無線LAN規格「Wi-Fi 7(IEEE802.11be)」対応などを含むソフトウェア・アップデートを、本日10月10日より順次開始する。各キャリアモデルについても、すでに対応を開始しているとのこと。
Wi-Fi 7は、変調方式の改良、最大帯域幅の拡張などにより、さらに通信の速度や安定性を高めた無線LAN規格。対応する機器との間における理論値最大通信速度は344+5764Mbps(2.4GHz:2ストリーム+6GHz:2ストリーム)で、従来規格Wi-Fi 6Eの約2.5倍を実現している。
さらに、2つの周波数帯を同時利用することで、通信遅延や安定性の改善が期待できるという新機能「MLO(マルチリンクオペレーション)」を導入。より低遅延なオンラインゲーム、快適な動画ストリーミングやビデオ会議など、スムーズな通信を体感できるとのこと。
Wi-Fi 7は、変調方式の改良、最大帯域幅の拡張などにより、さらに通信の速度や安定性を高めた無線LAN規格。対応する機器との間における理論値最大通信速度は344+5764Mbps(2.4GHz:2ストリーム+6GHz:2ストリーム)で、従来規格Wi-Fi 6Eの約2.5倍を実現している。
さらに、2つの周波数帯を同時利用することで、通信遅延や安定性の改善が期待できるという新機能「MLO(マルチリンクオペレーション)」を導入。より低遅延なオンラインゲーム、快適な動画ストリーミングやビデオ会議など、スムーズな通信を体感できるとのこと。