日常での使いやすさを重視
ソニー、“バッテリー2日持ち”のミドルクラススマホ「Xperia 10 VI」
ソニーは、Androidスマートフォン “Xperia 10” の新モデル「Xperia 10 VI」を、7月上旬より順次発売する。
カラーバリエーションはブルー/ブラック/ホワイトの3色。通信キャリア各社での取り扱いに加え、SIMフリーモデルも展開する。SIMフリーモデルの市場想定価格は税込70,000円前後。
最長2日間充電いらずで使えると謳うバッテリー持ちをはじめ、日常生活での使いやすさを重視したモデル。様々なエンターテイメントも、ソニーならではの技術で高品質かつ気軽に楽しめるとする。
ディスプレイはフルHD+解像度/アスペクト比21:9の有機ELを搭載。リフレッシュレートは60Hzで、映像を明るく鮮やかに楽しめるとしている。
カメラは800万画素の16mm超広角レンズ、4800万画素の26mm広角レンズの2眼構成。広角レンズは中央1200万画素をクロップした光学2倍相当ズームが可能で、デジタルズームとは異なり画質劣化の心配なく撮影が可能。前面カメラは800万画素となる。
標準カメラアプリは前モデルから刷新され、より直感的かつ簡単に操作できるUIに変更。撮影した素材から短い動画を簡単に生成できるアプリ「Video creator」も用意されている。
音響面では内蔵スピーカーが強化され、低音/高音の音圧がアップ。クリアネスが増したほか、全体的な音量もより大きくなっている。3.5mmヘッドホン端子や、圧縮音源もハイレゾ相当にアップスケールして聴ける「DSEE Ultimate」、立体音響360 Reality Audio対応なども搭載。BluetoothはLDAC/aptX Adaptiveコーデックをサポートする。
SoCはクアルコムのSnapdragon 6 Gen 1、RAMは8GB、内蔵ストレージは128GBを内蔵。最大1.5TBまで対応のmicroSDカードスロット1基も備える。IPX5/IPX8等級の防水、IP6X等級の防塵にも準拠。外形寸法は68W×155H×8.3Dmm、質量は164g。
カラーバリエーションはブルー/ブラック/ホワイトの3色。通信キャリア各社での取り扱いに加え、SIMフリーモデルも展開する。SIMフリーモデルの市場想定価格は税込70,000円前後。
最長2日間充電いらずで使えると謳うバッテリー持ちをはじめ、日常生活での使いやすさを重視したモデル。様々なエンターテイメントも、ソニーならではの技術で高品質かつ気軽に楽しめるとする。
ディスプレイはフルHD+解像度/アスペクト比21:9の有機ELを搭載。リフレッシュレートは60Hzで、映像を明るく鮮やかに楽しめるとしている。
カメラは800万画素の16mm超広角レンズ、4800万画素の26mm広角レンズの2眼構成。広角レンズは中央1200万画素をクロップした光学2倍相当ズームが可能で、デジタルズームとは異なり画質劣化の心配なく撮影が可能。前面カメラは800万画素となる。
標準カメラアプリは前モデルから刷新され、より直感的かつ簡単に操作できるUIに変更。撮影した素材から短い動画を簡単に生成できるアプリ「Video creator」も用意されている。
音響面では内蔵スピーカーが強化され、低音/高音の音圧がアップ。クリアネスが増したほか、全体的な音量もより大きくなっている。3.5mmヘッドホン端子や、圧縮音源もハイレゾ相当にアップスケールして聴ける「DSEE Ultimate」、立体音響360 Reality Audio対応なども搭載。BluetoothはLDAC/aptX Adaptiveコーデックをサポートする。
SoCはクアルコムのSnapdragon 6 Gen 1、RAMは8GB、内蔵ストレージは128GBを内蔵。最大1.5TBまで対応のmicroSDカードスロット1基も備える。IPX5/IPX8等級の防水、IP6X等級の防塵にも準拠。外形寸法は68W×155H×8.3Dmm、質量は164g。