実際にランニングで検証
【レビュー】デノンのスポーツ用Bluetoothイヤホン「AH-W150」を走って試す
■見た目以上に軽く、激しい運動でもズレない装着感
まずは、AH-W150の使い勝手について見ていこう。Bluetooth対応イヤホンなので、まずはスマートフォンやポータブルプレーヤーとのペアリングが必要となる。
右耳側のスタートボタンを長押し(1秒以上)するとボタン脇のLEDが赤色と青色に点滅し始める。プレーヤー側でペアリング先としてAH-W150を指定すれば接続完了だ。プレーヤー側のBluetooth待機画面にAH-W150が表示されない場合は、、スタートボタンを5秒以上長押ししていったんBluetoothをオフにしてから、もう一度上記の操作を行えばいい。
装着方法だが、まずは本体部を耳にひっかける。次に、イヤホンと本体の接続部分が伸縮・可動するようになっているので、イヤーピースを耳穴の方向を合わせてしっかり装着する。接続部がこのように伸縮・可動するので、耳の大小や耳穴の位置に合わせて装着することができ、フィット感はかなり良い。
装着してすぐに感じるのが、AH-W150の軽さだ。見た目の印象としてはそれほど小さくはないのだが、しっかりと装着すると、重さや煩わしさは感じない。装着したまま頭を強く振ってみたが、非常にズレにくいことも確認できた。
AH-W150を装着して、実際にランニングしてみた。装着して走ってみると、改めてこのイヤホンのフィット感の良さと軽さがわかる。耳かけの部分に適度な余裕もあり、締めつけが強すぎるということもない。このあたりは、独自のネックバンドやイヤホン部が可動することが功を奏しているのだろう。
ウォーキング程度の速度と体の揺れなら、タッチノイズはほとんど気にならない。本格的に走り始めると、可動部の軋みやネックバンドが首に当たる音がそれなりに聴こえるものの、運動しながらのリスニングを邪魔するようなレベルではない。
ひとつだけ気をつけたいのは、装着感が高い故の遮音性の高さ。ジムでのエクササイズやランニングマシンならともかく、屋外を走る場合など音量を上げると車の音もあまり聴こえなくなってくるので、気をつけたい。なお、ネックバンドには反射板が付いていて、夜間のランニング時などの安全性も考慮されている。
まずは、AH-W150の使い勝手について見ていこう。Bluetooth対応イヤホンなので、まずはスマートフォンやポータブルプレーヤーとのペアリングが必要となる。
右耳側のスタートボタンを長押し(1秒以上)するとボタン脇のLEDが赤色と青色に点滅し始める。プレーヤー側でペアリング先としてAH-W150を指定すれば接続完了だ。プレーヤー側のBluetooth待機画面にAH-W150が表示されない場合は、、スタートボタンを5秒以上長押ししていったんBluetoothをオフにしてから、もう一度上記の操作を行えばいい。
装着方法だが、まずは本体部を耳にひっかける。次に、イヤホンと本体の接続部分が伸縮・可動するようになっているので、イヤーピースを耳穴の方向を合わせてしっかり装着する。接続部がこのように伸縮・可動するので、耳の大小や耳穴の位置に合わせて装着することができ、フィット感はかなり良い。
装着してすぐに感じるのが、AH-W150の軽さだ。見た目の印象としてはそれほど小さくはないのだが、しっかりと装着すると、重さや煩わしさは感じない。装着したまま頭を強く振ってみたが、非常にズレにくいことも確認できた。
AH-W150を装着して、実際にランニングしてみた。装着して走ってみると、改めてこのイヤホンのフィット感の良さと軽さがわかる。耳かけの部分に適度な余裕もあり、締めつけが強すぎるということもない。このあたりは、独自のネックバンドやイヤホン部が可動することが功を奏しているのだろう。
ウォーキング程度の速度と体の揺れなら、タッチノイズはほとんど気にならない。本格的に走り始めると、可動部の軋みやネックバンドが首に当たる音がそれなりに聴こえるものの、運動しながらのリスニングを邪魔するようなレベルではない。
ひとつだけ気をつけたいのは、装着感が高い故の遮音性の高さ。ジムでのエクササイズやランニングマシンならともかく、屋外を走る場合など音量を上げると車の音もあまり聴こえなくなってくるので、気をつけたい。なお、ネックバンドには反射板が付いていて、夜間のランニング時などの安全性も考慮されている。