【特別企画】ファイル・ウェブ読者が自宅で製品をレポート
BenQの新プロジェクター「HT3050」を読者が体験!使って分かった“生の声” 第2回:大阪/Sさん
国際標準規格「Rec.709」色域を正確に再現するため、最終出荷前に厳密な調整を行うなど画質に配慮した、BenQのホームシアタープロジェクター「HT3050」。今回、2名のファイル・ウェブ読者が実際に自宅で製品を使い、その感想をレポートしてくれました。前回ご紹介したA-T-Gさんに続き、今回は大阪府にお住まいのSさんのご感想をお届けします。
■「Rec.709」規格をより正確に再現する高コスパDLPプロジェクター
今回も“生の声”を紹介する前に、製品特長を少しだけおさらいしておきましょう。本企画の対象となった「HT3050」はフルHD対応のDLPプロジェクターで、輝度2,000ルーメンの明るさと、コントラスト比15,000:1を実現。「映画など暗いシーンが多い映像でも、階調をつぶすことなく黒色を美しく表現し、映像の世界観をしっかりと映し出すことができる」とBenQは説明しています。
テレビ放送やブルーレイ映像の制作の際の基準となっている国際標準規格「Rec.709」をより正確にカバーするため、工場生産最終段階において、全ての機体について1台ずつ色調整を実施。プリセットモードのシネマモードを選ぶことで、映画やハイビジョン映像を映画監督や編集者の意図した正しい色で再現することが可能とのこと。
今回当サイトでは、ベンキュージャパンから機材提供を受けてモニター企画を実施。2名の読者に製品を実際に自宅で試してもらい、その感想をレポートしてもらいました。前回のA-T-Gさんに続き、今回のSさんからも非常にアツいレポートをもらっています。A-T-Gさんとはまた異なる視点からの“生の声”をチェックしてみてください!