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良い音と装着感はスポーツが鍛えた。 Jaybird「X3 Wireless」を聴き逃すな

公開日 2017/08/10 10:00 レビュー:折原一也/記事構成:編集部
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一方、リスニング環境を静かな屋内に変えると、低音をぐっと押し出したかなりの重低音志向サウンドであることは変わらない。ただし量感任せではなく、低音は一定のタイト感を持つと共にバスドラの音にも正確な音場感もあるし、中高域の情報量も保持するので、素性の良い重低音サウンドに仕上がっているのだ。

屋内でJaybird X3 Wirelessの音質をさらに高める方法はないだろうか? ーー 実は存在する。それがスマホ用の専用アプリ「Jaybirdアプリ」での音質調整だ。

「Jaybirdアプリ」を起動すると「ダッシュボード」に8つのイコライザーのプリセットが表示される。そして「発見」からは、コミュニティから公開されたプリセットを選んで適用することも可能だ。デフォルトは「シグネチャー」で設定内容も確認できるのだが、やはり低音をブーストし中域を抑えて声の帯域をカバーした、屋外や運動時向けのセッテイングでまとまっている。

アプリ起動でイコライザー設定が可能。デフォルトは「シグネチャー」

8つのイコライザーのプリセットが用意されている

そんな初期設定を踏まえ、改めてJaybird X3 Wirelessの本来のサウンドを聴いてみようと、まずは「フラット」セッティングに挑戦。文字通り帯域バランスを整えた形で素直に音情報を引き出す。より自分好みの音を追求するなら、イコライザーを操作して直接カスタマイズもできるが、特に活用して欲しいのが「発見」のタブからアクセスできるプリセットだ。

「発見」タブでは、ユーザーが作成して公開されているプリセットも使用可能

カテゴリやジャンル別から検索も出来る

例えば「TRU HI RESOLUTION」は“Similar to Japanese bird X2 Sounds”と説明がある通り、Jaybirdの高音質イヤホンとして人気だった「X2」のクリアで低音も強すぎない、日本のサウンドにマッチしたボーカル重視の心地良いサウンドを愉しむことができた。



今回、Jaybird X3 Wirelessをランニングでも通用する屋外、そして屋内と環境を変えつつ聴いてみたが、シーンを選ばず使用できる実力の高音質サウンドが印象的だった。さらにスポーツ用イヤホンならではアクセサリーの充実や高い装着感は明確にメリットといえるだろう。音質にも妥協せず、装着感や使い勝手も良い ーー そんな贅沢を満たすモデルとして「Jaybird X3 Wireless」は、ぜひ一度試してほしいワイヤレスイヤホンだ。


【 運動時に音楽を聴くメリットとは? 】
最近、音楽を聴きながらランニングなどの運動をする人や、プロのアスリートがトレーニングや試合前にイヤホンをしている姿などがよく見かけられる。「Jaybird X3 Wireless」はそんなスポーツ時の使用にも適する機能/装着感を備えたモデルだが、そもそも運動と音楽にはどんな関係があるのだろうか? “運動時の音楽の効果”について、プロトレーナーを養成する全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)の桑原 純一氏に、プロの視点から話を伺った。
音楽を聴く事は運動能力を高めるツールとして効果的


NESTA JAPAN・桑原 純一氏
音楽というのは精神面に与える影響が大きいと思います。マラソンの高橋 尚子選手が、走る前にhitomiさんの「LOVE2000」を聴いて集中していたという話がありましたが、実際に“集中力を高める”効果は大きいと思います。運動のパフォーマンスには心理的な影響がとても大きく、他にもリラックスをしたい、気分を高めたいというように目的は人それぞれ違っていて、聴く音楽の種類や効果も異なると思いますが、その時の体の状態に合わせて運動をするために『自分の気持ちを持って行きたい方向に持って行く』、そのために音楽を聴くことは有効な手段の一つです。

また、音楽のテンポに体の動きがシンクロしていくことがありますよね。人間に備わっている運動能力の中にはコーディネーション能力(調整力)という体力要素があり、その一つにリズム能力(リズム感)があります。動作と音楽のテンポが合っていると、よりスムーズに動くことが出来たり、あえてテンポを変えて自分のパフォーマンスを合わせることで能力を高める事もできます。リズムを意識して運動する事自体がその力を使うだけでなく、体への刺激となってトレーニングにもなるんです。なので、良いパフォーマンスを出し続けるため、精神面のコントロールや運動能力を高めるトレーニング要素として、音楽を聴く事は運動と非常に関わりが深いと感じます。

また「脳のリミッターを外す」という部分もあると思います。運動というのは、飽きてしまうと疲れを感じやすくなってしまい、体も動かなくなってしまうんですね。音楽を聴いて集中力を保つこと、気分良く運動することが出来れば、脳で疲れを感じにくくなり、本来のパフォーマンスを十二分に発揮することができます。トップ選手などは限界からが勝負で、そこからどれだけできるかが重要です。そこで、脳が疲れを感じて勝手に「自分の能力はここまでだ」と思ってしまわないような精神を保つことも、音楽を聴く効果の一つです。


(提供:(株) ロジクール)

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