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ハイレゾ初対応! “エンタメ最強” のファーウェイ新タブレット「HUAWEI MediaPad M5/M5 Pro」レビュー
■内蔵4スピーカーの迫力、臨場感は素晴らしいの一言
「HUAWEI MediaPad M5 Pro」のサウンドで、もう一つ語るべきポイントが、Harman Kardonチューニングの4スピーカーだ。このスピーカーで音楽を再生してみると、ベースの重低音の深さ、音の厚みまでしっかり実体感を伴うこのサウンドは、本機の薄型ボディからは考えられないハイクオリティなものだ。ボリュームを上げても、音割れが一切無いのも素晴らしい。
僕が「HUAWEI MediaPad M5 Pro」のテスト中、最も使い倒していたのが、このHarman Kardonチューニングの4スピーカーサウンドだった。
「プライム・ビデオ」アプリを入れて海外ドラマを観る。するとアクションの重厚な低音から来る臨場感、画面と一体になり広がる音の見通しの良さ、ぴたりとセンターから聞こえるセリフの再現性などが素晴らしいの一言。
なお「HUAWEI MediaPad M5 Pro」は4スピーカーなので、縦向きの状態で操作しても音の広がりは全く同じ。映像を視聴するタブレットとして、「HUAWEI MediaPad M5 Pro」はまさにパーフェクトだ。
■ナビゲーションキーでタブレットの操作性も革新
「HUAWEI MediaPad M5 Pro」はKirin 960にメモリ4GBというハイスペックもあり、非常にサクサクと動くタブレットだが、実機を操作していて気づいた事がある。画面横にボタンのように付けられた「ナビゲーションキー」の存在、そしてその重要性だ。
“ホーム”のようにレイアウトされている(実際に長押しするとAndroidのホームボタンとして機能する)このボタンは、高速指紋認証センサーとタッチパッドの機能を兼ねた、タブレットの操作性向上の要と呼ぶべき存在だ。
あらかじめ指紋を登録しておけば、軽く触れるだけで、セキュリティを確保したままタブレットのロック画面どころか、元の画面へと戻れる。スマホ並に快適なのだ。ちなみにアプリ単位で指紋認証を要求することもできるので、家族でタブレットを共有する際、ロックを設定しておくと安心だろう。
「ナビゲーションキー」のもう一つの役割が、Android標準の仮想ナビゲーションバーの代わりに “画面外ナビゲーションボタン” として機能すること。軽くタップすれば 「戻る」 、長く押せば「ホーム画面に戻る」、左右スワイプで「タスク切換」 を操作できる。Androidタブレットの物理ボタンのなさが不満だった人も、「ナビゲーションキー」があれば使いこなせるのだ。
■「ファーウェイは標準でタッチペンまで付属するのか!」
「HUAWEI MediaPad M5 Pro」専用ペン「M-Pen」の同梱も、タブレットの操作性をさらに高めてくれるポイントだ。
「M-Pen」は、4,096段階の筆圧感知に対応。指先のボタンによるショートカットとスクリーションショットに対応した2ボタンタイプだ。
Bluetoothのペアリングは必要なく、1回の充電で約50日間使えるし、タッチペンのデザインもスマート。絵をあまり上手に描けない僕だが、付属のアプリでサッと手書きメモを取れるのは、なかなか便利。ライバルのタブレットは、タッチペンだけで1万円以上し、なおかつ別売と考えると、「ファーウェイは標準でタッチペンまで付属するのか!」と、そのお得感に思わず感心してしまった。
徹底的に使い倒しているとタブレットのバッテリー残量も気になるところだが、約7,500mAのバッテリーは、感覚的にはウェブ閲覧をしていても、映像配信を見ていても「なかなか減らないな」と驚くほどだ。また本機は9V/2A の急速充電対応なので、約2.9時間でフル充電できる。
エンタメ性能の高さ、そして優れた操作性に筆者も思わず惚れ込んでしまった10.8インチの「HUAWEI MediaPad M5 Pro」、そして8.4インチの機動力とLTE通信が魅力の「HUAWEI MediaPad M5」。「タブレットも時代はファーウェイだな」と実感した、魅力的な最新モデルだ。
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提供:ファーウェイ・ジャパン