【PR】照明で“おうち時間”を快適に
スマートLEDライト「Yeelight」日本上陸! 多機能ながらハイコスパ、スマホで簡単調整
続いて、今度はリビングの床近くに設置してみることにした。リビングには55インチのテレビを設置してあり、その左側の壁にはプロジェクターを使って約120インチの映像を投映するリビングシアターになっている。ここではスクリーンの右側にスマートLEDライト(カラー)を使ったフロアライト、下にはスマートLEDテープライトを1m延長し、3mの長さで設置してみた。
設置してみると、これがなかなか楽しい。映画館というより、劇場に来ているような気分だ。どちらも約1,600万色の中から自在に色を選べるので、気分に合わせて、またはコンテンツに合わせて色や明るさを変えることができる。
■アプリやスマートスピーカーを活用すればさらに楽しめる
スマートフォンアプリを使って電球、テープライトそれぞれに明るさや色合いを変えられるのがYeelightの魅力ではあるが、先ほど紹介したようにスクリーンの横に電球、下にテープライトというスタイルになると、それぞれの色を設定するのは面倒だし、実際にやってみると困難だ。
そんな時にはスマートフォンアプリを使ってグループ化すると、色合いを一気に変えることができる。
アプリの「デバイス」メニューから「グループを追加する」を選ぶと、既存のデバイスをまとめたグループを作ることができる。筆者宅では電球を使ったフロアライトが2台(カラー電球と調光電球1つずつ)、テープライトが1つという構成だが、2台のフロアライトを「フロアライト」グループとして、カラータイプの電球を用いたフロアライトとテープライトを「シアター」グループとして作成するなど、1つのデバイスを複数のグループに所属させることも可能だ。
カラー電球と調光電球の色合いを揃えるのはちょっと難しかったが、全部をカラー電球にしつつ、シアターとして使うときにはテープライトと色合いを合わせ、フロアライトとして使う時には2つの色合いを合わせる、などということが簡単にできるのはうれしい。
スマートスピーカーとの連携も便利だ。今回はGoogleアシスタントと連携して操作してみた。同じようにテープライトとカラー電球を「シアター」としてグループ化すると、「OK、Google。シアターの明かりを付けて/消して、明かりを赤くして/紫にして、明るさを5%にして」など、声によるさまざまな操作が可能になった。
声での操作方法さえ一度覚えてしまえば、スマホアプリのカラーマップから色を選ぶより簡単に色を指定できる。テレビやホームシアターで映画などを楽しむ時に、気分に合わせて色合いを変えられるのは想像以上に楽しかった。
例えば、筆者が若い頃に大ファンだったNBAの往年のスーパースター、マイケル・ジョーダン選手のドキュメンタリー番組『THE LAST DANCE』がNetflixでスタートした。その番組を見る時には、ブルズ・カラーのレッドにカラーを変えると、気分がさらに盛り上がった。
今は新型コロナウイルス騒動でスポーツも休止中だが、プロ野球のジャイアンツファンならオレンジ、サッカーの横浜F・マリノスファンならブルー(サッカー日本代表でもいいが)といったように、チームカラーやテーマカラーに合わせて色合いを変えると、確実に気分を高揚させられるはず。
Yeelightなら設置や操作も簡単で取り入れやすく、手軽に自宅の雰囲気を変えることができる。生活リズムに合わせて、また、音楽を聞いたり映画を見たりといった行動に合わせて、より雰囲気よく楽しむこともできる。日々の “おうち時間” をより快適にしてくれるアイテムといえるだろう。
■疲れていて癒されたい時のおすすめカラー:紫・ピンク (クールダウンの青とホットな赤が混ざった紫は精神を穏やかに、かわいらしいピンクは自分を労わる色) ■まじめな話をしたい時:青 (冷静にコミュニケーションができる、落ち着いていて信頼度を高める) ■和気あいあいと楽しむ:オレンジ・黄 (夕日や暖炉の色オレンジや、太陽に近い黄色は幸福感をもたらしてくれる) ■ヒーローの色:赤 (持ち前のパワーを発揮して勇気と行動力をうながす、愛と温かさの色) ■女性ホルモンを刺激する:ピンク (母親の無条件の愛に包まれたような安心感で緊張が和らぎ、ホルモンの分泌を助ける) ■リフレッシュ・気持ちの切り替え:緑 (大自然の色、森林や草原のような爽やかさで新鮮な気分にしてくれる) 【その他お勧めの使い方】 「カラーブリージング(色彩呼吸法)」※瞑想時の照明の色で効果が変わります。 |
(PR企画 協力:Yeelight)