【特別企画】スポーツモデルとあわせて魅力を解説
VGP金賞モデル、GLIDiC「Sound Air TW-6000」が完全ワイヤレス入門にちょうどいい理由
「動くひとの、音」をキーメッセージとする、モバイルのためのオーディオブランド、GLIDiC(グライディック)。激戦区となっている完全ワイヤレスイヤホンのカテゴリーでVGP2020 SUMMER金賞を獲得した2製品の魅力を、アワードで審査員を務める海上 忍氏が解説します。
■デザイン・機能・音質、すべてに隙のない入門機「Sound Air TW-6000」
1万円前後は完全ワイヤレスの激戦区、そこでキラリと光る存在がグライディック「Sound Air TW-6000」です。
理由は単純、デザインと機能、音質の3拍子が揃っているからです。小ぶりのボディは、カスタムIEMイヤホンで実績豊富なカナルワークスの監修によるもので複雑な形状をしていますが、ここに耳が小さい人でも快適に使用できるノウハウが詰まっています。カラバリはペールピンクとペールグレーの2色、淡い色合いが上質さを感じさせます。
機能面ではアンテナの工夫やTWS Plus対応で途切れにくさを追求しつつ、音声通話やテレワークに活用できるようマイク性能にも配慮しています。わずか10分の充電で1時間も再生できる急速充電機能も、実用性を重視した設計ゆえといえるでしょう。
サウンド面もクラス屈指の仕上がりを感じさせます。中高域は伸びやかに、低域は量感たっぷりに聴かせてくれますが、白眉はそのバランス。過剰な味付けにならない程度に補完し、キレとエッジ感を保ちつつ鮮烈な音に仕上げています。J-POPはもちろん、アコースティック楽器の繊細な音も楽しめます。
デザインと機能、音質が高次元で調和した「Sound Air TW-6000」は、完全ワイヤレスイヤホンの入門機として、安心してお勧めできる1台といえます。
■走るひとのために設計された完全ワイヤレス「Sound Air SPT-7000」
完全に耳を塞がないから、環境音が自然に聞こえるイヤホン形状が最大の特長。カナル型イヤホンを装着して運動すると鼓膜に響く着地時の振動が気になりますが、この「Sound Air SPT-7000」ではその嫌な音がありません。
耳に優しくフィットするスタビライザー「FREEBIT®」による独特な装着性に加えて、繊細ながら歯切れのよいサウンドを持ち合わせています。楽しく運動できること請け合いのスポーツ向けモデルです。
■デザイン・機能・音質、すべてに隙のない入門機「Sound Air TW-6000」
1万円前後は完全ワイヤレスの激戦区、そこでキラリと光る存在がグライディック「Sound Air TW-6000」です。
理由は単純、デザインと機能、音質の3拍子が揃っているからです。小ぶりのボディは、カスタムIEMイヤホンで実績豊富なカナルワークスの監修によるもので複雑な形状をしていますが、ここに耳が小さい人でも快適に使用できるノウハウが詰まっています。カラバリはペールピンクとペールグレーの2色、淡い色合いが上質さを感じさせます。
機能面ではアンテナの工夫やTWS Plus対応で途切れにくさを追求しつつ、音声通話やテレワークに活用できるようマイク性能にも配慮しています。わずか10分の充電で1時間も再生できる急速充電機能も、実用性を重視した設計ゆえといえるでしょう。
サウンド面もクラス屈指の仕上がりを感じさせます。中高域は伸びやかに、低域は量感たっぷりに聴かせてくれますが、白眉はそのバランス。過剰な味付けにならない程度に補完し、キレとエッジ感を保ちつつ鮮烈な音に仕上げています。J-POPはもちろん、アコースティック楽器の繊細な音も楽しめます。
デザインと機能、音質が高次元で調和した「Sound Air TW-6000」は、完全ワイヤレスイヤホンの入門機として、安心してお勧めできる1台といえます。
■走るひとのために設計された完全ワイヤレス「Sound Air SPT-7000」
完全に耳を塞がないから、環境音が自然に聞こえるイヤホン形状が最大の特長。カナル型イヤホンを装着して運動すると鼓膜に響く着地時の振動が気になりますが、この「Sound Air SPT-7000」ではその嫌な音がありません。
耳に優しくフィットするスタビライザー「FREEBIT®」による独特な装着性に加えて、繊細ながら歯切れのよいサウンドを持ち合わせています。楽しく運動できること請け合いのスポーツ向けモデルです。