【PR】効果的な独自バーチャルサラウンドを搭載
ハイCPサウンドバーならこれで決まり!ハイセンス「HS214」のクオリティに驚愕
■画面とのマッチングを重視したサラウンドの効果は抜群
まずはデモコンテンツとして、中国の地デジで放送されている『Sing! China』(アイドル歌手の公開オーディション番組)の番組を視聴すると、Movieモードでは音をリフトアップして大画面テレビの中に音像が定位。その上で、女性の歌声は透明感ある高域の伸びやかさがあるし、番組内の音の位置関係を奥行き感を伴って立体的に再現した。
Musicモードでは声の立ち上がりがより鋭くなり、女性ボーカルも高域までキレのあるメリハリを感じさせるサウンドで再現する。サウンドクオリティと音像定位を担保した上で、モードに応じて面白いほど空間性も音質バランスも変わる設定が秀逸だ。
続いてUltra HD Blu-rayの実写版映画『アラジン』をMovieモードで視聴。砂漠の王国アグラバーへと豪華なパレードを伴い入国するシーンでは、テレビのサイズすら大きく超えたスケール感ある幅広な音空間を描いた。歌声には厚みがあり、象の足音がドスンと響き渡る振動まで、確かな存在感で再現。低音は「-5」から「+5」の11段階で設定可能なので、住環境に応じて許される範囲で調整して楽しめる。なお「-5」まで落とせばウーファー音量がゼロになる。一方で「+5」まで上げると、ズンズンと体にまで響いてくるレベルに達するパワーも備えている。
さてHS214は、Bluetoothによる音楽再生も可能だ。スマホと接続して宇多田ヒカルの「あなた」を聴いてみると、サラウンドOffでも中域の厚みをしっかりと出してくれる。しかしMusicモードの設定でサラウンドOnにすると、高域までビビッドに立ったキレのある歌声を立体感たっぷりに再現。音楽リスニング用のサウンドとしてはメリハリが効いていて、音楽を心踊るようなバランスで気持ちよく聴かせてくれるチューニングだ。
そしてもう1つのサラウンドモードであるNewsモードは、人の声の帯域でもある中音域にフォーカスして声をクリアに聴かせ、かつ声の位置を画面内に自然に定位させる。HS214は、音に包み込まれる映画的な体験より、幅広いコンテンツで通用する画面マッチングと立体感に狙いを定めているとも言える。
改めてハイセンスのHS214は、中域の声の厚みと重低音までカバーするサウンドクオリティが優秀で、サウンドバーとしての確かな基本性能を備えているモデルだ。そして何より独自バーチャルサラウンドが効果的で、薄型テレビと合わせた際の定位感が素晴らしい。サウンドバーでもハイコスパを求めるなら、ハイセンス「HS214」でキマリだ。
(提供:ハイセンスジャパン株式会社)