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【最安約1万円〜】「5万円未満」最新サウンドバー5モデルを一斉比較で徹底テスト!

公開日 2020/10/23 14:34 高橋敦
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■5万円未満のサウンドバーを徹底テスト!

特集「いまこそテレビでホームシアターを!」。今回のテーマは「サウンドバー」です。

大画面テレビの前にポンと置くだけで、たちまちホームシアターが完成! その手軽さから、ステイホームが続く昨今、おうち時間を豊かにするアイテムとして再び人気を集めているのが「サウンドバー」です。

せっかくの大画面テレビ、もっといい音で楽しんでみませんか? テレビが薄型化したことで、スピーカーに割り当てられる面積や容積が失われ、結果として音質が損なわれているケースも少なくありません。しかしサウンドバーを付け足せば、映画だけでなく、スポーツやライブなど、いつも観ているコンテンツが臨場感たっぷりの音で楽しめます。さらにテレビを見ないときも、スマホと組み合わせるワイヤレススピーカーとして大活躍!

特集PART1では、VGPアワードで審査員を務める高橋敦氏による「5万円未満(スタンダードクラス)」の新作サウンドバー5機種の横並びレビューをお届けします。

5万円未満の価格でも、ドルビーアトモスによる立体的なサラウンドを楽しめるモデルが多数揃っています。ズンズン重低音を響かせる、ワイヤレスサブウーファーがセットになったモデルも、この価格で手に入ります。

テストは音元出版の試聴室で行いました。視聴作品は、映画は『フォードvsフェラーリ』のレースシーン(CH24)、ライブは『ボヘミアン・ラプソディー』ライブ・エイド(CH20)での演奏シーン、音楽は星野源『POP VIRUS』(44.1kHz/16bit音源)を使用しました。

音元出版の視聴室に新作サウンドバーを持ち込んで、横並びでテスト! 50インチ液晶テレビとパナソニックのブルーレイレコーダーで映画のUltra HDブルーレイを再生。ARC対応のHDMI端子を搭載したサウンドバーに関しては、18Gbpsの高速伝送やARCに対応するエレコム製のPremium HDMIケーブル「DHHDP14EBKシリーズ」で、テレビと接続しました。なお、HDMI非対応のモデルは光デジタル音声ケーブルで接続してテストを行いました。

■ANKER「Soundcore Infini」
■DENON「DHT-S216」
■POLK AUDIO「Signa S3」
■BOSE「Bose TV Speaker」
■LG ELECTRONICS「SN7CY」
■高橋敦が選んだベストバイは?
■SPEC

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