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有機EL+高音質、カーエンタメの“極”。ストラーダ「CN-F1X10BHD」の進化を体験
■視認性が向上、高速レスポンスでストレスがない。音声検索も便利
モデルチェンジによるプラットフォームの一新は、カーナビゲーションとしての能力も大幅に引き上げられた。ディスプレイの解像度に合わせて地図をHD解像度とした「HD美次元マップ」によってさらなる高画質化を達成。地図表示も視認性を考慮した配色を用いる新デザインに機能アップした。
なかでもF1X10BHを含む10V型モデルでは、地図上で表現されたビルの灯りや陰までをリアルに表現し、有機ELディスプレイのメリットを最大限に活かすものとしている。全国の市街地を100%カバーした「全国どこでも市街地図」(※ゼンリン製 調査終了時期:2020年11月 収録エリア:1,741都市、無人島など一部離島を除く)の採用によって、詳細な市街地図のまま連続スクロールにも対応した。
処理能力の高いCPUの搭載は起動時間やルート探索の時間を大幅に短縮。たとえばルート探索に要する時間は従来比で半分以下に短縮し、従来モデルの1ルート探索と同等の時間で5ルート探索を可能とした。操作レスポンスの高速化を図った「ダイレクトレスポンスII」の採用はストレスのないスムーズな操作を実現。メニューのアイコンをドラッグで位置変更、削除するといったこともできるなど、使い勝手が向上している。
さらに2本の指で地図上をドラッグして地図の表示アングルを自由に調整でき、円弧を描くような2点ドラッグ操作で地図を回転させられる。試乗中は横浜市内を走行したが、ランドマークタワーがナビ画面上に現れたときは、そのリアルな表現力に圧倒されてしまった。こうした情報量の多い表示でも地図のスクロールはスムーズそのもの。F1X10BHはまさに新世代のカーナビゲーションを実感するに相応しい能力を発揮してくれたのだ。
最後に新しいストラーダで大きなポイントが、Wi-Fiテザリングへの対応だ。手持ちのスマホのテザリングを活用することで、インターネット回線に接続。目的地の検索では名称を読み上げるだけで簡単にルート探索が可能となり、目的地が飛躍的に探しやすくなるのだ。
しかも、これは走行中であっても可能なので、ドライブ中に「近くのコンビニ」とか、「お腹が減った」といった曖昧なキーワードにも対応してくれるのもありがたい。さらに音楽CDのアルバムタイトル/曲名などの情報更新も可能となり、楽曲管理に大きなメリットとなるだろう。
新しいストラーダは、他に9V型、7V型モデルをラインナップするが、全モデルでHD高画質化とハイレゾに対応したことも見逃せない。オーディオの音質で違いはあるものの、このベーシックモデルでも基本的にナビ機能は同じで、Wi-Fiテザリングも使えるわけで、お手頃な9V型大画面や7V型まで選択肢が増えるのも嬉しいところ。
大画面を選ぶか、映像・音質を優先するか。あるいはカーナビとしての機能をベーシック楽しむか。まさに選り取り見取り。発売されたばかりのストラーダ新シリーズは、そんな魅力にあふれたラインナップとなっていることは間違いない。
ストラーダ2021年新モデルの購入者を対象としたキャンペーンが、2022年3月27日まで行われている。
商品は3種類用意されており、まず対象製品を購入の上、応募するともれなく、Amazonギフト券(カードタイプ/ 2,000円分)がプレゼントされる。さらに応募者のなかから抽選で「パナソニック 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV2100」が2名、「Oakley サングラス Radar EV Path」が10名、「Amazon Fire TV Stick Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属」が20名、「モンベル フォールディングフィールドチェア(ペア・2脚)」が20名に当たる。
加えて、F1X PREMIUM10(CN-F1X10BHD/CN-F1X10HD)またはCN-F1D9HDを購入して応募すると、抽選で20名に「特選肉カタログ(20,000円相当)」と「綾瀬はるかさん直筆サイン入りクリアファイル」が当たるという豪華な内容だ。応募は購入したカーナビで「ナビゲーションユーザー登録(ナビcafe登録)」をしてから行うことになる。詳細は特設サイトから確認できる。
(提供:パナソニック株式会社)