【PR】確かな音質に上質デザインも兼備
音楽に寄り添う完全ワイヤレス、Bang & Olufsen「Beoplay EQ」の“完成形”を聴く
デンマークで1925年に創業された名門オーディオブランド、Bang & Olufsen。ポータブルから本格的なオーディオ機器まで、優れた機能とサウンド、高いデザイン性を融合した製品を幅広く手掛けている。
同ブランドは今年7月に、初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能対応完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」を発売した。シンプルで上質なデザインと高音質が評価を集め、発売後から注目のアイテムとなっていた。
それが、この12月に大幅なバージョンアップを果たした。今回は、バージョンアップを経てブランドが目指していた “完成形” となった「Beoplay EQ」を紹介したい。
■最新機能をさりげなく活用し、高次元のリスニング体験を提供
Bang & Olufsenが満を持して発売したプロダクトだけあって、Beoplay EQは機能、サウンドとも細部まで練り込まれている。
ノイズキャンセリング機能には、ハイブリッドANCを進化させた「アダプティブANC」を採用。ノイズキャンセリング専用マイクを片側に2基ずつ、計4つ内蔵し、周囲のノイズに効く「フィードフォワード」方式と、耳に近い部分のノイズを打ち消す「フィードバック」方式を組み合わせた。
アダプティブANCは、このハイブリッドANCをベースに、ノイズを打ち消すレベルを3段階から自動調整してくれる。加えて、本体形状を耳にフィットしやすいよう工夫し、ANCが苦手とする高域成分もパッシブに遮断する。徹底したノイズ除去性能をフルに使うのではなく、最高のリスニング体験に活用しているのだ。
また、Beoplay EQは、通話マイクも片側に1基ずつ備え、強い指向性で音を拾う「ビームフォーミング」をサポート。Web会議でクリアな音を聴くだけでなく、音声も届けられる。
Beoplay EQは、音質の追求にも妥協はない。完全ワイヤレスとしては大型の6.8mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。これにより、室内でも屋外でも場所を問わず「豊かなサウンドを楽しめる」という。
音質を語る上で欠かせないBluetoothチップには、クアルコム製SoCを採用。Bluetooth Ver.5.2に準拠し、コーデックはSBC/AACに加え、最新のaptX Adaptiveもサポートしている。
aptX Adaptiveは、CD以上の高音質信号を、電波の状況やデータ量に応じてビットレートを可変させながら伝送できるもので、今、最も注目されているコーデックであり、Beoplay EQはそれにいち早く対応したかたちだ。
■使うほどに味がでるエイジングデザインを採用
Bang & Olufsenのアイテムにとって、アイデンティティであり魅力となっているのが、優れたプロダクトデザインだ。先進的なのにカジュアルでもフォーマルでも、あらゆる場面にフィットしてくれる。Beoplay EQもその流れをしっかりと汲んでいる。
同ブランドは今年7月に、初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能対応完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」を発売した。シンプルで上質なデザインと高音質が評価を集め、発売後から注目のアイテムとなっていた。
それが、この12月に大幅なバージョンアップを果たした。今回は、バージョンアップを経てブランドが目指していた “完成形” となった「Beoplay EQ」を紹介したい。
■最新機能をさりげなく活用し、高次元のリスニング体験を提供
Bang & Olufsenが満を持して発売したプロダクトだけあって、Beoplay EQは機能、サウンドとも細部まで練り込まれている。
ノイズキャンセリング機能には、ハイブリッドANCを進化させた「アダプティブANC」を採用。ノイズキャンセリング専用マイクを片側に2基ずつ、計4つ内蔵し、周囲のノイズに効く「フィードフォワード」方式と、耳に近い部分のノイズを打ち消す「フィードバック」方式を組み合わせた。
アダプティブANCは、このハイブリッドANCをベースに、ノイズを打ち消すレベルを3段階から自動調整してくれる。加えて、本体形状を耳にフィットしやすいよう工夫し、ANCが苦手とする高域成分もパッシブに遮断する。徹底したノイズ除去性能をフルに使うのではなく、最高のリスニング体験に活用しているのだ。
また、Beoplay EQは、通話マイクも片側に1基ずつ備え、強い指向性で音を拾う「ビームフォーミング」をサポート。Web会議でクリアな音を聴くだけでなく、音声も届けられる。
Beoplay EQは、音質の追求にも妥協はない。完全ワイヤレスとしては大型の6.8mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。これにより、室内でも屋外でも場所を問わず「豊かなサウンドを楽しめる」という。
音質を語る上で欠かせないBluetoothチップには、クアルコム製SoCを採用。Bluetooth Ver.5.2に準拠し、コーデックはSBC/AACに加え、最新のaptX Adaptiveもサポートしている。
aptX Adaptiveは、CD以上の高音質信号を、電波の状況やデータ量に応じてビットレートを可変させながら伝送できるもので、今、最も注目されているコーデックであり、Beoplay EQはそれにいち早く対応したかたちだ。
■使うほどに味がでるエイジングデザインを採用
Bang & Olufsenのアイテムにとって、アイデンティティであり魅力となっているのが、優れたプロダクトデザインだ。先進的なのにカジュアルでもフォーマルでも、あらゆる場面にフィットしてくれる。Beoplay EQもその流れをしっかりと汲んでいる。
次ページアップデート実施で、いよいよ本領発揮!完成形となったBeoplay EQを使いこなす