【PR】映画/音楽用ヘッドホンにも最高
美しさすら感じる音質、EPOS「H6PRO Closed」はゲーミングヘッドセットの次元を変えた
■音楽再生にも有用、映画用ヘッドホンに最適
EPOS「H6PRO Closed」の購入者はゲーマーの方が大多数だと思うが、PCに接続していれば音楽や動画視聴にも活用するはず。そこで、PC環境でゲーム以外のサウンドもチェックしてみた。
Amazon MusicのロスレスでYOASOBI「群青」から聴いてみると、もう最初の出音が流れた瞬間に分かるハイレベルな高音質。女性ボーカルは高解像で声のニュアンスもしっかり伝わり、その歌声は鮮やかで中高域まで伸びやか。低音の強さは極端過ぎず適度ながら、リズムの刻みに弾力感があるところは、リスニング用のハイエンドヘッドホンのようだ。コーラスパートではサウンドフィールドの広さを感じられるだけでなく、複数人のコーラスの声色の違いも感じられる。
Official髭男dism「Pretender」のイントロのギターも、鮮やかなサウンドを解像感高く鳴らし尽くし、男性ボーカルもとにかくリアルで鮮明に聞こえる。また、一般的なヘッドホンで過多になりやすい低音の見通しも、本機は余裕で鳴らしてくれる。
YouTubeで映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版予告編を試聴してみると、劇中で描かれる空間の奥行きもしっかりと表現。空気の震えを演出する重低音のボリューム感と情報量の再現性も秀逸だ。ステレオで聞いているはずなのに、まるでサラウンド再生のよう。加えて、台詞や銃声は適度にシャープに立つので、これは映画エンタメ用ヘッドホンにも最高だといえる。
EPOS「H6PRO Closed」のサウンドは、正統派かつハイレベルな高音質だ。一般的に、ゲーミングヘッドセットのサウンドは、足音が際立つような帯域バランスや、誇張感のある空間再現、迫力全振りの重低音が好まれたりするが、本機は良い意味で全くタイプが異なっている。
筆者は前世代のGSP 600を、あまりにフラット志向で “高音質過ぎるゲーミングヘッドホン” と評価していたが、H6PRO Closedは鮮やかに伸びる美音を手に入れて、よりメジャー志向にシフトしたようだ。サウンドは極端なタイプではなく、ゲーミングでは全帯域の音のクリアさ、音楽リスニングでは音色の美しさを伴う新次元の高音質といえる。
ゲーマーで高音質なゲーミングヘッドセットを目指しているなら、H6PRO Closedは間違いなく “買い” 。むしろこのサウンドなら、ゲーマーではないAVファンにも推奨しても良いくらいに優秀だ。
すでにGSP 600ユーザーの方も、長時間装着しても疲れない軽快つけ心地や、ブームマイクを取り外せる利便性、そしてさらなる高音質を追求するなら、是非ともEPOSのプレミアムモデル、H6PRO Closedを手にとって体験してみてほしい。
(提供:EPOS Japan株式会社)