【PR】2種類のノイズを劇的に減少させる
英国アイソテックのパワーコンディショナー「AQUARIUS」「TITAN」がV5に進化、井上千岳氏が最速レポート
より洗練されたデザインへと生まれ変わった
驚異的なノイズ除去性能と音質改善効果で、瞬く間に強い支持を集めた英国IsoTekの電源コンディショナー。代表的なモデルの「AQUARIUS(アクエリアス)」と「TITAN(タイタン)」がこれまでのEVO3からV5という新しい世代にリファインされた。「AQUARIUS」は2009年、「TITAN」は2004年の発表だから、13年ないし18年というロングランを経てのモデルチェンジである。
IsoTekブランドの詳細はこちらから
まず目に付くのは精悍さと重厚感を増したデザインだ。アルミブロックからの削り出しだという。いかにも力強さを感じさせるスタイルで、また洗練された雰囲気も漂う。そこに20年近い時の流れも窺えそうである。
IsoTekの電源コンディショナーは、デルタフィルターという独自の特殊なフィルターを基本にしている。負荷電流による電圧変動を低く抑えつつ、コモンモード及びディファレンシャルモード(ノーマルモード)の2種類のノイズをどちらも劇的に減少させる。
「AQUARIUS」ではこのデルタフィルターを贅沢に搭載して、前段機器用4口、パワーアンプ用2口のコンセントに出力する。これに対して「TITAN」はパワー機器専用で、フィルターもDCDという強化タイプを4段に連結して2口の出力を得ているが、このV5では出力がさらに1口追加された。
電流供給力と保護機能が大幅に強化
今回のリファインはこの基本構成をベースとして、電流供給力と保護機能の強化がポイントとなっている。技術的な改良点は同様なので、まとめて触れておくことにしたい。
まず回路基板の設計とパターンを全面的に見直し、「V5 AQUARIUS」では35%、「V5 TITAN」では50%も抵抗の低減と電流値の拡大を実現している。またインダクタンスは従来機の2倍に達し、供給電流はそれぞれ40%および80%改善された。IsoTekでは直流抵抗ゼロを理想としているが、今回はこの目標に25%も近づいたとしている。
保護回路の一新もリファインの重要な一部となっている。「V5 AQUARIUS」では熱磁気式ブレーカー、「V5 TITAN」ではRCBOというブレーカーを装備し、ハイパワー用の16A出力では1,840W、前段用の6A出力では690Wという電力容量を獲得した。負荷に応じて最適な出力分配をコントロールする、アダプティブ・ゲーティングという従来からの独自技術が使われているのはもちろんである。
このヒューズ(電流遮断)システムでは接触面積が一般的なヒューズ線の1,000倍にも及び、常に強固な接触が保たれているという。
各出力は抵抗がどれも均一となるように経路を構成しているが、その配線材には超高純度OCCの単線が使用されている。しかもフッ素樹脂FEPを螺旋状に巻いたうえで、突起を持つFEPでさらに被覆して空気絶縁を実現しているのが注目される。これも低抵抗化のひとつである。また瞬時の保護耐電は「V5 AQUARIUS」で81,000A、「V5 TITAN」では153,000Aに上り、これまでの数値から大幅に向上している。
■「V5 AQUARIUS」にプレーヤー、プリ、パワーアンプを接続
彫りの深さと立ち上がりの速さが歴然と違う
ではまず「V5 AQUARIUS」だけにシステム全体を接続して聴いてみたい。接続したシステムはアキュフェーズのSACDプレーヤー「DP-750」、プリアンプ「C-2900」、パワーアンプ「A-48」である。
背景ノイズが減少して静かになるのは当然だが、まず思い出してみるとその静まり方が従来モデルはずいぶんおとなしい鳴り方だったように感じる。静かになるのは同じだが、音の彫りの深さあるいは立ち上がりの速さに歴然とした差がある。もちろん本機の方がずっと深いあるいは高いのである。
この違いはどこから来るのかというと、結局エネルギーの差から生じるものと考えていい。一音一音の持つエネルギーが強いのだ。
例えばバロックの弦楽アンサンブルやオーボエの出方がくっきりしている。特に独奏オーボエの立ち上がり方が強いと同時にきめ細かく、幾分近くで聴いているような感触になる。それだけ細かなキーの音や息遣いなどが生の感触を高めているのは間違いない。
ピアノは円やかなタッチが流れるように始まるが、その瞬間の存在感がすでに違いを見せる。単なる弱音ではなく、ちゃんと人間の手が奏でているのだという実感がわかるのである。だから曲が進んでフォルテの連続する場面になると、力強い和音の実体感がいっそうリアルに伝わってくる。だから曲の後半でダイナミックな展開が続くようになると、和音やオクターブの表現力が俄然力強さを帯びてくる。ことに低音部の動きが雄弁で、ことさら音量を上げなくても十分表情の強さを明快に捉えることが可能である。物理的なダイナミズムとともに表現の起伏もまたスケールの大きさを獲得したと言っていい。
コーラスはオーケストラとオルガンまで入った作品だが、ここでは背景の静かさが映える。何もない真っ暗な印象で、その中に混声合唱とオーケストラが温かな肉質感と柔らかな響きが立ち上がるのである。ことに女声の余韻が豊かで美しく、ずっと浸っていたいような幸福な気分に満ちている。これだけ大掛かりな編成であるにもかかわらず混濁することは全くなく、実に整然と全てが並んでいるのもなかなか得難い再現だ。ノイズが減少しただけでなく、解像度や位相まで目覚ましく改善されて万全の態勢が確保されているのに違いない。
シンフォニーのダイナミズは、凹凸の彫りの深さが倍くらいになった感覚である。強弱の差というより、一音一音の立ち上がりの大きさにそれがはっきり現れている。木管楽器の短いパッセージでさえ、明確な強弱が利いて表情が深い。影が濃いというべきかもしれない。そしてトゥッティのクライマックスでは、期待通りの強靭なフォルテが炸裂する。それがまたいい響きで聴こえるのだ。
さらにカンタービレの滑らかさと立体感も特筆したいところだが、これだけわかれば十分だろう。高度な静寂感と余裕に溢れたエネルギー。定番モデルが一回りも二回りも大きくなって、余力に溢れた豊かな再現力を獲得したのである。
■パワーアンプを「V5 TITAN」に接続
パワーだけでない、スピーカーの制動力がより強化
次にパワーアンプ「A-48」だけを「V5 TITAN」に接続してみる。SACDプレーヤーとプリアンプは「V5 AQUARIUS」につないだままである。
するとこれはまた別の景色が現れる。ひとつひとつの楽器の出方に変わりはないのに、全体が引き締まって逆に残響が豊かに乗っている。スピーカーの把握力が増したのは明らかで、パワーというより制動力が強力になったと言うべきかもしれない。ノイズだけの問題ではないところに注意したいところである。
バロックではオーボエも弦楽器も、それぞれが潤い豊かな響きに彩られて瀟洒そのものだ。しっとりとした余韻が目覚ましいが、その中に埋もれてしまうのではなくすべてが明瞭に聴こえてくる。このため実在感が非常に高まっているのを感じるのである。音場全体が余韻に満たされているような感覚である。
ピアノもそうで、弱音部では音の力感自体に変化はないものの存在感が違う。輪郭やタッチの芯がくっきりしているせいもあるだろうが、骨格が強いのだ。そしてフォルテでは明らかに量感まで違って感じられる。ことに低音部のオクターブががっしりとして、表情がぐんと彫りの深いものになっている。
コーラスは声の出方がずっとはっきりしている。男声と女声の分離がわかりやすいし、それぞれの旋律線が明瞭に描き出されて立体感が高い。また響きもいっそう豊かで、空間の奥行も深く感じられる。また同じことは伴奏オーケストラにも当てはまるが、先ほどはやや霞みがちだった木管楽器がここでは明瞭な存在感を得ている。
シンフォニーもエッジの切れが深い。だから一音一音に説得力がある。またトゥッティでは金管楽器の突き抜けるような強奏がすさまじく、瞬発力が強力に高まっているのが明らかだ。再現力の厚みが違う。ここに新シリーズの音が象徴されているように思うのである。
◇試聴ソフト◇
●「アルビノーニ&マルチェッロ:オーボエ協奏曲|池田昭子」池田昭子(オーボエ) 大塚直哉(チェンバロ)マイスター・ミュージック MM-2105
●「<ワルトシュタイン><悲愴><熱情>−ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集−」
外山啓介(ピアノ)エイベックス AVCL-84122
●「ブラームス:ドイツ・レクイエム」飯森範親(指揮) 日本センチュリー交響楽団/合唱団他 マイスター・ミュージック MM-4098
●「ブルックナー|交響曲第9番」尾高忠明(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
フォンテック FOCD9851
IsoTek
V5 AQUARIUS
パワーコンディショナー
SPEC ●入力電圧:AC100V、50/60Hz●入力コンセント:IEC 3P、20A×1系統●出力電圧:AC100V、50/60Hz(入力と同一)●出力コンセント:IEC 3P×6系統、パワコン×1系統●出力容量:最大1600VA●出力電流:【高出力】IEC 3P/16A×2系統(各系統最大16A)※2系統合計最大16A【低出力】IEC 3P/6A×4系統(各系統最大6A)※4系統合計最大6A●サイズ:450W×110H×350Dmm●質量:9.22kg※合計16Aを超えると「V5 AQUARIUS」に内蔵されたブレーカーが働く
V5 TITAN
パワーコンディショナー
SPEC ●入力電圧:AC 100V、50/60Hz●入力コンセント:IEC 3P 16A×1系統●出力電圧:AC 100V、50/60Hz(入力と同一)●出力コンセント:IEC 3P×3系統、パワコン×1系統●定格出力容量:最大1600VA●出力電流:3系統合計最大16A●サイズ:220W×147H×350Dmm●質量:12kg※合計20Aを越えると「V5 TITAN」に内蔵されたブレーカーが働く
(提供:ナスペック)
驚異的なノイズ除去性能と音質改善効果で、瞬く間に強い支持を集めた英国IsoTekの電源コンディショナー。代表的なモデルの「AQUARIUS(アクエリアス)」と「TITAN(タイタン)」がこれまでのEVO3からV5という新しい世代にリファインされた。「AQUARIUS」は2009年、「TITAN」は2004年の発表だから、13年ないし18年というロングランを経てのモデルチェンジである。
IsoTekブランドの詳細はこちらから
まず目に付くのは精悍さと重厚感を増したデザインだ。アルミブロックからの削り出しだという。いかにも力強さを感じさせるスタイルで、また洗練された雰囲気も漂う。そこに20年近い時の流れも窺えそうである。
IsoTekの電源コンディショナーは、デルタフィルターという独自の特殊なフィルターを基本にしている。負荷電流による電圧変動を低く抑えつつ、コモンモード及びディファレンシャルモード(ノーマルモード)の2種類のノイズをどちらも劇的に減少させる。
「AQUARIUS」ではこのデルタフィルターを贅沢に搭載して、前段機器用4口、パワーアンプ用2口のコンセントに出力する。これに対して「TITAN」はパワー機器専用で、フィルターもDCDという強化タイプを4段に連結して2口の出力を得ているが、このV5では出力がさらに1口追加された。
電流供給力と保護機能が大幅に強化
今回のリファインはこの基本構成をベースとして、電流供給力と保護機能の強化がポイントとなっている。技術的な改良点は同様なので、まとめて触れておくことにしたい。
まず回路基板の設計とパターンを全面的に見直し、「V5 AQUARIUS」では35%、「V5 TITAN」では50%も抵抗の低減と電流値の拡大を実現している。またインダクタンスは従来機の2倍に達し、供給電流はそれぞれ40%および80%改善された。IsoTekでは直流抵抗ゼロを理想としているが、今回はこの目標に25%も近づいたとしている。
保護回路の一新もリファインの重要な一部となっている。「V5 AQUARIUS」では熱磁気式ブレーカー、「V5 TITAN」ではRCBOというブレーカーを装備し、ハイパワー用の16A出力では1,840W、前段用の6A出力では690Wという電力容量を獲得した。負荷に応じて最適な出力分配をコントロールする、アダプティブ・ゲーティングという従来からの独自技術が使われているのはもちろんである。
このヒューズ(電流遮断)システムでは接触面積が一般的なヒューズ線の1,000倍にも及び、常に強固な接触が保たれているという。
各出力は抵抗がどれも均一となるように経路を構成しているが、その配線材には超高純度OCCの単線が使用されている。しかもフッ素樹脂FEPを螺旋状に巻いたうえで、突起を持つFEPでさらに被覆して空気絶縁を実現しているのが注目される。これも低抵抗化のひとつである。また瞬時の保護耐電は「V5 AQUARIUS」で81,000A、「V5 TITAN」では153,000Aに上り、これまでの数値から大幅に向上している。
■「V5 AQUARIUS」にプレーヤー、プリ、パワーアンプを接続
彫りの深さと立ち上がりの速さが歴然と違う
ではまず「V5 AQUARIUS」だけにシステム全体を接続して聴いてみたい。接続したシステムはアキュフェーズのSACDプレーヤー「DP-750」、プリアンプ「C-2900」、パワーアンプ「A-48」である。
背景ノイズが減少して静かになるのは当然だが、まず思い出してみるとその静まり方が従来モデルはずいぶんおとなしい鳴り方だったように感じる。静かになるのは同じだが、音の彫りの深さあるいは立ち上がりの速さに歴然とした差がある。もちろん本機の方がずっと深いあるいは高いのである。
この違いはどこから来るのかというと、結局エネルギーの差から生じるものと考えていい。一音一音の持つエネルギーが強いのだ。
例えばバロックの弦楽アンサンブルやオーボエの出方がくっきりしている。特に独奏オーボエの立ち上がり方が強いと同時にきめ細かく、幾分近くで聴いているような感触になる。それだけ細かなキーの音や息遣いなどが生の感触を高めているのは間違いない。
ピアノは円やかなタッチが流れるように始まるが、その瞬間の存在感がすでに違いを見せる。単なる弱音ではなく、ちゃんと人間の手が奏でているのだという実感がわかるのである。だから曲が進んでフォルテの連続する場面になると、力強い和音の実体感がいっそうリアルに伝わってくる。だから曲の後半でダイナミックな展開が続くようになると、和音やオクターブの表現力が俄然力強さを帯びてくる。ことに低音部の動きが雄弁で、ことさら音量を上げなくても十分表情の強さを明快に捉えることが可能である。物理的なダイナミズムとともに表現の起伏もまたスケールの大きさを獲得したと言っていい。
コーラスはオーケストラとオルガンまで入った作品だが、ここでは背景の静かさが映える。何もない真っ暗な印象で、その中に混声合唱とオーケストラが温かな肉質感と柔らかな響きが立ち上がるのである。ことに女声の余韻が豊かで美しく、ずっと浸っていたいような幸福な気分に満ちている。これだけ大掛かりな編成であるにもかかわらず混濁することは全くなく、実に整然と全てが並んでいるのもなかなか得難い再現だ。ノイズが減少しただけでなく、解像度や位相まで目覚ましく改善されて万全の態勢が確保されているのに違いない。
シンフォニーのダイナミズは、凹凸の彫りの深さが倍くらいになった感覚である。強弱の差というより、一音一音の立ち上がりの大きさにそれがはっきり現れている。木管楽器の短いパッセージでさえ、明確な強弱が利いて表情が深い。影が濃いというべきかもしれない。そしてトゥッティのクライマックスでは、期待通りの強靭なフォルテが炸裂する。それがまたいい響きで聴こえるのだ。
さらにカンタービレの滑らかさと立体感も特筆したいところだが、これだけわかれば十分だろう。高度な静寂感と余裕に溢れたエネルギー。定番モデルが一回りも二回りも大きくなって、余力に溢れた豊かな再現力を獲得したのである。
■パワーアンプを「V5 TITAN」に接続
パワーだけでない、スピーカーの制動力がより強化
次にパワーアンプ「A-48」だけを「V5 TITAN」に接続してみる。SACDプレーヤーとプリアンプは「V5 AQUARIUS」につないだままである。
するとこれはまた別の景色が現れる。ひとつひとつの楽器の出方に変わりはないのに、全体が引き締まって逆に残響が豊かに乗っている。スピーカーの把握力が増したのは明らかで、パワーというより制動力が強力になったと言うべきかもしれない。ノイズだけの問題ではないところに注意したいところである。
バロックではオーボエも弦楽器も、それぞれが潤い豊かな響きに彩られて瀟洒そのものだ。しっとりとした余韻が目覚ましいが、その中に埋もれてしまうのではなくすべてが明瞭に聴こえてくる。このため実在感が非常に高まっているのを感じるのである。音場全体が余韻に満たされているような感覚である。
ピアノもそうで、弱音部では音の力感自体に変化はないものの存在感が違う。輪郭やタッチの芯がくっきりしているせいもあるだろうが、骨格が強いのだ。そしてフォルテでは明らかに量感まで違って感じられる。ことに低音部のオクターブががっしりとして、表情がぐんと彫りの深いものになっている。
コーラスは声の出方がずっとはっきりしている。男声と女声の分離がわかりやすいし、それぞれの旋律線が明瞭に描き出されて立体感が高い。また響きもいっそう豊かで、空間の奥行も深く感じられる。また同じことは伴奏オーケストラにも当てはまるが、先ほどはやや霞みがちだった木管楽器がここでは明瞭な存在感を得ている。
シンフォニーもエッジの切れが深い。だから一音一音に説得力がある。またトゥッティでは金管楽器の突き抜けるような強奏がすさまじく、瞬発力が強力に高まっているのが明らかだ。再現力の厚みが違う。ここに新シリーズの音が象徴されているように思うのである。
◇試聴ソフト◇
●「アルビノーニ&マルチェッロ:オーボエ協奏曲|池田昭子」池田昭子(オーボエ) 大塚直哉(チェンバロ)マイスター・ミュージック MM-2105
●「<ワルトシュタイン><悲愴><熱情>−ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集−」
外山啓介(ピアノ)エイベックス AVCL-84122
●「ブラームス:ドイツ・レクイエム」飯森範親(指揮) 日本センチュリー交響楽団/合唱団他 マイスター・ミュージック MM-4098
●「ブルックナー|交響曲第9番」尾高忠明(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
フォンテック FOCD9851
IsoTek
V5 AQUARIUS
パワーコンディショナー
SPEC ●入力電圧:AC100V、50/60Hz●入力コンセント:IEC 3P、20A×1系統●出力電圧:AC100V、50/60Hz(入力と同一)●出力コンセント:IEC 3P×6系統、パワコン×1系統●出力容量:最大1600VA●出力電流:【高出力】IEC 3P/16A×2系統(各系統最大16A)※2系統合計最大16A【低出力】IEC 3P/6A×4系統(各系統最大6A)※4系統合計最大6A●サイズ:450W×110H×350Dmm●質量:9.22kg※合計16Aを超えると「V5 AQUARIUS」に内蔵されたブレーカーが働く
V5 TITAN
パワーコンディショナー
SPEC ●入力電圧:AC 100V、50/60Hz●入力コンセント:IEC 3P 16A×1系統●出力電圧:AC 100V、50/60Hz(入力と同一)●出力コンセント:IEC 3P×3系統、パワコン×1系統●定格出力容量:最大1600VA●出力電流:3系統合計最大16A●サイズ:220W×147H×350Dmm●質量:12kg※合計20Aを越えると「V5 TITAN」に内蔵されたブレーカーが働く
(提供:ナスペック)