PR長く愛用できるBluetoothスピーカー
もう手放したくない。Bang & Olufsen「Beosound Explore」の心地よいサウンドは毎日聴きたくなる
今やスマホからサブスクサービスで音楽を聴くことが当たり前だ。それにともなって、スマホよりも高音質に音楽を楽しめるBluetoothスピーカーも、すっかり身近なものとなっている。
このBluetoothスピーカー、筆者はポータブルオーディオの中でも選ぶのが難しいアイテムの一つだと考えている。数千円の激安モデルから、10万円クラスの大型モデルまで、まさに多種多様な市場であり、なおかつ、低域のパワー重視か、防水防塵性能か、はたまた音質を追求するかなど、「どんな要素をどのレベルまで求めるか」で選ぶ製品がガラッと変わるからだ。
では、さまざまなBluetoothスピーカーに触れてきた筆者が、今欲しい製品とは何か? それはBang & Olufsenの「Beosound Explore」である。決め手は “長く愛用できるモデル” であること。今回は、その理由を紐解いていこう。
Beosound Exploreが登場したのは2021年5月。実に発売から2年余りが経過している。Bluetoothスピーカーそのものは、新しい製品も続々登場しているが、実はあまり使わない機能がプラスされただけで割高だったり、従来機からのマイナーアップデートだったりというケースは少なくない。むしろ、発売からある程度の期間が経過したことで、評価が定まり魅力が際立ってくるモデルがある。その代表格がBeosound Exploreなのである。
Beosound Exploreは、デンマーク発の名門オーディオブランドBang & OlufsenのBluetoothスピーカーの中で、最もリーズナブルなモデルだ。「ブランド史上最もタフなスピーカー」をコンセプトに開発され、IP67準拠の高い防塵・防水性能を備える。
筐体は直径81×高さ124mmの円筒形で、素材に堅牢で肉厚なアルミニウム合金を採用。表面にアルマイト加工を施すことで、傷に強く塗装も剥がれにくい。重さは631g(本体のみ)と大きさの割にずっしりしており、置いた時に安定感がある。
コンパクトなボディの中には、1.8インチのフルレンジドライバーと30WのクラスDアンプを2基ずつ搭載。Bluetoothはバージョン5.2に準拠し、コーデックはSBCをサポートする。スマホとPCなど2台の機器と同時に接続できるマルチポイントに対応するほか、本機2台を用いたステレオ再生も可能だ。連続再生時間は最大約27時間、充電用の端子にはUSB-Cを備える。
Beosound Exploreは発売当初、開発コンセプトの「ブランド史上最もタフなスピーカー」を受けアウトドア用途が注目されていた。もちろん、タフさも持ち味の一つだが、本機の真の魅力は “素直でクリアなサウンド” にある。
このBluetoothスピーカー、筆者はポータブルオーディオの中でも選ぶのが難しいアイテムの一つだと考えている。数千円の激安モデルから、10万円クラスの大型モデルまで、まさに多種多様な市場であり、なおかつ、低域のパワー重視か、防水防塵性能か、はたまた音質を追求するかなど、「どんな要素をどのレベルまで求めるか」で選ぶ製品がガラッと変わるからだ。
では、さまざまなBluetoothスピーカーに触れてきた筆者が、今欲しい製品とは何か? それはBang & Olufsenの「Beosound Explore」である。決め手は “長く愛用できるモデル” であること。今回は、その理由を紐解いていこう。
Bang & OlufsenのエントリーBluetoothスピーカーは、タフさが自慢
Beosound Exploreが登場したのは2021年5月。実に発売から2年余りが経過している。Bluetoothスピーカーそのものは、新しい製品も続々登場しているが、実はあまり使わない機能がプラスされただけで割高だったり、従来機からのマイナーアップデートだったりというケースは少なくない。むしろ、発売からある程度の期間が経過したことで、評価が定まり魅力が際立ってくるモデルがある。その代表格がBeosound Exploreなのである。
Beosound Exploreは、デンマーク発の名門オーディオブランドBang & OlufsenのBluetoothスピーカーの中で、最もリーズナブルなモデルだ。「ブランド史上最もタフなスピーカー」をコンセプトに開発され、IP67準拠の高い防塵・防水性能を備える。
筐体は直径81×高さ124mmの円筒形で、素材に堅牢で肉厚なアルミニウム合金を採用。表面にアルマイト加工を施すことで、傷に強く塗装も剥がれにくい。重さは631g(本体のみ)と大きさの割にずっしりしており、置いた時に安定感がある。
コンパクトなボディの中には、1.8インチのフルレンジドライバーと30WのクラスDアンプを2基ずつ搭載。Bluetoothはバージョン5.2に準拠し、コーデックはSBCをサポートする。スマホとPCなど2台の機器と同時に接続できるマルチポイントに対応するほか、本機2台を用いたステレオ再生も可能だ。連続再生時間は最大約27時間、充電用の端子にはUSB-Cを備える。
Beosound Exploreの魅力は品のある素直なサウンド
Beosound Exploreは発売当初、開発コンセプトの「ブランド史上最もタフなスピーカー」を受けアウトドア用途が注目されていた。もちろん、タフさも持ち味の一つだが、本機の真の魅力は “素直でクリアなサウンド” にある。