ドライブメカとDACがK1から一新

セパレートの技術を1筺体に集約。エソテリックによる孤高の旗艦一体型CDプレーヤー“Grandioso”「K1X」の魅力を探る

山之内 正 2020年04月27日
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
 
VRDS-ATLAS。サイドパネルとブリッジはSS400スチール製でターンテーブルはジュラルミン製、スピンドル軸受けは新設計のスティールボールによる点接触のスラスト軸受け。モーターを下部に移動することで振動をコントロール。トレイはくり抜きを最小限とし、ストッパーなどで剛性や共振にも配慮している

この記事の画像一覧