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ソニー「SRS-Z100
」
直販サイト価格 ¥9,980(税込)
>>メーカー製品ページ
>>メーカー直販サイト
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・パッシブラジエーターで小型ながらしっかりした低音
●SPEC
ユニット
フルレンジ×1、トゥイーター×1
インターフェース
<入力>ステレオミニ×1系統2入力
総合出力
20W(10W+10W)
カラー
ブラック
周波数特性
ー
電源
ACアダプター
外形寸法
84W×230H×156Dmm
質量
約1,020g(L) 約920g(R)
◎
小音量でも豊かな低音
ユニットにフルレンジとトゥイーターを採用した2ウェイ構成にパッシブラジエーター(駆動機構を持たないスピーカー。低音の再生能力を高める効果あり)を搭載したモデル。
さらにソニーのオリジナル技術「MEGABASS」で豊かな低音再生を目指した。とはいっても、低域のみをことさら強調する音作りではない。PCの前で音楽を聴く際の音量は、決して大きいものではないはずだ。しかし、一般的に小音量再生では全体的な音のバランスが崩れてしまう傾向にある。そんな時に「MEGABASS」を用いて、低音部分に少し厚みを与えると良い。あくまでもうっすらと味付けする程度がベター。入力は2系統。
12.1インチの画面からややはみ出るくらいの高さ。サイズを感じさせない力強いサウンドが楽しめる
背面にはAUX入力が1系統あり、デジタルオーディオプレーヤーなどを接続できる
○
伸びやかでナチュラルなサウンド
一言で表すなら、素直な音。伸びやかなサウンドが好印象だ。「MEGABASS」といったフィーチャーがあるため、低音再生能力ばかりに目がいきがちだが、歯切れの良い中高域も耳に心地良いことを付け加えておきたい。また、全帯域にわたって力強く押し出され、スリムなボディであることを忘れてしまいそうになる。
△
リスニングエリアはやや限定される
今回の試聴で使用したノートパソコンの画面は12.1インチ。その両脇にスピーカーをセッティング。最もバランス良く聴けたのは、画面から約60センチあたり。まさにニアフィールドリスニング(近接試聴)に特化した製品である。また、本体をやや内側に向けるとさらにピンポイントで音像が安定する。その分、リスニングエリアは限られてしまうといえるだろう。
横からみたところ
左スピーカーのフロントにヘッドホン端子が装備
付属の電源アダプターはやや大きめ
パッシブラジエーターや「MEGABASS」などの機能で、小型スピーカーが不得意とする低音再生を克服。低音をしっかり聴かせることで、全体のバランスも良好になることがわかる。リスニングエリアは広くないから、PCの前でしっかり音楽を聴くスタイルに適している。
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