ソニー“BRAVIA”の新画像エンジン「X-Reality Pro」の実力は？

■コンテンツ

	【特別対談】貝山・折原両氏が「X-Reality PRO」の実力を徹底討論！
	発売に先駆け、貝山知弘氏と折原一也氏が「X-Reality PRO」搭載モデル「KDL-HX920」を視聴。新高画質回路の特長と画質傾向の印象を語り合った。

	【レビュー貝山氏編】BDなど高画質ソースへの効果はいかに!?
	AV機器ファンが視聴することの多いBDソフトなどの高画質ソースに対して、「X-Reality PRO」はどう効くのか？貝山知弘氏がレビューする。

	【レビュー折原氏編】ネット動画など低画質ソースはどう映す？
	YouTubeをはじめとするネット動画では、そもそものソースが低画質である場合が多い。そうしたケースへの対応力を折原一也氏がチェックした。

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■筆者プロフィール

貝山知弘　Tomohiro Kaiyama

鎌倉原住民。早稲田大学卒業後、東宝に入社。『狙撃』（1968）、『はつ恋』（1975）など代表作多数。独立後、フジテレビ／学研製作の『南極物語』（1983）のチーフプロデューサー。アンプの自作から始まったオーディオ歴は50年以上。映画製作の経験を活かしたビデオの論評は、家庭における映画鑑賞の独自の視点を確立した。自称・美文家。ナイーヴな語り口をモットーとしている。

折原一也　Kazuya Orihara

埼玉県出身。コンピューター系出版社編集職を経た後、フリーライターとして雑誌・ムック等に寄稿し、現在はデジタル家電をはじめとするAVに活動フィールドを移す。PCテクノロジーをベースとしたデジタル機器に精通し、AV/PCを問わず実用性を追求しながら両者を使い分ける実践派。