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「今週の読者投票」結果発表

給付金のAV関連での使い道は機器購入かソフト購入

公開日 2009/03/30 15:06 Phile-web編集部
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3月23日〜3月30日の読者投票:定額給付金の使い道は?

麻生内閣の掲げる経済対策の目玉のひとつである定額給付金。各地で申請手続きや支給が始まっているが、それをPhile-web読者は何に使う予定でいるのだろうか?今回は定額給付金の使い道について尋ねてみた。


過半数を占めたのは「AV関連以外のことに使う」という回答。給付金は世帯ごとにまとめて振り込まれるだけに、家族がいる方の場合には自分の趣味だけのために自由に使うというわけにはいかない側面もあるのかもしれない。

給付金をAV関連に使用するとの回答の中で一番多かったのが「AV機器購入資金の足しにする」というもの。ヤマハからつい先日発表された約6万円の7.1ch/HDオーディオ対応AVアンプ「AX-V565」(関連ニュース)など、最近はエントリークラスでも魅力的なスペックを持つ製品も充実してきている。このような「給付金+α」で買えるラインを狙って見るも良し、以前から狙っている高級機の購入資金の足しにするも良し。様々な角度から検討することで、楽しみはますます広がっていくことだろう。

その次に続いた回答は「BDやCD、AV関連書籍などソフト類を購入」。ちょっとした臨時収入ということで、いつもより2〜3枚余計にソフトを買ってみるなどという方もいるのだろうか。

ちなみに、BDソフトで近いところでは大作映画で「ダ・ヴィンチ・コード」が4月29日に、音楽作品では「クイーン/ライヴ・イン・モントリオール1981&ライヴ・エイド」が4月22日に発売が控えなどしている。また、現在ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、BDの対象作品が2枚合計5,980円(税込)で購入可能なキャンペーンも4月30日まで行っている(関連ニュース)ので、こうしたものを利用してみるのもオススメだ。

実施にあたっては色々と批判もあった給付金だが、とにかくこれがAV関連市場と日本経済の活性化につながることを願うばかりだ。

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