今が買い時? オーディオ/ヘッドホン/イヤホン各社が値上げラッシュ
昨今の急激な円安の影響により、オーディオ製品の値上げが相次いでいる。
たとえばタイムロードはCHORDブランド製品を3月から値上げ(関連ニュース)。完実電気は、SHUREの人気モデル19機種を1月23日から価格改定する(関連ニュース)。ハーマンインターナショナルも、2月1日から同社が取り扱うJBLやMark Levinson、AKGの製品を全て15%前後値上げすると発表した(関連ニュース)。
たとえばピュアオーディオ製品では、JBLの旗艦スピーカー「Project EVEREST DD67000」は1台300万円(税抜)から360万円(税抜)になる。定番のミドルクラススピーカー「4429」も、1台26万円(税抜)から30万円(税抜)に値上げされる。
またイヤホン/ヘッドホン分野では、SHURE「SE846」は実売95,800円前後から、109,800円前後へ変更。コストパフォーマンスの高さで人気を博している「SE112GR-A」も、実売4,980円前後から5,480円前後になる。
AKGは全機種が対象のため、リファレンスヘッドホンとして各所で高い評価を得ているフラグシップモニターヘッドホン「K812」(現行価格158,000円前後)や、イヤホン「K3003」(現行価格131,429円前後)も、もちろん値上げの対象だ。
元々の価格が高いモデルほど、改訂後の値段差が大きくなるもの。言い換えると、憧れのモデルを思い切って買うよい機会とも言えるだろう。
一方、ゼンハイザーのように昨年秋、人気モデル「MOMENTUM」「MOMENTUM On-Ear」を値下げしたメーカーもある(関連ニュース)。こういった情報にもアンテナを張りたいところだ。
各社の価格改定前に、気になるモデルの購入を検討してみてはいかがだろうか。
たとえばタイムロードはCHORDブランド製品を3月から値上げ(関連ニュース)。完実電気は、SHUREの人気モデル19機種を1月23日から価格改定する(関連ニュース)。ハーマンインターナショナルも、2月1日から同社が取り扱うJBLやMark Levinson、AKGの製品を全て15%前後値上げすると発表した(関連ニュース)。
たとえばピュアオーディオ製品では、JBLの旗艦スピーカー「Project EVEREST DD67000」は1台300万円(税抜)から360万円(税抜)になる。定番のミドルクラススピーカー「4429」も、1台26万円(税抜)から30万円(税抜)に値上げされる。
またイヤホン/ヘッドホン分野では、SHURE「SE846」は実売95,800円前後から、109,800円前後へ変更。コストパフォーマンスの高さで人気を博している「SE112GR-A」も、実売4,980円前後から5,480円前後になる。
AKGは全機種が対象のため、リファレンスヘッドホンとして各所で高い評価を得ているフラグシップモニターヘッドホン「K812」(現行価格158,000円前後)や、イヤホン「K3003」(現行価格131,429円前後)も、もちろん値上げの対象だ。
元々の価格が高いモデルほど、改訂後の値段差が大きくなるもの。言い換えると、憧れのモデルを思い切って買うよい機会とも言えるだろう。
一方、ゼンハイザーのように昨年秋、人気モデル「MOMENTUM」「MOMENTUM On-Ear」を値下げしたメーカーもある(関連ニュース)。こういった情報にもアンテナを張りたいところだ。
各社の価格改定前に、気になるモデルの購入を検討してみてはいかがだろうか。