一条真人の体当たり実験室
世界初? ITライターのLINEスタンプ販売開始! 「トークが止まる」スタンプ制作の裏側
風間:なんか最近、発表会とかで一条さんにしょっちゅうお会いしますね。
一条:おかしいんですよ! 風間さんが。何かね、すごくよそよそしいんですよ。あまり顔を合わせてくれないというか。
風間:いや、一条さんに申し訳なくて…。全然原稿まとめられなくて。今回の企画も、かれこれ4ヶ月くらい前からやってるじゃないですか。
一条:ですね。出すの遅すぎますよ!
風間:マジですいません。ぶっちゃけPV出るわけない企画なので、タスクリストの重要順の一番下にずっと沈殿してまして…。次から次へと、新たな重要な仕事が入ってくるので、なかなか辿りづけず…。
一条:さらっと言ってますけど、けっこう失礼な感じですね。
風間:しかも勤務時間中に作業すると、編集部のみんなからヒンシュク買いそうなので、家に帰ってからちまちま作業したり。
■世界初? ITジャーナリストの実写LINEスタンプ
風間:前回思わせぶりな感じで、次は画期的なことをやるぜ! みたいな感じで終わってたんですよね。最初は、一条さんの精密な3Dスキャンデータを全員プレゼントで配ろうとしてたんです。
一条:これからはVR、AR、MRの時代ですから! 俺の形状を精密に測定して、そのデータを配って、みんなで3Dプリントしたり、ARゲームに使ってもらおうとか言って盛り上がってましたね。
風間:…ですが、それが面倒くさいのでなかなか実現できず、いつのまにかLINEスタンプを作ろうという話になったんですよね。で、もう販売を始めました! きっかけなんですが、某代理店さんに、一条さんのファンがいまして。
一条:ほお(嬉しそうに)。女性ですか?
風間:残念ながら男性です…。ナイコムのNさんです。その男性が、一条さんのサムズアップ画像をスマホに保存して、スタンプ代わりに使ってるというんです。
一条:嬉しいなあ。
風間:で、それを見てとっさに「あー、じゃあ作りますよ、LINEスタンプ」と僕がその方に言っちゃって。なんか盛り上がったんですね、気持ちがそのとき、一瞬。そういえばITライターとかITジャーナリストのLINEスタンプって見たことないな、と。ひょっとして世界初なんじゃないか、とか思って。
一条:最初は全然ピンとこなかったですよ。なんでいまさらLINEスタンプ? と。
風間:スタンプいくらにします? と聞いたら、最初「わかんないけど200円くらいですかね?」とか言うから、「高えよ!」と。
一条:なので、LINEスタンプ事情を調べました。そしたら、一般のクリエーターでも、すごい儲かってる人がいるんですよね。素人で年間数億円稼いでる人が何人もいたり。
風間:はい。
一条:これは一攫千金のチャンスだな、と。ライターやってる場合じゃねーぞ、と。スタンプ売れたら、マジで億行くかもと。
風間:で、まず一条さんのTwitterフォロワーに調査かけたんですよね。マーケティング調査として。
一条:その結果がまた…。
風間:本当にもう、しょっぱすぎましたね。これです。………何が一番驚いたって、僕が衝撃を受けたのは総投票数です。なんと13票ですよ!一条さん、Twitterのフォロワー6万くらいいませんでした?
一条:…そうかもしれません。
風間:マジで疑問なんですが、その人たち、ちゃんと日本語読めてるんですか? しかも総投票数13票のうち1票が僕です。なので実質的な投票数は12票。で、そのうち「死んでも買わねー」が40%以上ですからね。
一条:「死んでも買わねー」って、ある意味すごいですね。たかが120円なのに、俺のスタンプ買うくらいなら、死ぬ方がマシと…。
風間:そこまで全力で拒否られると、いっそ清々しいですね。
一条:まー、でもこれ見て、さすがの俺も売上げについては自信なくしちゃいましたね。
風間:それはこっちのセリフですよ! 死んでも買わねーと思われてるスタンプ、コツコツ作るのは僕ですから!
■もう二度とやりたくない一条真人氏の生写真加工
一条:でもまあ、よくわかんないけどとりあえず撮影しよう、ということで僕がアキバの音元さんに行ったんですよね。
風間:暑い日でしたね。そのときも、僕ははっきり言って全然やる気なかったんです。体調も悪かったし。でもイヤイヤ撮影してるうちに、だんだん楽しくなってきまして。ボツカットをいくつか見て頂いたら、雰囲気が伝わるのではないかと。これです。衝撃的すぎて使えないのもありました……。
一条:なんか妙にテンション高くなりましたね、あれ。
風間:で、あ、これは行けるかも、となんかそのときは思いました。ただ、最大の苦行は画像編集でした。
一条:ほう。
風間:LINEスタンプは背景を透過にして、PNGにしないといけないんです。なので一条さんの画像を一つ一つ切り抜いて、指定したサイズに調整していくんですよ、Photoshopで。
一条:それの何が苦行なんですか?
風間:だって一条さんの「てへぺろ」顔をアップにして、チマチマと切り抜き用のパスを一つ一つ書いていくんですよ! 地獄ですよ!
一条:ですかね。
風間:ボツにしたのも含めると、それをひたすら20個以上繰り返すんです。途中で「何やってんだろ俺。こんなことやっても何にもメリットないのに」と、マジで自己嫌悪に陥りました。
一条:そのあいだ俺はドラクエのレベル上げしてましたからね。
風間:…ちょっと殺意を覚えました、いま。あとはスタンプづくりと並行して、販売開始するためのいろんな事務手続きも進めていって。これがまためんどくさかった!
一条:めんどくさかったらしいですね。おれはドラクエしてましたけど!
風間:………。で、作ったら審査に回すんですが、今回は一条さんの顔を使ってるので、本人の許諾が必要だったんです。めんどくせーなと思って、キャラクターの利用許諾書を適当に作って送ってみたら、見事にリジェクトされちゃって。
一条:これに写ってるのはキャラじゃなく人間だと、LINEの方も一応気づいてくれたんですね。
風間:仕方ないので一条さんにツイートしてもらって、それをエビデンスとしてLINEに送って、また審査を気長に待って。ようやく販売が開始されました。
一条:長かった! おれはドラクエしてただけですが。
■2ヶ月の売上げ、93円
風間:では、販売開始してから約2ヶ月。ここまでの販売成績を発表します! 2ヶ月の販売総数、3! 売上げは31円×3で、93円!
一条:えっ。93円?
風間:はい、93円です。缶ジュース1本買えません!
一条:まー、俺も風間さんに記事公開までNDAかけられて、一切告知してなかったですから! 勝負はこれからですよ! でもLINEの販売額って120円じゃなかったでしたっけ? なぜ31円?
風間:120円のうち89円を、手数料とかでLINEが持っていきます。
一条:マジですか? 厳しいなあ…。
風間:あと、売上げ数3のうち、1は僕です。だから実際に買ったのは2人だけです!
一条:逆に気になりますね、買ったのは誰なのか。
風間:それが分かるのが、このスタンプのすごいところです。買ったのはナイコムのNさんと、元ドルビーのIさんです。僕がNDAを勝手に解禁して、紹介したら買ってくれました。ナイコムのNさんは、「このスタンプはすごい!」と絶賛してくれてます。なんでもこれを使うと、トークが一瞬で止まるらしいです。
一条:というと?
風間:誰この人? と必ず聞かれるので、「これこれこういう人だよ」みたいな説明が必要らしくて。すると向こうも「はー」みたいな感じになって、会話が止まると。
一条:僕が会話のストッパー役になってるわけですね!
風間:すごく良く表現すると、そうかもしれません。でもこのスタンプ、僕も使ってますが、ぶっちゃけ、使いどころがないんですよ。インパクト強すぎて、一回使ったら飽きられるし。
一条:なるほど。
風間:なので一条さん、今日で情報解禁したので、これからガンガン告知して売ってください! そうすると僕の口座に売上げが入りますから。
一条:…えっ?
風間:最初に言ったじゃないですか、入金口座には僕の口座を登録するって。
一条:そういえばそんなことを聞いた気も…。
風間:会社の名義で登録したら、音元出版が認めた公式スタンプになっちゃいますよね。そんなわけにいかないので。
一条:でも売上げ、僕にもらえるんですよね?
風間:もちろんです。まあ、管理画面は僕しか見れないので、申告制ですけどね!
一条:…。
■一条氏の撮影画像、オープンソース化
風間:今回めんどくさい手続きを突破したんで、次からは楽かもです。みなさんぜひ、こちらからご購入ください。
一条:ですね。今回のが売れたら、第2弾、第3弾も考えていきましょう! で、なんか話が締まりかかってますけど、これだけじゃ面白くない気がするんですよね。LINEスタンプ作りました、売りましただけじゃ!
風間:…というと?
一条:やっぱり、もっとアグレッシブなことをしないと。
風間:アグレッシブと言われても。
一条:今回の撮影データをダウンロードできるように提供するのはどうですか? 時代はオープンソースですから! 「ぱくたそ」さんみたいに、写真をフリー提供しましょう! もちろんクレジットフリー、ロイヤリティフリー、改変OKで。
風間:誰も求めてなさそうですが、ムダに画期的な気が。一条さんの生写真を、そのままダウンロードできちゃうわけですね。さっきお見せした、衝撃的すぎて使えなかったボツカットとかも含めて、全部公開しちゃいましょう!
一条:「ぱくたそ」の女の子、けっこう広告に使われたりしてますから。そのうち僕の写真もどこかの広告に使われるはずですよ!
>>一条氏の生画像データはこちらから<<
風間:とりあえず、2017年中くらいまではデータを置いておきます。
一条:………しかし、今回もぶっちゃけあんまり面白くない企画でしたね。
風間:そうはっきり言わないでください。だから書くのが遅れたわけで…。ただ、次回は期待してください。いま最も注目のデバイスに便乗した企画を考えてます。
一条:言っときますけど、aiboは買いませんからね! すでにお断りしてますから! 僕は犬が好きじゃないので、そもそも買う理由がないんです!
風間:良いフリをありがとうございます。次回もお楽しみに!
一条:おかしいんですよ! 風間さんが。何かね、すごくよそよそしいんですよ。あまり顔を合わせてくれないというか。
風間:いや、一条さんに申し訳なくて…。全然原稿まとめられなくて。今回の企画も、かれこれ4ヶ月くらい前からやってるじゃないですか。
一条:ですね。出すの遅すぎますよ!
風間:マジですいません。ぶっちゃけPV出るわけない企画なので、タスクリストの重要順の一番下にずっと沈殿してまして…。次から次へと、新たな重要な仕事が入ってくるので、なかなか辿りづけず…。
一条:さらっと言ってますけど、けっこう失礼な感じですね。
風間:しかも勤務時間中に作業すると、編集部のみんなからヒンシュク買いそうなので、家に帰ってからちまちま作業したり。
■世界初? ITジャーナリストの実写LINEスタンプ
風間:前回思わせぶりな感じで、次は画期的なことをやるぜ! みたいな感じで終わってたんですよね。最初は、一条さんの精密な3Dスキャンデータを全員プレゼントで配ろうとしてたんです。
一条:これからはVR、AR、MRの時代ですから! 俺の形状を精密に測定して、そのデータを配って、みんなで3Dプリントしたり、ARゲームに使ってもらおうとか言って盛り上がってましたね。
風間:…ですが、それが面倒くさいのでなかなか実現できず、いつのまにかLINEスタンプを作ろうという話になったんですよね。で、もう販売を始めました! きっかけなんですが、某代理店さんに、一条さんのファンがいまして。
一条:ほお(嬉しそうに)。女性ですか?
風間:残念ながら男性です…。ナイコムのNさんです。その男性が、一条さんのサムズアップ画像をスマホに保存して、スタンプ代わりに使ってるというんです。
一条:嬉しいなあ。
風間:で、それを見てとっさに「あー、じゃあ作りますよ、LINEスタンプ」と僕がその方に言っちゃって。なんか盛り上がったんですね、気持ちがそのとき、一瞬。そういえばITライターとかITジャーナリストのLINEスタンプって見たことないな、と。ひょっとして世界初なんじゃないか、とか思って。
一条:最初は全然ピンとこなかったですよ。なんでいまさらLINEスタンプ? と。
風間:スタンプいくらにします? と聞いたら、最初「わかんないけど200円くらいですかね?」とか言うから、「高えよ!」と。
一条:なので、LINEスタンプ事情を調べました。そしたら、一般のクリエーターでも、すごい儲かってる人がいるんですよね。素人で年間数億円稼いでる人が何人もいたり。
風間:はい。
一条:これは一攫千金のチャンスだな、と。ライターやってる場合じゃねーぞ、と。スタンプ売れたら、マジで億行くかもと。
風間:で、まず一条さんのTwitterフォロワーに調査かけたんですよね。マーケティング調査として。
一条:その結果がまた…。
風間:本当にもう、しょっぱすぎましたね。これです。………何が一番驚いたって、僕が衝撃を受けたのは総投票数です。なんと13票ですよ!一条さん、Twitterのフォロワー6万くらいいませんでした?
一条:…そうかもしれません。
風間:マジで疑問なんですが、その人たち、ちゃんと日本語読めてるんですか? しかも総投票数13票のうち1票が僕です。なので実質的な投票数は12票。で、そのうち「死んでも買わねー」が40%以上ですからね。
一条:「死んでも買わねー」って、ある意味すごいですね。たかが120円なのに、俺のスタンプ買うくらいなら、死ぬ方がマシと…。
風間:そこまで全力で拒否られると、いっそ清々しいですね。
一条:まー、でもこれ見て、さすがの俺も売上げについては自信なくしちゃいましたね。
風間:それはこっちのセリフですよ! 死んでも買わねーと思われてるスタンプ、コツコツ作るのは僕ですから!
■もう二度とやりたくない一条真人氏の生写真加工
一条:でもまあ、よくわかんないけどとりあえず撮影しよう、ということで僕がアキバの音元さんに行ったんですよね。
風間:暑い日でしたね。そのときも、僕ははっきり言って全然やる気なかったんです。体調も悪かったし。でもイヤイヤ撮影してるうちに、だんだん楽しくなってきまして。ボツカットをいくつか見て頂いたら、雰囲気が伝わるのではないかと。これです。衝撃的すぎて使えないのもありました……。
一条:なんか妙にテンション高くなりましたね、あれ。
風間:で、あ、これは行けるかも、となんかそのときは思いました。ただ、最大の苦行は画像編集でした。
一条:ほう。
風間:LINEスタンプは背景を透過にして、PNGにしないといけないんです。なので一条さんの画像を一つ一つ切り抜いて、指定したサイズに調整していくんですよ、Photoshopで。
一条:それの何が苦行なんですか?
風間:だって一条さんの「てへぺろ」顔をアップにして、チマチマと切り抜き用のパスを一つ一つ書いていくんですよ! 地獄ですよ!
一条:ですかね。
風間:ボツにしたのも含めると、それをひたすら20個以上繰り返すんです。途中で「何やってんだろ俺。こんなことやっても何にもメリットないのに」と、マジで自己嫌悪に陥りました。
一条:そのあいだ俺はドラクエのレベル上げしてましたからね。
風間:…ちょっと殺意を覚えました、いま。あとはスタンプづくりと並行して、販売開始するためのいろんな事務手続きも進めていって。これがまためんどくさかった!
一条:めんどくさかったらしいですね。おれはドラクエしてましたけど!
風間:………。で、作ったら審査に回すんですが、今回は一条さんの顔を使ってるので、本人の許諾が必要だったんです。めんどくせーなと思って、キャラクターの利用許諾書を適当に作って送ってみたら、見事にリジェクトされちゃって。
一条:これに写ってるのはキャラじゃなく人間だと、LINEの方も一応気づいてくれたんですね。
風間:仕方ないので一条さんにツイートしてもらって、それをエビデンスとしてLINEに送って、また審査を気長に待って。ようやく販売が開始されました。
一条:長かった! おれはドラクエしてただけですが。
■2ヶ月の売上げ、93円
風間:では、販売開始してから約2ヶ月。ここまでの販売成績を発表します! 2ヶ月の販売総数、3! 売上げは31円×3で、93円!
一条:えっ。93円?
風間:はい、93円です。缶ジュース1本買えません!
一条:まー、俺も風間さんに記事公開までNDAかけられて、一切告知してなかったですから! 勝負はこれからですよ! でもLINEの販売額って120円じゃなかったでしたっけ? なぜ31円?
風間:120円のうち89円を、手数料とかでLINEが持っていきます。
一条:マジですか? 厳しいなあ…。
風間:あと、売上げ数3のうち、1は僕です。だから実際に買ったのは2人だけです!
一条:逆に気になりますね、買ったのは誰なのか。
風間:それが分かるのが、このスタンプのすごいところです。買ったのはナイコムのNさんと、元ドルビーのIさんです。僕がNDAを勝手に解禁して、紹介したら買ってくれました。ナイコムのNさんは、「このスタンプはすごい!」と絶賛してくれてます。なんでもこれを使うと、トークが一瞬で止まるらしいです。
一条:というと?
風間:誰この人? と必ず聞かれるので、「これこれこういう人だよ」みたいな説明が必要らしくて。すると向こうも「はー」みたいな感じになって、会話が止まると。
一条:僕が会話のストッパー役になってるわけですね!
風間:すごく良く表現すると、そうかもしれません。でもこのスタンプ、僕も使ってますが、ぶっちゃけ、使いどころがないんですよ。インパクト強すぎて、一回使ったら飽きられるし。
一条:なるほど。
風間:なので一条さん、今日で情報解禁したので、これからガンガン告知して売ってください! そうすると僕の口座に売上げが入りますから。
一条:…えっ?
風間:最初に言ったじゃないですか、入金口座には僕の口座を登録するって。
一条:そういえばそんなことを聞いた気も…。
風間:会社の名義で登録したら、音元出版が認めた公式スタンプになっちゃいますよね。そんなわけにいかないので。
一条:でも売上げ、僕にもらえるんですよね?
風間:もちろんです。まあ、管理画面は僕しか見れないので、申告制ですけどね!
一条:…。
■一条氏の撮影画像、オープンソース化
風間:今回めんどくさい手続きを突破したんで、次からは楽かもです。みなさんぜひ、こちらからご購入ください。
一条:ですね。今回のが売れたら、第2弾、第3弾も考えていきましょう! で、なんか話が締まりかかってますけど、これだけじゃ面白くない気がするんですよね。LINEスタンプ作りました、売りましただけじゃ!
風間:…というと?
一条:やっぱり、もっとアグレッシブなことをしないと。
風間:アグレッシブと言われても。
一条:今回の撮影データをダウンロードできるように提供するのはどうですか? 時代はオープンソースですから! 「ぱくたそ」さんみたいに、写真をフリー提供しましょう! もちろんクレジットフリー、ロイヤリティフリー、改変OKで。
風間:誰も求めてなさそうですが、ムダに画期的な気が。一条さんの生写真を、そのままダウンロードできちゃうわけですね。さっきお見せした、衝撃的すぎて使えなかったボツカットとかも含めて、全部公開しちゃいましょう!
一条:「ぱくたそ」の女の子、けっこう広告に使われたりしてますから。そのうち僕の写真もどこかの広告に使われるはずですよ!
風間:とりあえず、2017年中くらいまではデータを置いておきます。
一条:………しかし、今回もぶっちゃけあんまり面白くない企画でしたね。
風間:そうはっきり言わないでください。だから書くのが遅れたわけで…。ただ、次回は期待してください。いま最も注目のデバイスに便乗した企画を考えてます。
一条:言っときますけど、aiboは買いませんからね! すでにお断りしてますから! 僕は犬が好きじゃないので、そもそも買う理由がないんです!
風間:良いフリをありがとうございます。次回もお楽しみに!