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スタジオも作りました

「あつまれ どうぶつの森」でオーディオルーム作り(3)ついに念願のグッズをゲット! の巻

公開日 2020/05/16 06:45 編集部:風間雄介
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前回、前々回を読んでいただいた方は、大型テレビはどうなった? と突っ込みたくなるかもしれない。大型テレビが欲しい欲しいと、前から騒いでいたのだ。

結論からいうと、50インチのテレビはいまだに手に入っていない。現実世界の自宅4Kテレビは何年も前から60インチクラスだが、ゲームの世界の私は、2ヶ月近く経っても、50インチのテレビに遭遇したことすらない。いまだに20インチクラスだ。

だが私は、もう幸運に頼ることはやめた。毎日商店をチェックし、子供の友達まで動員して探しても巡り会えないなら、じっくり待つしか無い。いまできることをやろう。

そう思って、増築した自宅の4部屋目は、撮影スタジオをつくることにした。表示デバイスが貧弱なら、まずは撮影環境だけでも整え、映像ソースを自作してしまおうというねらいだ。

タヌキ商店に売っていた「テレビカメラ」は、放送局用のかなり本格的なカメラだ。正確な値段は忘れたが、かなり高かった。これを2台ゲットした。これにコンシューマー向けビデオカメラもサブ機として加え、3カメラ体制を整えた。

3カメ体制の撮影スタジオを設けた

出演者はミュージシャンを想定し、マイクをセット。「ラタンのいす」に座ってもらい、「エレキギター ES-1」や「ウクレレ」を演奏してもらおうというイメージだ。カメラの配置も、正面から撮るカメラと手元を撮るカメラというイメージでセットした。加えてスポットライトも2台用意し、照明環境も少し整えた。監督に座ってもらうための「ディレクターズチェア」も置いてみた。

ライトを斜めに向けられないのが少し残念

自分なりのこだわりは、演奏の合間に喉を潤してもらおうと、「エスプレッソマシン」を置いたことだ。…と、ここまで書いたところで、収納にウォーターサーバを持っていたことに気がついた。こっちに変えようかな。



いまだに50インチのテレビやトールボーイ型の「たけのスピーカー」に出会えないのは残念だが、妄想を膨らませながら、できる範囲で環境を整えてきた。このゲームはスローライフをのんびり楽しむのがコンセプト。今後もゆったり遊びながら、オーディオ環境を整えていきたい。

(c)2020 Nintendo

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