【連載】ガジェットTIPS
ポータブル電源の“継ぎ足し”充電には「ソーラーパネル」が便利!
キャンプや屋外イベントで大活躍の「ポタ電」ことポータブル電源。お湯を沸かしたりご飯を炊いたりは火力で賄うとしても、冷蔵庫やヘアドライヤーといった機器を使いたければ、ポタ電を用意すればOK。しかし、事前に充電しておくひと手間が……。
そこで検討したいのが「ソーラーパネル」。天候に左右されるものの、アウトドアでポタ電に継ぎ足し充電を可能にする数少ない手段です。キャンプも連泊となるとポタ電の継ぎ足し充電は必須、クルマからの充電だけでは間に合わない場合に大活躍します。防災用品として見ればなおのこと、ソーラーパネルはぜひ確保しておきたい電力供給源です。
ポタ電用ソーラーパネルを選ぶときのチェックポイントはいくつかありますが、うっかり見落としてしまいがちなのが「出力端子」。現在販売されているソーラーパネルの多くには、防水性能と遮光性能に優れた「MC4」という端子規格が採用されているため、ポータブル電源によっては直接接続できないことがあるのです。
その場合、MC4端子とポータブル電源をつなぐ変換ケーブルが必要となります。ポータブル電源側の入力がDC端子の場合、外径・内径のサイズとセンタープラス/マイナスを確認したうえで、適切な変換ケーブルを用意しましょう。推奨されている電圧/電流の違いもあるため、ソーラーパネルとポータブル電源の仕様も要確認です。
なお、一部のポータブル電源には専用ソーラーパネルがオプションとして用意されており、その場合MC4端子ではなくDC端子が採用されていることもあります。変換ケーブルを考慮する必要がないわけですから、安心・確実を優先させたいのなら純正オプションがお勧めです。
そこで検討したいのが「ソーラーパネル」。天候に左右されるものの、アウトドアでポタ電に継ぎ足し充電を可能にする数少ない手段です。キャンプも連泊となるとポタ電の継ぎ足し充電は必須、クルマからの充電だけでは間に合わない場合に大活躍します。防災用品として見ればなおのこと、ソーラーパネルはぜひ確保しておきたい電力供給源です。
ポタ電用ソーラーパネルを選ぶときのチェックポイントはいくつかありますが、うっかり見落としてしまいがちなのが「出力端子」。現在販売されているソーラーパネルの多くには、防水性能と遮光性能に優れた「MC4」という端子規格が採用されているため、ポータブル電源によっては直接接続できないことがあるのです。
その場合、MC4端子とポータブル電源をつなぐ変換ケーブルが必要となります。ポータブル電源側の入力がDC端子の場合、外径・内径のサイズとセンタープラス/マイナスを確認したうえで、適切な変換ケーブルを用意しましょう。推奨されている電圧/電流の違いもあるため、ソーラーパネルとポータブル電源の仕様も要確認です。
なお、一部のポータブル電源には専用ソーラーパネルがオプションとして用意されており、その場合MC4端子ではなくDC端子が採用されていることもあります。変換ケーブルを考慮する必要がないわけですから、安心・確実を優先させたいのなら純正オプションがお勧めです。