基本のセットアップでレコードからさらにいい音を引き出そう

レコード再生のワンモア・ステップ(4):ゼロバランス、針圧、アンチスケーティングを学ぼう

飯田有抄 2023年08月17日
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オーバーハングは、針先とセンタースピンドル(ターンテーブル中心)との距離で、15mm前後が多く、図ではCを指す(オルトフォンの資料図より)。最も理想的なトラッキングエラー角を設定する位置出し(盤面の中央部としたものが多い)のために、あらかじめメーカーが設定している

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