公開日 2009/07/14 18:49
ユキム、ELACの150mmウーファー3基搭載トールボーイスピーカー「FS248」を発売
“240LINE”の新ラインナップ
(株)ユキムは、ELAC(エラック)のスピーカー新製品として“240LINE”「FS248」を9月に発売する。価格は472,500円(税込/ペア)。
“240LINE”のFS247(製品データベース)とFS249(製品データベース)の中間モデルにあたる3.5ウェイ・バスレフ型スピーカー。トゥイーターと140mmミッドレンジに加えて、150mmウーファーを3基搭載している。ウーファーを3基搭載することで、FS247からのスケールアップを図るとともにFS249よりも設置しやすいモデルとした。
ミッドレンジとウーファーには「AS-XRドライバー」を採用。クルトミューラ社のパルプにアルミニウムという異なる反響特性を持つ素材を貼り合わせたハイブリッドドライバーで、表面のクリスタル加工により、強度を高め、倍音振動の減少などを実現している。
トゥイーターの「JET III」は、透過性を持つラバー素材を用いている。これにより音響特性を落とすことなく、部屋の環境から受ける影響を低減させる。
またバスレフポートはキャビネット底面に特殊な形状のポートを設け、ベースプレートへ向けて放射する構造を採用。この構造により、常に一定の距離と一定の素材でバスレフコントロールを可能とし、壁からの距離や床の素材などの設置環境の影響を受けずに再生が可能になる。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
“240LINE”のFS247(製品データベース)とFS249(製品データベース)の中間モデルにあたる3.5ウェイ・バスレフ型スピーカー。トゥイーターと140mmミッドレンジに加えて、150mmウーファーを3基搭載している。ウーファーを3基搭載することで、FS247からのスケールアップを図るとともにFS249よりも設置しやすいモデルとした。
ミッドレンジとウーファーには「AS-XRドライバー」を採用。クルトミューラ社のパルプにアルミニウムという異なる反響特性を持つ素材を貼り合わせたハイブリッドドライバーで、表面のクリスタル加工により、強度を高め、倍音振動の減少などを実現している。
トゥイーターの「JET III」は、透過性を持つラバー素材を用いている。これにより音響特性を落とすことなく、部屋の環境から受ける影響を低減させる。
またバスレフポートはキャビネット底面に特殊な形状のポートを設け、ベースプレートへ向けて放射する構造を採用。この構造により、常に一定の距離と一定の素材でバスレフコントロールを可能とし、壁からの距離や床の素材などの設置環境の影響を受けずに再生が可能になる。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドELAC
- 型番FS248
- 発売日2009年9月
- 価格¥472,500(税込)
●型式:3.5ウェイ・バスレフ型 ●ウーファー:150mmパルプ/アルミ・ハイブリット“AS-XR”×3 ●ミッドレンジ:140mmパルプ/アルミ・ハイブリット“AS-XR”×1 ●トゥイーター:JET III ●クロスオーバー周波数:180、450、2,900Hz ●入力:定格200W/最大250W ●周波数特性:30〜50,000Hz ●能率:89.5dB ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:230W×1173H×368Dmm ●質量:24kg