ユキム、エラックのスピーカー「240シリーズ」最上位機の「FS249」を発売
(株)ユキムは、ドイツELAC(エラック)社のスピーカー「240シリーズ」の最上位機「FS249」を9月1日より発売する。価格は693,000円(ペア・税込)。
本機は3ウェイ方式のトールボーイスピーカー。トゥイーターと直径140mmのミッドレンジユニット、180mmウーファーを2基搭載している。周波数帯域は28〜50,000Hz。クロスオーバー周波数は500/3,000Hz。
ミッドレンジとウーファーにはクルトミューラ社のパルプにアルミニウムという異なる反響特性を持つ素材を貼り合わせたハイブリッドドライバーを搭載。本シリーズでは、アルミコーンの表面処理にクリスタルライン加工を採用し、強度を高めるとともに、倍音振動のさらなる減少や放射特性の最適化、クロスオーバー・ゾーンでの部分的な振動歪みの防止、さらには倍音の歪み自体の減少を実現している。また、クリスタルラインの高い強度性能により、パルプとの高い密着性も実現され、周波数レンジの拡大や、より滑らかで調和のとれた美しい音質の確保にもつながっているという。
トゥイーターには新たに開発した透過性を持つラバー素材を用いている。これにより音響特性を落とすことなく、部屋の環境から受ける影響を低減させるという。
キャビネット底面には特殊な形状のバスレフポートを設置。これにより、常に一定の距離/素材でのバスレフコントロールが可能になり、どのような環境でも理想のサウンドパフォーマンスを提供できるという。
外装フィニッシュにはハイグロス・ブラックとモカの2種類を用意している。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
本機は3ウェイ方式のトールボーイスピーカー。トゥイーターと直径140mmのミッドレンジユニット、180mmウーファーを2基搭載している。周波数帯域は28〜50,000Hz。クロスオーバー周波数は500/3,000Hz。
ミッドレンジとウーファーにはクルトミューラ社のパルプにアルミニウムという異なる反響特性を持つ素材を貼り合わせたハイブリッドドライバーを搭載。本シリーズでは、アルミコーンの表面処理にクリスタルライン加工を採用し、強度を高めるとともに、倍音振動のさらなる減少や放射特性の最適化、クロスオーバー・ゾーンでの部分的な振動歪みの防止、さらには倍音の歪み自体の減少を実現している。また、クリスタルラインの高い強度性能により、パルプとの高い密着性も実現され、周波数レンジの拡大や、より滑らかで調和のとれた美しい音質の確保にもつながっているという。
トゥイーターには新たに開発した透過性を持つラバー素材を用いている。これにより音響特性を落とすことなく、部屋の環境から受ける影響を低減させるという。
キャビネット底面には特殊な形状のバスレフポートを設置。これにより、常に一定の距離/素材でのバスレフコントロールが可能になり、どのような環境でも理想のサウンドパフォーマンスを提供できるという。
外装フィニッシュにはハイグロス・ブラックとモカの2種類を用意している。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
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