公開日 2009/09/30 20:21
ELAC、FS247のブラッシュアップモデル「FS247SE」を発売
10/2のインターナショナルオーディオショウで初お披露目
(株)ユキムは、ELACの新スピーカー「FS247SE」を11月より発売する。価格は399,000円(ペア・税込)。本機は10月2日より開催される2009インターナショナルオーディオショウでお披露目される。
本機はエラックのヒットモデル「FS247」のアップグレードモデルで、型番末尾の「SE」は「SAPPHIRE EDETION(サファイア エディション)」の略。外観や音質などその全てを磨き上げたという。
筐体は見る角度によって光沢感の変わる「サファイア・ブラック」。モデル名とシリアルナンバーを記したシルバープレートやトゥイーターのリングにプリントした「SAPPHIRE EDITION」の文字とともに高級感を演出する。
AS-XR CONEの表面は、従来のシルバーから黒の陽極処理(anodized)を施したブラックのアルミニウムに変更。またサランネットは新デザインのメタル・メッシュ・グリルにしている。
ネットワークにはMOX Resistorの抵抗やPP-A製コンデンサ、空芯コイルなど、量産機では採用が難しい高品位なパーツを採用。内部配線は英Chord社製「Rumour 2」に、スピーカー端子はWBT製に変更し、より高音質化を図った。
バスレフポートは、FS247で開発された、キャビネット底面に特殊な形状のポートを設けベースプレートへ向けて放射する構造を採用。クオリティの高いバスレフコントロールを可能にしたという。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
本機はエラックのヒットモデル「FS247」のアップグレードモデルで、型番末尾の「SE」は「SAPPHIRE EDETION(サファイア エディション)」の略。外観や音質などその全てを磨き上げたという。
筐体は見る角度によって光沢感の変わる「サファイア・ブラック」。モデル名とシリアルナンバーを記したシルバープレートやトゥイーターのリングにプリントした「SAPPHIRE EDITION」の文字とともに高級感を演出する。
AS-XR CONEの表面は、従来のシルバーから黒の陽極処理(anodized)を施したブラックのアルミニウムに変更。またサランネットは新デザインのメタル・メッシュ・グリルにしている。
ネットワークにはMOX Resistorの抵抗やPP-A製コンデンサ、空芯コイルなど、量産機では採用が難しい高品位なパーツを採用。内部配線は英Chord社製「Rumour 2」に、スピーカー端子はWBT製に変更し、より高音質化を図った。
バスレフポートは、FS247で開発された、キャビネット底面に特殊な形状のポートを設けベースプレートへ向けて放射する構造を採用。クオリティの高いバスレフコントロールを可能にしたという。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドELAC
- 型番FS247SE
- 発売日2009年11月
- 価格¥399,000(ペア・税込)
【SPEC】●形式:2.5ウェイ・バスレフ型 ●ユニット:150mmパルプ/ブラックアルミ・ハイブリッド“AS-XR”×、JET IIIトゥイーター ●クロスオーバー周波数:450/2,500Hz ●入力:定格120W/最大160W ●周波数特性:30〜50,000Hz ●能率:89dB ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:220W×1020H×320Dmm ●質量:16/8kg