公開日 2012/05/18 18:54
<ハイエンドショウ>伊DIAPASON製SP国内初の音出し/カインラボラトリー、平面バッフルスピーカー/逸品館、新クロックジェネレーター
EARの試作SACDプレーヤーも
「ハイエンドショウトウキョウ2012スプリング」が有楽町の交通会館を会場に本日より開幕した。本項では「Aルーム」に出展している、ヨシノトレーディング、カインラボラトリージャパン、逸品館のブースの模様をレポートする。
■ヨシノトレーディング
ヨシノトレーディングは、EARや Nottingham、Clearaudio、Duevelといった同社が取り扱うブランドの製品を一堂に展示。
EARからは、ドイツで開催されたHighEnd2012でもデモを行っていたSACDプレーヤーの試作機(関連ニュース)も展示。試作機のため仕様はまだ定まっておらず、発売時期や価格も未定だとのことだった。
また、初夏より新たにイタリアのDIAPASON社のスピーカー取り扱いを開始することもHighEnd2012で明らかになっていたが、第一弾となる予定の「ASTERA」を参考展示。価格は調整中だが、日本では音出しデモを初体験できる貴重な場が今回のハイエンドショウとなった。
■カインラボラトリージャパン
平面バッフルスピーカーが目を引くカインラボラトリージャパンのブース。同社のユニット「W/E755A」の復刻版を使って制作したもので、応用例として金属エンクロージャーを用いたものも展示されている。
そのほか、ブースにはAUDiO SPACEブランドの製品や、真空管アンプキット「RAYMAX」なども用意されている。
■逸品館
逸品館では2コマ分のブーススペースを使って製品を展示。1コマ分を音出しデモ用のスペースにし、もう一方のスペースではヘッドホンでAIRBOWブランドの各種製品を体験できるようにしている。
7月下旬から8月上旬での発売を予定している新製品のクロックジェネレーター「GPS-10MH」を試聴することも可能。優先予約の受付も可能であることもアナウンスされていた。
なお、音出しデモについては4種類のプログラムを用意。アクセサリーの活用によってどのように音が変わるのかを試す「Accessory」、セットコンポと中・小型スピーカーとの組み合わせに始まり1,000万円超のハイエンドシステムもデモする「Pure Audio」、2種類のDACでUSBケーブルなどの音の違いを体験する「Future Audio」、そして自由なデモンストレーションを行う「Prologue Best Sound」という4種類のプログラムを用意している。
■ヨシノトレーディング
ヨシノトレーディングは、EARや Nottingham、Clearaudio、Duevelといった同社が取り扱うブランドの製品を一堂に展示。
EARからは、ドイツで開催されたHighEnd2012でもデモを行っていたSACDプレーヤーの試作機(関連ニュース)も展示。試作機のため仕様はまだ定まっておらず、発売時期や価格も未定だとのことだった。
また、初夏より新たにイタリアのDIAPASON社のスピーカー取り扱いを開始することもHighEnd2012で明らかになっていたが、第一弾となる予定の「ASTERA」を参考展示。価格は調整中だが、日本では音出しデモを初体験できる貴重な場が今回のハイエンドショウとなった。
■カインラボラトリージャパン
平面バッフルスピーカーが目を引くカインラボラトリージャパンのブース。同社のユニット「W/E755A」の復刻版を使って制作したもので、応用例として金属エンクロージャーを用いたものも展示されている。
そのほか、ブースにはAUDiO SPACEブランドの製品や、真空管アンプキット「RAYMAX」なども用意されている。
■逸品館
逸品館では2コマ分のブーススペースを使って製品を展示。1コマ分を音出しデモ用のスペースにし、もう一方のスペースではヘッドホンでAIRBOWブランドの各種製品を体験できるようにしている。
7月下旬から8月上旬での発売を予定している新製品のクロックジェネレーター「GPS-10MH」を試聴することも可能。優先予約の受付も可能であることもアナウンスされていた。
なお、音出しデモについては4種類のプログラムを用意。アクセサリーの活用によってどのように音が変わるのかを試す「Accessory」、セットコンポと中・小型スピーカーとの組み合わせに始まり1,000万円超のハイエンドシステムもデモする「Pure Audio」、2種類のDACでUSBケーブルなどの音の違いを体験する「Future Audio」、そして自由なデモンストレーションを行う「Prologue Best Sound」という4種類のプログラムを用意している。