公開日 2014/02/17 10:25
フォステクス、アンプ内蔵のボリューム型USB-DAC「PC200USB」
アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)
フォステクス カンパニーは、アンプを内蔵したボリューム型USB-DAC「PC200USB」を2月下旬より発売する。価格は10,500円(税込)。
同社のDAC内蔵ボリュームコントローラー「PC100USB」(関連ニュース)にパワーアンプを搭載したモデルで、同社のコンパクトな自作スピーカーキット「かんすぴ」(関連ニュース)などとの組み合わせを想定しているという。ヘッドホン出力も搭載する。
USB-DACの対応サンプリング周波数は32、44.1、48kHz/16ビット。Windows/Macの標準ドライバーで動作する。アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)で、スピーカー端子はプッシュ式となる。ヘッドホン出力は背面部にステレオミニ端子を搭載し、最大出力は7mW×2(32Ω)。
ボリューム部はPC100USBより一回り大きいアルミ削り出しノブを採用。約12分間信号入力がないとオート・スタンバイ状態となり、0.5W以下まで消費電力を抑える。
消費電力は10W(通常時)で、給電は付属のACアダプターで行う。外形寸法は34W×24H×40Dmm、質量は316g。
同社のDAC内蔵ボリュームコントローラー「PC100USB」(関連ニュース)にパワーアンプを搭載したモデルで、同社のコンパクトな自作スピーカーキット「かんすぴ」(関連ニュース)などとの組み合わせを想定しているという。ヘッドホン出力も搭載する。
USB-DACの対応サンプリング周波数は32、44.1、48kHz/16ビット。Windows/Macの標準ドライバーで動作する。アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)で、スピーカー端子はプッシュ式となる。ヘッドホン出力は背面部にステレオミニ端子を搭載し、最大出力は7mW×2(32Ω)。
ボリューム部はPC100USBより一回り大きいアルミ削り出しノブを採用。約12分間信号入力がないとオート・スタンバイ状態となり、0.5W以下まで消費電力を抑える。
消費電力は10W(通常時)で、給電は付属のACアダプターで行う。外形寸法は34W×24H×40Dmm、質量は316g。
関連リンク
- ジャンルD/Aコンバーター
- ブランドFOSTEX
- 型番PC200USB
- 発売日2014年2月下旬
- 価格10,500円(税込)
【SPEC】●対応サンプリング周波数/ビット長:32,44.1,48kHz/16bit ●端子:φ3.5mmステレオミニジャック ●定格出力:5W+5W(8Ω負荷) ●消費電力:10W(待機時0.5W以下) ●外形寸法:95W×52H×86Dmm ●質量:約316g(線材含まず)