公開日 2015/10/16 12:09
第2世代TESLA搭載で32Ω。Astell & Kernとbeyerdynamicのコラボヘッドホン「AK T1p」
発売日・価格は未定
(株)アユートは、第2世代TESLAテクノロジーを搭載したセミオープン型ヘッドホン「AK T1p」を発表した。発売日や価格は未定。独ハイルブロンのbeyerdynamicで開発・生産を行う。
beyerdynamicが新開発した新フラグシップモデル「T1 2nd Generation」をベースに、Astell & Kernとコラボし、32Ωという低インピーダンス設計としたモデル。これにより、高出力ヘッドホンアンプが不要となり、ポータブルオーディオプレーヤーでの使用が可能になった。
ドライバーは前述の通り第2世代のTESLAテクノロジーを採用。マグネット内の磁束密度を高め、再現力を高めた。またバッフルデザインの最適化に加え、素材の見直しも実施し、さらなる共振の抑制も実現した。
ケーブルは7N OCC線を採用しており、着脱が可能。通常の3.5mm3極ケーブルのほか、2.5mmの4極ケーブルも付属し、対応プレーヤーからのバランス入力にも対応する。
周波数特性は5Hz〜50kHz、インピーダンスは32Ω、音圧レベルは102dB。質量は360g。
なお本機は10月24日、25日に開催される「秋のヘッドフォン祭2015」のアユートブースにも出展される。
【問い合わせ先】
アイリバーサポートセンター
TEL/0570-002-220
beyerdynamicが新開発した新フラグシップモデル「T1 2nd Generation」をベースに、Astell & Kernとコラボし、32Ωという低インピーダンス設計としたモデル。これにより、高出力ヘッドホンアンプが不要となり、ポータブルオーディオプレーヤーでの使用が可能になった。
ドライバーは前述の通り第2世代のTESLAテクノロジーを採用。マグネット内の磁束密度を高め、再現力を高めた。またバッフルデザインの最適化に加え、素材の見直しも実施し、さらなる共振の抑制も実現した。
ケーブルは7N OCC線を採用しており、着脱が可能。通常の3.5mm3極ケーブルのほか、2.5mmの4極ケーブルも付属し、対応プレーヤーからのバランス入力にも対応する。
周波数特性は5Hz〜50kHz、インピーダンスは32Ω、音圧レベルは102dB。質量は360g。
なお本機は10月24日、25日に開催される「秋のヘッドフォン祭2015」のアユートブースにも出展される。
【問い合わせ先】
アイリバーサポートセンター
TEL/0570-002-220