公開日 2016/12/12 18:19
レクサス新型車「LC500」に、マークレビンソンのサウンドシステムがオプション採用
新開発スピーカーや世界初の音響テクノロジーが採用
ハーマンインターナショナルは、同社が手がけるMark Levinson(マークレビンソン)のサウンドシステムが、トヨタ自動車“レクサス”の新型車「LC500」にオプションとして採用とされたことを発表した。
マークレビンソンは、2000年からレクサスの“ブランドオーディオ”に採用され、以来全てのレクサス車でオプションとして採用されている。レクサスの新型車である「LC500」には、マークレビンソンによる新開発スピーカーと、世界初となる音響テクノロジーによる音作りが採用されるという。
具体的には、13スピーカー・レファレンス・サラウンドサウンドシステムを搭載する。センターおよびL/Rには新開発の2チャンネルs・コアキシャルスピーカー(ツイーター&ミッドレンジ)を、両ドアには180mmウーファーを、リア・クォーターL/Rには新開発のUnityスピーカー(ポリエチレン・ナフタレート製ツイーター&ミッドレンジ)を搭載。リアシートセンターにはやはり新開発の265mmサブウーファー(ケブラー+30%混パルプ・ウーファー)を搭載するが、これは歴代マークレビンソンのシステム中で最大径だという。
さらに同社最新の音響技術「QLS(Quantum Login Surround)を初採用。これにより上述のスピーカー群に対してより精緻なチューニングを施している。
マークレビンソン独自の圧縮音源復元技術「Clari-FiTM」も採用。圧縮音源もCDクオリティに近い音質で再現できるという。アンプについては、11チャンネルのクラスDマークレビンソンアンプ(0.1%THD:Total Harmonic Distortion)を備える。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/0570-550-465
マークレビンソンは、2000年からレクサスの“ブランドオーディオ”に採用され、以来全てのレクサス車でオプションとして採用されている。レクサスの新型車である「LC500」には、マークレビンソンによる新開発スピーカーと、世界初となる音響テクノロジーによる音作りが採用されるという。
具体的には、13スピーカー・レファレンス・サラウンドサウンドシステムを搭載する。センターおよびL/Rには新開発の2チャンネルs・コアキシャルスピーカー(ツイーター&ミッドレンジ)を、両ドアには180mmウーファーを、リア・クォーターL/Rには新開発のUnityスピーカー(ポリエチレン・ナフタレート製ツイーター&ミッドレンジ)を搭載。リアシートセンターにはやはり新開発の265mmサブウーファー(ケブラー+30%混パルプ・ウーファー)を搭載するが、これは歴代マークレビンソンのシステム中で最大径だという。
さらに同社最新の音響技術「QLS(Quantum Login Surround)を初採用。これにより上述のスピーカー群に対してより精緻なチューニングを施している。
マークレビンソン独自の圧縮音源復元技術「Clari-FiTM」も採用。圧縮音源もCDクオリティに近い音質で再現できるという。アンプについては、11チャンネルのクラスDマークレビンソンアンプ(0.1%THD:Total Harmonic Distortion)を備える。
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