公開日 2017/12/25 10:50
M2TECH、「YOUNG MKIII」発売日を12月27日に決定。「Crosby」は1月27日に
発売日を正式発表
トップウイングサイバーサウンドグループは、発売を予告していたM2TECHのDAC兼プリアンプ「YOUNG MKIII」とクラスDパワーアンプ「Crosby」(関連ニュース)について、正式な発売日を発表した。「YOUNG MKIII」は18万円で12月27日に、「Crosby」は16万円(いずれも税抜)で2018年1月27日に発売する。
YOUNG MKIIIは、USB入力を含むD/Aコンバーターと、アナログ・プリアンプを内蔵。各種デジタル入力に加えて、プリアンプ機能に伴うアナログ入力も搭載する。さらにはaptX対応のBluetooth、MQAデコーダー機能も内蔵する。
再生フォーマットについては、USB入力による11.2MHz DSDや384kHz/32bit PCMに対応する。MQAについては「MQAデコーダー」に対応、MQAをハードウェアでデコードして再生することができる。
アナログ入力はRCA1系統を搭載。A/Dコンバーターでデジタル化するのではなく、アナログ信号をそのままボリューム調整するかたちだという。アナログ出力端子はXLRのみを搭載。変換端子を使ってRCA出力を行うことができる。
CrosbyはクラスD方式のステレオ・パワーアンプ。YOUNG MKIIIとのペアマッチを想定した設計されたということで、サイズも揃えられている。
パワーアンプのデバイスには、ICE POWERを採用。本機に採用されたものは、ICE POWERの中でも1チップ化された最新世代のデバイスなのだという。また、Crosbyを2台用いてのブリッジ接続による駆動にも対応する。
出力は単体で60W(8Ω)/110W(4Ω)。本機を2台用いたブリッジ接続時で350W(4Ω)/180W(8Ω)となる。なお、トリガー信号によってYOUNG MKIIIとの電源連動も可能となっている。
YOUNG MKIIIは、USB入力を含むD/Aコンバーターと、アナログ・プリアンプを内蔵。各種デジタル入力に加えて、プリアンプ機能に伴うアナログ入力も搭載する。さらにはaptX対応のBluetooth、MQAデコーダー機能も内蔵する。
再生フォーマットについては、USB入力による11.2MHz DSDや384kHz/32bit PCMに対応する。MQAについては「MQAデコーダー」に対応、MQAをハードウェアでデコードして再生することができる。
アナログ入力はRCA1系統を搭載。A/Dコンバーターでデジタル化するのではなく、アナログ信号をそのままボリューム調整するかたちだという。アナログ出力端子はXLRのみを搭載。変換端子を使ってRCA出力を行うことができる。
CrosbyはクラスD方式のステレオ・パワーアンプ。YOUNG MKIIIとのペアマッチを想定した設計されたということで、サイズも揃えられている。
パワーアンプのデバイスには、ICE POWERを採用。本機に採用されたものは、ICE POWERの中でも1チップ化された最新世代のデバイスなのだという。また、Crosbyを2台用いてのブリッジ接続による駆動にも対応する。
出力は単体で60W(8Ω)/110W(4Ω)。本機を2台用いたブリッジ接続時で350W(4Ω)/180W(8Ω)となる。なお、トリガー信号によってYOUNG MKIIIとの電源連動も可能となっている。