公開日 2018/06/21 15:09
“音がいい部屋”で高音のキツさ対策解説など行う試聴会、明日6月22日から開催。平面振動板スピーカーもデモ
アコースティックラボ「蔵前ヴィレッジ」にて
防音工事会社のアコースティックラボは、 “高音のきつさ” 解消のポイント解説や平面振動板スピーカーの試聴を行うイベント「Acoustic Audio Forum」を明日6月22日(金)と明後日23日(土)に開催する。
■日時
6月22日(金)18時〜20時(17時開場・自由試聴時間)
6月23日(土)14時〜16時(13時開場・自由試聴時間)
■会場
同社蔵前ショールーム「蔵前ヴィレッジ」
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)
同社がオーディオに適した響きを考慮してつくった “音がいい防音ショールーム” 「蔵前ヴィレッジ」を会場にして定期的に開催している試聴会の最新回。テーマは「高音がきつい! 部屋の吸音とスピーカーの関係について」で、「スピーカーを取り換えても高音が鋭く、きつい。もっとやわらかく伸びのある音にはならないのか」といった悩みを解決するポイントなどを解説するという。
加えて、FAL(株式会社ファル)ブランドの平面振動板スピーカー試聴も実施。アコースティックラボでは同スピーカーを「悪い音環境でもハッキリとしたその個性が出るスピーカーのようだ」と評しており、「まず音の立ち上がりなのだろうか。打楽器、撥弦楽器(三味線、ギター)音源を聴くと、ハッキリと違いがわかる」とコメント。
「細かい音も出ているせいか音場広大、定位が良いので、音像や音場が極めて安定していて、原音の真迫力満点に聞こえた」と紹介している。当日は同社がレファレンススピーカーにしているB&W「802D3」との比較試聴を行うという。
また、同社が手がけた物件の実例紹介も予定。マンションのリビングダイニングと和室6帖、押入れを18帖のオーディオルームに改造し大型スピーカーを導入したというケースで、どのような点に留意しながら部屋づくりが行われたのかなどが解説される。
詳細は公式サイトで確認可能。公式サイトのメールフォームおよび下記問い合わせ先から参加申し込みを受け付けている。
【問い合わせ先】
アコースティックラボ
担当:草階(くさかい)氏
TEL/03-5829-6035
E-mail/kusakai@acoustic-designsys.com
■日時
6月22日(金)18時〜20時(17時開場・自由試聴時間)
6月23日(土)14時〜16時(13時開場・自由試聴時間)
■会場
同社蔵前ショールーム「蔵前ヴィレッジ」
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)
同社がオーディオに適した響きを考慮してつくった “音がいい防音ショールーム” 「蔵前ヴィレッジ」を会場にして定期的に開催している試聴会の最新回。テーマは「高音がきつい! 部屋の吸音とスピーカーの関係について」で、「スピーカーを取り換えても高音が鋭く、きつい。もっとやわらかく伸びのある音にはならないのか」といった悩みを解決するポイントなどを解説するという。
加えて、FAL(株式会社ファル)ブランドの平面振動板スピーカー試聴も実施。アコースティックラボでは同スピーカーを「悪い音環境でもハッキリとしたその個性が出るスピーカーのようだ」と評しており、「まず音の立ち上がりなのだろうか。打楽器、撥弦楽器(三味線、ギター)音源を聴くと、ハッキリと違いがわかる」とコメント。
「細かい音も出ているせいか音場広大、定位が良いので、音像や音場が極めて安定していて、原音の真迫力満点に聞こえた」と紹介している。当日は同社がレファレンススピーカーにしているB&W「802D3」との比較試聴を行うという。
また、同社が手がけた物件の実例紹介も予定。マンションのリビングダイニングと和室6帖、押入れを18帖のオーディオルームに改造し大型スピーカーを導入したというケースで、どのような点に留意しながら部屋づくりが行われたのかなどが解説される。
詳細は公式サイトで確認可能。公式サイトのメールフォームおよび下記問い合わせ先から参加申し込みを受け付けている。
【問い合わせ先】
アコースティックラボ
担当:草階(くさかい)氏
TEL/03-5829-6035
E-mail/kusakai@acoustic-designsys.com