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公開日 2009/04/14 11:30
パイオニア、「PQLSマルチサラウンド」に対応した実売8万円台のBDプレーヤー「BDP-LX52」など3機種を発売
エントリーモデル「BDP-120」は実売約3万円
パイオニア(株)は、実売8万円台という価格ながら上位機種の思想を継承したBDプレーヤー「BDP-LX52」をはじめとする新モデル3機種を発表。5月下旬より発売する。ラインナップは以下のとおり。
■「BDP-LX52」 ¥88,000(税込)
■「BDP-320」 ¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
■「BDP-120」 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
なお、3機種は今年1月に開催されたCES パイオニアブースで登場していた(関連ニュース)。
■BDでもジッターノイズを低減可能な「PQLSマルチサラウンド」対応のBDP-LX52
フラグシップ機「BDP-LX91」、ミドルクラス機「BDP-LX71」といった上位モデルの技術を受け継いだモデル。パイオニアならではの再生性能を持ちながら、税込88,000円という価格を武器にした意欲機だ。
ドルビーTrueHD、DTS-HDのデコーダーを搭載。アナログマルチチャンネル音声出力端子は搭載しない。HDMI端子は1系統搭載し、48ビット(各色16ビット)のDeepColor出力や1080/24p出力に対応する。なお、映像の内部処理は12ビットで行われ、最終段で16ビットにして出力する。同社のフラグシップ機「BDP-LX91」は内部処理も16ビットで行っている。またBD-ROM Profile ver.2.0に対応し、BD-LIVEの再生も可能だ。
再生可能ディスクはBD-ROM/-R/-RE/-R DL/-RE DL、DVD-Video/±R/±RW/±R DL、CD。さらに、AVCHD方式やAVCREC方式で記録したディスクの再生にも対応している。
本機の大きな特徴のひとつは、「PQLSマルチサラウンド」への対応だ。PQLSはパイオニアが開発したジッターフリー伝送技術で、かねてより同社のAVアンプに搭載されてきた。BDP-LX91/71ではHDMI接続によるリニアPCM音声のPQLS伝送は2chのみの対応であったが、本機は今後発売予定のAVアンプと組み合わせることにより、CDのみならずDVDやBDのマルチチャンネル音声でもジッターノイズを低減した信号伝送を実現できる。
画質面でも、テレビやプロジェクターなど表示機器に最適な画質を実現する「ビデオアジャストモード」や、13項目の画質調整が可能。ランダムノイズ・ブロックノイズ・モスキートノイズを低減する「トリプルHDノイズリダクションシステム」も上位機と同じく搭載し、安価ながら画質・音質両面にこだわりを見せている。
なお同社説明員によれば、PQLSマルチサラウンドに対応するAVアンプの発売は「今年夏頃となる見込み」とのこと。「近々製品の発表ができるかも知れない」というコメントもとれたので、期待されるところだ。
さらに、BDP-LX91/71ユーザーにとって気になるのが、両機が「PQLSマルチサラウンド」に対応できるかどうか。これについては「対応にはソフトウェア・ハードウェア両面でのアップグレードが必要。対応してほしいという要望を多く頂いており、現在検討しているところだ」と説明してくれた。フラグシップ機・ミドルクラス機ユーザーだからこそ「PQLSマルチサラウンド」のような機能は切望されるところ。今後の展開に注目だ。
さて、BDP-LX52の機能を見てきたが、BDP-LX71(税込118,000円)と価格的に近く、機能面でもDeepColor48ビット信号出力など勝る部分もあることに気付く。同社広報 江里氏によれば、「BDP-LX52は、一部BDP-LX71を凌駕した部分もある中級プレーヤーのスタンダードモデル」という位置付けとのこと。両機の違いのひとつに「筐体のつくり」があり、アナログマルチch端子の有無のほか、スイッチやインシュレーターなど細かなパーツのクオリティなどが差別化されているという。同社説明員は「筐体は音などに大きな影響を与える部分。LX71の方がよりストイックに画質・音質を極めたいユーザーにお勧めできるモデルだ」と語っていた。
■パイオニアの技術を盛り込んだハイパフォーマンス機「BDP-320」/実売3万円のエントリーモデル「BDP-120」
こちらもドルビーTrueHD、DTS-HDのデコーダーを搭載。HDMI端子は1系統搭載し、BDP-320は48ビット、BDP-120は36ビットのDeepColor出力や1080/24p出力に対応する。いずれもBD-ROM Profile ver.2.0に対応し、BD-LIVEの再生が可能。実売3万円のエントリーモデルまでBD-LIVEに対応したのは大きな特徴だ。
再生可能ディスクもLX52と同様。ただしBDP-120はAVCRECディスクの再生には対応しない。
BDP-320は、BDP-LX91〜LX52と同様のセンタードライブレイアウトだが、BDP-120は右サイドにディスクドライブを配している。
BDP-320は、PQLSマルチサラウンドには非対応だが、2chのPQLS伝送には対応。CDなどを高音質で楽しむことが可能だ。「ビデオアジャストモード」や、13項目の画質調整項目、「トリプルHDノイズリダクションシステム」などをLX52と同様に備えている。さらに、HDMIのCEC機能を利用した「スマートプレイ」機能を搭載。これはプレーヤーにディスクをセットするだけで、自動でテレビの電源を立ち上げ、再生してくれるというもの。対応するテレビはパイオニア“KURO”のほか、シャープのAQUOS、日立のWooo(詳しい対応機種一覧はこちら)。
BDP-120は2ch/マルチチャンネルともにPQLS伝送には非対応。ビデオアジャストモードのかわりに「KURO LINK」画質アジャスト機能を備え、"KURO”に最適な画質に自動調整することが可能だ。そのほか3機種のなかで唯一電源スタンバイ状態から約0.8秒で起動する「クイック起動」モードや、ワンタッチで映像をとばせる「CMスキップ」「CMバック」などの便利な機能を搭載している。
そのほか、消費電力を17Wまで抑えた環境性能の高さもアピールする。
■3万円以下のBDプレーヤー投入で拡大中のBD市場をさらに活性化する − 発表会詳報
同社は本日、目黒本社にある「STUDIO HINOKI」にて新製品発表会を開催した。会ではホームエンターテイメントビジネスグループ 国内営業部AVマーケティング課の江里重則氏が、国内市場の現状と展望、新製品の企画概要について説明を行った。
江里氏は、現在BD市場は大きく拡大しており、「昨年末までにBDレコーダーを購入したユーザーは170万人に上り、消費者の間でDVD→BDというメディアチェンジが起こっている」と指摘。BDソフトも着実に増加しており、1,000タイトル以上が発売されていることを紹介し、ハード・ソフトともに移行が進む現在の動向を「2000年〜2002年のVHSからDVDへの移行期と似ている」と分析した。江里氏は薄型テレビの普及率が50%を越え、家庭で高品位ソースを楽しむインフラも整っていることも挙げ、「レコーダー・プレーヤー両輪でブルーレイ機器の市場を拡大していくことが重要なポイント」と語った。
しかし、昨今の世界的な不況で消費者の消費意識は低下。価格に非常にシビアになっており、約8割が次世代ディスク再生機の購入条件として「価格が安くなったら」と回答したという。「今回の新製品はどれも10万円を切る価格を実現したが、特にBDP-120は実売29,800円と非常に安価なモデルで、価格面のニーズをカバーできる。3万円以下のプレーヤー投入は、市場拡大のキーとなるだろう」と語る江里氏。「高品位なソフトを簡単に楽しめるのがBDプレーヤーの魅力。簡単・便利・安いと三拍子揃った今回の強力なラインナップはユーザーに喜んでもらえる製品と考えている。新製品でますますの市場拡大を狙いたい」と、意欲をあらわにした。
積極的な販促戦略を展開。TSUTAYAディスカスと連携し、会員50名にBDP-120を無料で貸し出し、レビューを執筆してもらうモニターキャンペーンを4月下旬より実施。これによりソフト志向のユーザーへ製品の魅力訴求を狙う。また、消費者の目に直接触れる店頭でのアピール力を強化するべく、大手家電量販店などでBDプレーヤーコーナーを設置していくという。
以下、発表会で執り行われた質疑応答などを掲載する。
Q.今回の新モデル投入で、国内シェアのどのくらいを狙っているのか。
A.約20万台の国内市場のなかで、35%以上のシェアを狙いたい。
Q.新モデルの海外展開は予定しているのか。
A.北米・欧州・東南アジア、オーストラリアなどで販売する予定。北米では5月中旬から下旬にかけて順次発売していく計画だ。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
■「BDP-LX52」 ¥88,000(税込)
■「BDP-320」 ¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
■「BDP-120」 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
なお、3機種は今年1月に開催されたCES パイオニアブースで登場していた(関連ニュース)。
■BDでもジッターノイズを低減可能な「PQLSマルチサラウンド」対応のBDP-LX52
フラグシップ機「BDP-LX91」、ミドルクラス機「BDP-LX71」といった上位モデルの技術を受け継いだモデル。パイオニアならではの再生性能を持ちながら、税込88,000円という価格を武器にした意欲機だ。
ドルビーTrueHD、DTS-HDのデコーダーを搭載。アナログマルチチャンネル音声出力端子は搭載しない。HDMI端子は1系統搭載し、48ビット(各色16ビット)のDeepColor出力や1080/24p出力に対応する。なお、映像の内部処理は12ビットで行われ、最終段で16ビットにして出力する。同社のフラグシップ機「BDP-LX91」は内部処理も16ビットで行っている。またBD-ROM Profile ver.2.0に対応し、BD-LIVEの再生も可能だ。
再生可能ディスクはBD-ROM/-R/-RE/-R DL/-RE DL、DVD-Video/±R/±RW/±R DL、CD。さらに、AVCHD方式やAVCREC方式で記録したディスクの再生にも対応している。
本機の大きな特徴のひとつは、「PQLSマルチサラウンド」への対応だ。PQLSはパイオニアが開発したジッターフリー伝送技術で、かねてより同社のAVアンプに搭載されてきた。BDP-LX91/71ではHDMI接続によるリニアPCM音声のPQLS伝送は2chのみの対応であったが、本機は今後発売予定のAVアンプと組み合わせることにより、CDのみならずDVDやBDのマルチチャンネル音声でもジッターノイズを低減した信号伝送を実現できる。
画質面でも、テレビやプロジェクターなど表示機器に最適な画質を実現する「ビデオアジャストモード」や、13項目の画質調整が可能。ランダムノイズ・ブロックノイズ・モスキートノイズを低減する「トリプルHDノイズリダクションシステム」も上位機と同じく搭載し、安価ながら画質・音質両面にこだわりを見せている。
なお同社説明員によれば、PQLSマルチサラウンドに対応するAVアンプの発売は「今年夏頃となる見込み」とのこと。「近々製品の発表ができるかも知れない」というコメントもとれたので、期待されるところだ。
さらに、BDP-LX91/71ユーザーにとって気になるのが、両機が「PQLSマルチサラウンド」に対応できるかどうか。これについては「対応にはソフトウェア・ハードウェア両面でのアップグレードが必要。対応してほしいという要望を多く頂いており、現在検討しているところだ」と説明してくれた。フラグシップ機・ミドルクラス機ユーザーだからこそ「PQLSマルチサラウンド」のような機能は切望されるところ。今後の展開に注目だ。
さて、BDP-LX52の機能を見てきたが、BDP-LX71(税込118,000円)と価格的に近く、機能面でもDeepColor48ビット信号出力など勝る部分もあることに気付く。同社広報 江里氏によれば、「BDP-LX52は、一部BDP-LX71を凌駕した部分もある中級プレーヤーのスタンダードモデル」という位置付けとのこと。両機の違いのひとつに「筐体のつくり」があり、アナログマルチch端子の有無のほか、スイッチやインシュレーターなど細かなパーツのクオリティなどが差別化されているという。同社説明員は「筐体は音などに大きな影響を与える部分。LX71の方がよりストイックに画質・音質を極めたいユーザーにお勧めできるモデルだ」と語っていた。
■パイオニアの技術を盛り込んだハイパフォーマンス機「BDP-320」/実売3万円のエントリーモデル「BDP-120」
こちらもドルビーTrueHD、DTS-HDのデコーダーを搭載。HDMI端子は1系統搭載し、BDP-320は48ビット、BDP-120は36ビットのDeepColor出力や1080/24p出力に対応する。いずれもBD-ROM Profile ver.2.0に対応し、BD-LIVEの再生が可能。実売3万円のエントリーモデルまでBD-LIVEに対応したのは大きな特徴だ。
再生可能ディスクもLX52と同様。ただしBDP-120はAVCRECディスクの再生には対応しない。
BDP-320は、BDP-LX91〜LX52と同様のセンタードライブレイアウトだが、BDP-120は右サイドにディスクドライブを配している。
BDP-320は、PQLSマルチサラウンドには非対応だが、2chのPQLS伝送には対応。CDなどを高音質で楽しむことが可能だ。「ビデオアジャストモード」や、13項目の画質調整項目、「トリプルHDノイズリダクションシステム」などをLX52と同様に備えている。さらに、HDMIのCEC機能を利用した「スマートプレイ」機能を搭載。これはプレーヤーにディスクをセットするだけで、自動でテレビの電源を立ち上げ、再生してくれるというもの。対応するテレビはパイオニア“KURO”のほか、シャープのAQUOS、日立のWooo(詳しい対応機種一覧はこちら)。
BDP-120は2ch/マルチチャンネルともにPQLS伝送には非対応。ビデオアジャストモードのかわりに「KURO LINK」画質アジャスト機能を備え、"KURO”に最適な画質に自動調整することが可能だ。そのほか3機種のなかで唯一電源スタンバイ状態から約0.8秒で起動する「クイック起動」モードや、ワンタッチで映像をとばせる「CMスキップ」「CMバック」などの便利な機能を搭載している。
そのほか、消費電力を17Wまで抑えた環境性能の高さもアピールする。
■3万円以下のBDプレーヤー投入で拡大中のBD市場をさらに活性化する − 発表会詳報
江里氏は、現在BD市場は大きく拡大しており、「昨年末までにBDレコーダーを購入したユーザーは170万人に上り、消費者の間でDVD→BDというメディアチェンジが起こっている」と指摘。BDソフトも着実に増加しており、1,000タイトル以上が発売されていることを紹介し、ハード・ソフトともに移行が進む現在の動向を「2000年〜2002年のVHSからDVDへの移行期と似ている」と分析した。江里氏は薄型テレビの普及率が50%を越え、家庭で高品位ソースを楽しむインフラも整っていることも挙げ、「レコーダー・プレーヤー両輪でブルーレイ機器の市場を拡大していくことが重要なポイント」と語った。
しかし、昨今の世界的な不況で消費者の消費意識は低下。価格に非常にシビアになっており、約8割が次世代ディスク再生機の購入条件として「価格が安くなったら」と回答したという。「今回の新製品はどれも10万円を切る価格を実現したが、特にBDP-120は実売29,800円と非常に安価なモデルで、価格面のニーズをカバーできる。3万円以下のプレーヤー投入は、市場拡大のキーとなるだろう」と語る江里氏。「高品位なソフトを簡単に楽しめるのがBDプレーヤーの魅力。簡単・便利・安いと三拍子揃った今回の強力なラインナップはユーザーに喜んでもらえる製品と考えている。新製品でますますの市場拡大を狙いたい」と、意欲をあらわにした。
積極的な販促戦略を展開。TSUTAYAディスカスと連携し、会員50名にBDP-120を無料で貸し出し、レビューを執筆してもらうモニターキャンペーンを4月下旬より実施。これによりソフト志向のユーザーへ製品の魅力訴求を狙う。また、消費者の目に直接触れる店頭でのアピール力を強化するべく、大手家電量販店などでBDプレーヤーコーナーを設置していくという。
以下、発表会で執り行われた質疑応答などを掲載する。
Q.今回の新モデル投入で、国内シェアのどのくらいを狙っているのか。
A.約20万台の国内市場のなかで、35%以上のシェアを狙いたい。
Q.新モデルの海外展開は予定しているのか。
A.北米・欧州・東南アジア、オーストラリアなどで販売する予定。北米では5月中旬から下旬にかけて順次発売していく計画だ。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
関連リンク
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番BDP-LX52
- 発売日2009年5月下旬
- 価格¥88,000(税込)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM/-R/-RE/-R DL/-RE DL、DVD-Video/±R/±RW/±R DL、CD、AVCHDディスク、AVCRECディスク ●再生可能ファイル:WMA9/MP3/JPEG ●出力可能解像度:480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p ●入出力端子:、HDMI×1、コンポーネント映像出力×1、映像出力×1、光デジタル出力×1、アナログ2ch音声出力×1、LAN端子 (100BASE-TX)×1、USB端子×1、IR入力×1 ●消費電力:26W ●外形寸法:420W×83H×287Dmm ●質量:3.6kg
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番BDP-320
- 発売日2009年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM/-R/-RE/-R DL/-RE DL、DVD-Video/±R/±RW/±R DL、CD、AVCHDディスク、AVCRECディスク ●再生可能ファイル:WMA9/MP3/JPEG ●出力可能解像度:480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p ●入出力端子:、HDMI×1、コンポーネント映像出力×1、映像出力×1、光デジタル出力×1、アナログ2ch音声出力×1、LAN端子 (100BASE-TX)×1、USB端子×1、IR入力×1 ●消費電力:26W ●外形寸法:420W×75H×287Dmm ●質量:3.5kg
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番BDP-120
- 発売日2009年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM/-R/-RE/-R DL/-RE DL、DVD-Video/±R/±RW/±R DL、CD、AVCHDディスク ●再生可能ファイル:JPEG ●出力可能解像度:480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p ●入出力端子:、HDMI×1、コンポーネント映像出力×1、映像出力×1、光デジタル出力×1、アナログ2ch音声出力×1、LAN端子 (100BASE-TX)×1、USB端子×1 ●消費電力:17W ●外形寸法:420W×58H×268Dmm ●質量:2.7kg