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公開日 2009/10/13 18:58
東芝、BDへの高速書き込み可能なノートPC「Qosmio G60」を発売
独自の映像専用エンジンSpursEngine搭載
(株)東芝は、BDドライブを搭載し、BDへの高速書き込みが可能なノートPC「Qosmio G60」を11月下旬に発売する。価格はオープンだが29万円前後での販売が予想される。
「Qosmio G60」は、独自の映像専用エンジンTOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン(SpursEngine)を搭載。BD作成時に高速な変換処理を実現し、ディスクへの書き込みまでの作業をSpursEngine非搭載機種と比べて約5倍の速度で行えるようになった。
ディスプレイは解像度1,920×1,080ドット、輝度300カンデラの18.4型のワイドFHD液晶を搭載。CPUはインテルCore 2DuoプロセッサーP8700(動作周波数2.53GHz)、HDD容量は500GB、TVチューナーを2基搭載し2番組同時録画にも対応している。
新解像技術により、ビデオカメラで撮影したSD解像度の映像などをフルHDにアップコンバートすることが可能。また地デジ放送はEPモード(SD画質)の場合、BD-R/RE DL(2層)に最大42時間の記録が行える。
そのほかインターネット動画をなめらかでくっきりと表示する機能、録画した地デジ放送版国やホームビデオなどの出演者の顔を自動的に認識し、インデックスとして表示する顔 deナビ機能も搭載。
OSは「Windows 7 Home Premium 32ビット 正規版」と「Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版」をセットアップ時に選択できるセレクタブルOSを搭載している。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-01048
「Qosmio G60」は、独自の映像専用エンジンTOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン(SpursEngine)を搭載。BD作成時に高速な変換処理を実現し、ディスクへの書き込みまでの作業をSpursEngine非搭載機種と比べて約5倍の速度で行えるようになった。
ディスプレイは解像度1,920×1,080ドット、輝度300カンデラの18.4型のワイドFHD液晶を搭載。CPUはインテルCore 2DuoプロセッサーP8700(動作周波数2.53GHz)、HDD容量は500GB、TVチューナーを2基搭載し2番組同時録画にも対応している。
新解像技術により、ビデオカメラで撮影したSD解像度の映像などをフルHDにアップコンバートすることが可能。また地デジ放送はEPモード(SD画質)の場合、BD-R/RE DL(2層)に最大42時間の記録が行える。
そのほかインターネット動画をなめらかでくっきりと表示する機能、録画した地デジ放送版国やホームビデオなどの出演者の顔を自動的に認識し、インデックスとして表示する顔 deナビ機能も搭載。
OSは「Windows 7 Home Premium 32ビット 正規版」と「Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版」をセットアップ時に選択できるセレクタブルOSを搭載している。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-01048
関連リンク
- ジャンルPC/AT互換機(ノート)
- ブランドTOSHIBA
- 型番Qosmio G60
- 発売日2009年11月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格290,000円前後)
●プレインストールOS:Windows?7 Home Premium 32ビット 正規版、Windows?7 Home Premium 64ビット 正規版 ●映像専用プロセッサ:TOSHIBA Quad Core HD Processor(SpursEngine) ●メモリ: 4GB(2GB×2) ●ディスプレイ:18.4型ワイド(16:9) FHD TFTカラー 高色純度・高輝度Clear SuperView液晶、1,920×1,080ドット ●バッテリ駆動時間:約3.0時間 ●外形寸法(突起部含まず):約442.6W×41.5H×294.2Dmm ●質量:約5.0kg