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公開日 2009/11/13 19:24
パナソニック、テクニクスのノウハウを継承するスピーカー「PF800シリーズ」をデモ − BDレコーダーやシアターラックも
音展 in AKIBA 2009
富士ソフトアキバプラザの6階、パナソニックのブースでは同社のスピーカーシステム「PF800シリーズ」やBDレコーダー「DMR-BW970」の実力が体験できるデモが味わえる。
パナソニックの展示内容では、特設シアタールームでの積極的なサラウンド体験イベントが注目を浴びている。ゆったりとスペースを使ったシアタールームでは、サラウンドスピーカーシリーズ「PF800」に、7.1ch対応AVアンプ「SA-BX500」(関連ニュース)を組み合わせたサラウンド環境を構築。同社説明員による機器の解説をまじえたBDソフトの7.1ch再生が楽しめる。当日会場のリファレンスに用いられていたディスプレイは65V型のPDP「TH-P65V1」、フラグシップBDレコーダーの「DMR-BW970」。ブースの入口には「テクニクス・ブランドのスピーカー開発で培ってきた技術をフルに投入した」というスピーカーのカットモデルも展示され、同社のスピーカー技術の詳細に迫ることができる。
また同じ試聴イベントではフロントサラウンド機能を搭載したラックシアター「SC-HTR510-K」(関連ニュース)、ワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」による5.1chサラウンド体験も味わえる。こちらのデモではテレビ内蔵のスピーカーと切り換えながら、シアターラックの迫力あるサウンドとの比較デモが紹介された。
同じ特設シアタールームではBDレコーダー「DMR-BW970」の高画質デモも時間を別けて交互に行われているので、ぜひ会場に足を運んだ際にはタイムテーブルを確認して参加してみたいところだ。
その他、同社のブースではポータブルワンセグテレビ“VIERAワンセグ”の全ラインナップや、ハイコンポ“D-dock”シリーズのラインナップも実機が展示されている。
また10月に発売されたばかりの、本体に9インチ液晶を搭載したマルチメディアオーディオシステム「MW-10」にも注目が集まっていた。本機はデジタルフォトフレームとしての用途のほか、CD、SDメモリーカード内の音楽データの再生、FM/AMラジオの受信にも対応するマルチエンターテインメント再生機能を搭載する。本体背面にはiPod端子も備え、iPod内の楽曲や対応コンテンツのビデオ再生が行える。本体内蔵のスピーカー部は4cm竹繊維振動板を採用。ネオジウムマグネットを採用することで音圧を上げ、小型化を実現。コーナー、出入り口をラウンド形状にし、空気の流れをスムーズにする「立体構造エアロストリームポート」を採用して低域再生力を高めたほか、入力音量に応じて低音域の強調音を最適化する「D.BASS」回路も搭載している。
パナソニックの展示内容では、特設シアタールームでの積極的なサラウンド体験イベントが注目を浴びている。ゆったりとスペースを使ったシアタールームでは、サラウンドスピーカーシリーズ「PF800」に、7.1ch対応AVアンプ「SA-BX500」(関連ニュース)を組み合わせたサラウンド環境を構築。同社説明員による機器の解説をまじえたBDソフトの7.1ch再生が楽しめる。当日会場のリファレンスに用いられていたディスプレイは65V型のPDP「TH-P65V1」、フラグシップBDレコーダーの「DMR-BW970」。ブースの入口には「テクニクス・ブランドのスピーカー開発で培ってきた技術をフルに投入した」というスピーカーのカットモデルも展示され、同社のスピーカー技術の詳細に迫ることができる。
また同じ試聴イベントではフロントサラウンド機能を搭載したラックシアター「SC-HTR510-K」(関連ニュース)、ワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」による5.1chサラウンド体験も味わえる。こちらのデモではテレビ内蔵のスピーカーと切り換えながら、シアターラックの迫力あるサウンドとの比較デモが紹介された。
同じ特設シアタールームではBDレコーダー「DMR-BW970」の高画質デモも時間を別けて交互に行われているので、ぜひ会場に足を運んだ際にはタイムテーブルを確認して参加してみたいところだ。
その他、同社のブースではポータブルワンセグテレビ“VIERAワンセグ”の全ラインナップや、ハイコンポ“D-dock”シリーズのラインナップも実機が展示されている。
また10月に発売されたばかりの、本体に9インチ液晶を搭載したマルチメディアオーディオシステム「MW-10」にも注目が集まっていた。本機はデジタルフォトフレームとしての用途のほか、CD、SDメモリーカード内の音楽データの再生、FM/AMラジオの受信にも対応するマルチエンターテインメント再生機能を搭載する。本体背面にはiPod端子も備え、iPod内の楽曲や対応コンテンツのビデオ再生が行える。本体内蔵のスピーカー部は4cm竹繊維振動板を採用。ネオジウムマグネットを採用することで音圧を上げ、小型化を実現。コーナー、出入り口をラウンド形状にし、空気の流れをスムーズにする「立体構造エアロストリームポート」を採用して低域再生力を高めたほか、入力音量に応じて低音域の強調音を最適化する「D.BASS」回路も搭載している。