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公開日 2010/03/01 18:02
東和電子、OlasonicブランドからUSBアクティブスピーカー「TW-S7」を発売
USBバスパワーで10W+10W出力
(株)東和電子の自社オーディオブランド“Olasonic(オラソニック)”は、USBアクティブスピーカー「TW-S7」を4月1日より発売する。価格はオープンだが、10,800円前後での販売が予想される。カラーはブリリアントホワイトとノーマルブラックの2色。
スピーカーユニットやアンプを独自開発し、50cm程の近接聴取をメイン用途にしたPCスピーカーで、「音場感、定位感がきちんと出るようにした」(同社開発者)という製品。
内蔵アンプに新開発の「Super Charged Drive System(SCDS)」回路を搭載することで、USB駆動ながら最大出力10W+10Wを実現。アンプ効率は90%。またスピーカーは口径60mmのフルレンジスピーカーユニットと同時開発のパッシブラジエーターをユニットのリア部に同軸上に配置。サイズを超えた重低音再生を可能としている。周波数特性は60Hz〜20kHz。
音の回折が少なく理想的な点音源を実現するという卵形の外観デザインは、楽器の位置や奥行きの再現に優れているという。また箱鳴りや定在波の抑制にも効果を発揮する。
スピーカーにはシリコンゴム製のインシュレーターを付属。スピーカーの下に敷くことで、低音への振動の遮断はもちろん試聴角度の微調整も行えるようになる。
【問い合わせ先】
(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
support@twa.co.jp
スピーカーユニットやアンプを独自開発し、50cm程の近接聴取をメイン用途にしたPCスピーカーで、「音場感、定位感がきちんと出るようにした」(同社開発者)という製品。
内蔵アンプに新開発の「Super Charged Drive System(SCDS)」回路を搭載することで、USB駆動ながら最大出力10W+10Wを実現。アンプ効率は90%。またスピーカーは口径60mmのフルレンジスピーカーユニットと同時開発のパッシブラジエーターをユニットのリア部に同軸上に配置。サイズを超えた重低音再生を可能としている。周波数特性は60Hz〜20kHz。
音の回折が少なく理想的な点音源を実現するという卵形の外観デザインは、楽器の位置や奥行きの再現に優れているという。また箱鳴りや定在波の抑制にも効果を発揮する。
スピーカーにはシリコンゴム製のインシュレーターを付属。スピーカーの下に敷くことで、低音への振動の遮断はもちろん試聴角度の微調整も行えるようになる。
【問い合わせ先】
(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
support@twa.co.jp
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドOLASONIC
- 型番TW-S7
- 発売日2010年4月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,800円前後)
【SPEC】●出力:10W+10W ●アンプ方式:スーパー・チャージド・ドライブ・システム(SCDS) ●周波数特性:60Hz〜20kHz ●スピーカ・ユニット:φ60oコーン型フルレンジ ●電源:USBバスパワー ●接続環境:Windows 2000/XP/Vista/7、Mac OS9.1/OSX10.1以降 ●外形寸法:108W×141H×108Dmm ●質量:950g