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公開日 2010/10/20 18:28
ソニー、「S-Master」搭載の2.1chホームシアターシステム「HT-FS3」を発売
HDMIは3入力/1出力
ソニーは、独自のフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載した2.1chホームシアターシステム「HT-FS3」を11月21日より発売する。価格はオープンだが23,000円前後での実売が予想される。
「S-Master」や独自の仮想サラウンド技術「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載した2.1chホームシアターシステム。総合出力は400Wで、実用最大出力はフロントが100W+100W、サブウーファーが200W。
Ver.1.3aのHDMIを入力3系統、出力1系統装備。3DパススルーやARCには対応しない。同社の液晶テレビ“BRAVIA”との「ブラビアリンク」を利用できるほか、他社製テレビやBDレコーダーなどとのHDMI CECにも対応し、電源オフ連動、スピーカー切換、音量調整、消音操作、自動入力切換の各操作が行える。また、HDMIパススルー機能も備え、「AUTO」設定時には0.3W以下という低い待機時消費電力も実現している。
「スポーツ」や「ドラマ」など9種類のサウンドフィールドを搭載。また、EPG情報から番組のジャンルに応じたサウンドフィールドに自動的に切り替える「オートジャンルセレクター」も備えている。
また、“Walkman”用のデジタルメディアポート端子も装備。そのほかデジタル音声入力は光デジタルを2系統、同軸を1系統搭載している。また、FM20局/AM10局プリセットのラジオチューナーも備えている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
「S-Master」や独自の仮想サラウンド技術「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載した2.1chホームシアターシステム。総合出力は400Wで、実用最大出力はフロントが100W+100W、サブウーファーが200W。
Ver.1.3aのHDMIを入力3系統、出力1系統装備。3DパススルーやARCには対応しない。同社の液晶テレビ“BRAVIA”との「ブラビアリンク」を利用できるほか、他社製テレビやBDレコーダーなどとのHDMI CECにも対応し、電源オフ連動、スピーカー切換、音量調整、消音操作、自動入力切換の各操作が行える。また、HDMIパススルー機能も備え、「AUTO」設定時には0.3W以下という低い待機時消費電力も実現している。
「スポーツ」や「ドラマ」など9種類のサウンドフィールドを搭載。また、EPG情報から番組のジャンルに応じたサウンドフィールドに自動的に切り替える「オートジャンルセレクター」も備えている。
また、“Walkman”用のデジタルメディアポート端子も装備。そのほかデジタル音声入力は光デジタルを2系統、同軸を1系統搭載している。また、FM20局/AM10局プリセットのラジオチューナーも備えている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
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トピック
- ジャンルマルチチャンネルスピーカー
- ブランドSONY
- 型番HT-FS3
- 発売日2010年11月21日
- 価格¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:フロント100W+100W、サブウーファー200W ●入出力端子:HDMI入力3/出力1、デジタル音声入力 光3/同軸1、アナログ音声入力1、DMPORT 1 ●消費電力(待機時):95W(0.3W以下) ●外形寸法:フロント→約102W×163H×77Dmm、サブウーファー→約212W×374H×364Dmm ●質量:フロント→約約0.55kg、サブウーファー→約8.9kg