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公開日 2011/01/06 20:24
【CES】ソニー、簡単操作のBDライター「VBD-MA1」を発表 − 日本でも夏頃発売か
撮影したデータをパソコンなしでもDVDにダビングできることで根強い人気を保っているのが「DVDライター」。ソニーは、そのBD版である「VBD-MA1」を3月にも米国で発売すると発表、CES2011会場ででその姿を見ることができた。
基本は従来のDVD対応だったのをBD/DVDにまで発展させたものと考えればいい。2.7型カラー液晶画面に表示される指示に従うだけで簡単にビデオやスチル映像をダビングできるのが特徴で、PCを使うことがないのも従来と同じだ。入力はハンディカムやサイバーショット、α、そしてソニー以外の機種の機種の4つから選択でき、アナログ入力もあるのでVHSや8ミリ、ミニDVといった映像の保存も可能。USB2.0にも対応しているので、PC用BDライターとしても利用できる。
日本での発売は未定だが、夏頃までの発売を想定して準備をしているところだという。米国での価格は$300を予定している。
基本は従来のDVD対応だったのをBD/DVDにまで発展させたものと考えればいい。2.7型カラー液晶画面に表示される指示に従うだけで簡単にビデオやスチル映像をダビングできるのが特徴で、PCを使うことがないのも従来と同じだ。入力はハンディカムやサイバーショット、α、そしてソニー以外の機種の機種の4つから選択でき、アナログ入力もあるのでVHSや8ミリ、ミニDVといった映像の保存も可能。USB2.0にも対応しているので、PC用BDライターとしても利用できる。
日本での発売は未定だが、夏頃までの発売を想定して準備をしているところだという。米国での価格は$300を予定している。