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公開日 2011/03/02 21:06
東芝、“レグザの置き方”をシミュレートできる「【AR家電】未来のカタログ」を発表
携帯電話でも使える
(株)東芝は、スマートフォンや携帯電話向けに、液晶テレビ“REGZA”の設置シミュレーションできるサービス「【AR家電】未来のカタログ」を3月14日に開始する。
「AR(Augumented Reality)」(拡張現実)とは、コンピューターを用いて生成した情報を、現実環境から取得した情報に付加する技術。今回同社が提供するサービスでは、スマートフォンや携帯電話を用いて、自宅のリビングなどをカメラで撮影。その画像に液晶テレビ“REGZA”のCGをはめ込むことで、自分の部屋に最適なサイズのテレビを探したり、部屋の置き場所を検討することができる。
サービスを利用するには、REGZAのウェブサイトで公開、またはREGZAの店頭カタログに添付される「ARマーカー」を入手する必要がある。スマートフォンの場合は、テーブルなどテレビを設置したい場所にARマーカーを置き、内蔵カメラでその場所を撮影すると映像上に実物サイズに近いCGのREGZAが表示される。テレビの型番はアプリ上から選択できる。ユーザーは表示されたレグザを見ながら、部屋全体とのバランスや、設置距離などをシミュレートできる。スマートフォンはAndroid 0S 2.1以上の対応を予定している。
またスマートフォンで利用する場合は、映像を静止画でキャプチャーし、Twitterへ投稿することも可能だ。
携帯電話の場合は、ARマーカーを撮影した画像を、本サービス専用のメールアドレスに送信。すると、ARマーカーを置いた場所にレグザが表示された画像が返信される。
3月14日のサービス開始時点では、REGZAの「47Z2」「42Z2」「37Z2」がシミュレーションの対応機種となる。本日同社が開催したREGZA Z2シリーズの発表会(関連ニュース)では「【AR家電】未来のカタログ」のサービスデモも行われていたが、デモではテレビだけでなく、PCや冷蔵庫といった製品のシミュレーターも用意されていた。
【問い合わせ先】
東芝総合ご案内センター
TEL/03-3457-4511
「AR(Augumented Reality)」(拡張現実)とは、コンピューターを用いて生成した情報を、現実環境から取得した情報に付加する技術。今回同社が提供するサービスでは、スマートフォンや携帯電話を用いて、自宅のリビングなどをカメラで撮影。その画像に液晶テレビ“REGZA”のCGをはめ込むことで、自分の部屋に最適なサイズのテレビを探したり、部屋の置き場所を検討することができる。
サービスを利用するには、REGZAのウェブサイトで公開、またはREGZAの店頭カタログに添付される「ARマーカー」を入手する必要がある。スマートフォンの場合は、テーブルなどテレビを設置したい場所にARマーカーを置き、内蔵カメラでその場所を撮影すると映像上に実物サイズに近いCGのREGZAが表示される。テレビの型番はアプリ上から選択できる。ユーザーは表示されたレグザを見ながら、部屋全体とのバランスや、設置距離などをシミュレートできる。スマートフォンはAndroid 0S 2.1以上の対応を予定している。
またスマートフォンで利用する場合は、映像を静止画でキャプチャーし、Twitterへ投稿することも可能だ。
携帯電話の場合は、ARマーカーを撮影した画像を、本サービス専用のメールアドレスに送信。すると、ARマーカーを置いた場所にレグザが表示された画像が返信される。
3月14日のサービス開始時点では、REGZAの「47Z2」「42Z2」「37Z2」がシミュレーションの対応機種となる。本日同社が開催したREGZA Z2シリーズの発表会(関連ニュース)では「【AR家電】未来のカタログ」のサービスデモも行われていたが、デモではテレビだけでなく、PCや冷蔵庫といった製品のシミュレーターも用意されていた。
【問い合わせ先】
東芝総合ご案内センター
TEL/03-3457-4511