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公開日 2011/11/21 14:19
オーエス、Optomaの3D対応フルHD DLPプロジェクター「HD33S1」
想定売価25万円
(株)オーエスプラスeは、3D投映が可能なフルHD対応DLPプロジェクター「HD33S1」を12月1日に発売する。価格はオープンだが25万前後での販売が予想される。
3D投映は、フレームシーケンシャル型のDLP Link方式を採用。同方式に対応した3Dアクティブグラスも同梱する。
DLP Linkでは、左右の映像フレームの間に同期信号を挟み込むことで、外部接続型のエミッターを不要にした。なお本機は、赤外線エミッターを使った通信に切り替えることも可能だ。DLP Link方式はまた、クロストークが少ないことも特徴となる。
DMD素子は0.65型で、解像度は1,920×1,080のフルHD。明るさは1,800ルーメン。ランプは230WのUHPだ。
カラーホイールには、3原色+3補色の「Brilliant Color」に対応。さらに画像のエッジを強調する「Pure Detail」、色再現性を高める「Pure Color」、動きを滑らかにする「Pure Motion」などの映像補正処理技術を搭載。さらに、処理を行った場合と行っていない場合の比較が容易に行え、調整値の確認を簡便にする「Pure Engine Demo」機能も搭載した。
台形補正は垂直方向、±5度の補正が可能。光学式レンズシフトには対応していない。
入力端子はHDMI×2(HDMI 1.4a、3Dフォーマット準拠)、VGA×1、コンポーネント×1、コンポジットビデオ×1、USB×1、VESA 3D port×1。ほかに12Vのトリガー出力やRS-232コントロール端子も備えている。
外形寸法は378.7W×129H×312.8Dmm、質量は4.5kg。本体色はパールホワイト。
3D投映は、フレームシーケンシャル型のDLP Link方式を採用。同方式に対応した3Dアクティブグラスも同梱する。
DLP Linkでは、左右の映像フレームの間に同期信号を挟み込むことで、外部接続型のエミッターを不要にした。なお本機は、赤外線エミッターを使った通信に切り替えることも可能だ。DLP Link方式はまた、クロストークが少ないことも特徴となる。
DMD素子は0.65型で、解像度は1,920×1,080のフルHD。明るさは1,800ルーメン。ランプは230WのUHPだ。
カラーホイールには、3原色+3補色の「Brilliant Color」に対応。さらに画像のエッジを強調する「Pure Detail」、色再現性を高める「Pure Color」、動きを滑らかにする「Pure Motion」などの映像補正処理技術を搭載。さらに、処理を行った場合と行っていない場合の比較が容易に行え、調整値の確認を簡便にする「Pure Engine Demo」機能も搭載した。
台形補正は垂直方向、±5度の補正が可能。光学式レンズシフトには対応していない。
入力端子はHDMI×2(HDMI 1.4a、3Dフォーマット準拠)、VGA×1、コンポーネント×1、コンポジットビデオ×1、USB×1、VESA 3D port×1。ほかに12Vのトリガー出力やRS-232コントロール端子も備えている。
外形寸法は378.7W×129H×312.8Dmm、質量は4.5kg。本体色はパールホワイト。
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トピック
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドOPTOMA
- 型番HD33S1
- 発売日2011年12月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格250,000円前後)
【SPEC】●DMD素子:0.65型 ●解像度:1,920×1,080のフルHD ●明るさ:1,800ルーメン ●ランプ:230WのUHP ●入力端子:HDMI×2(HDMI 1.4a、3Dフォーマット準拠)、VGA×1、コンポーネント×1、コンポジットビデオ×1、USB×1、VESA 3D port×1 ●その他単Sに:12Vトリガー出力、RS-232コントロール端子 ●外形寸法:378.7W×129H×312.8Dmm ●質量:4.5kg